ミンミンゼミ？

３枚の画像に写っているセミは、どれも同じセミです。

多分ミンミンゼミだと思うが、♀なので、鳴く事はない。

アブラゼミも１匹いたのだが、これも♀のようで、写そうと思ったら飛んでいってしまった。


このように、一応セミはいるようなのだが・・・・。

何故か♀ばかりのようで、♂の鳴き声を庭で聞くことは無いのです。


気をつけて聞くと遠くで鳴いてはいるのだが、数はあまり多くない。

近隣には緑が非常に多いというのに・・・・。

かつては我が家に庭でも沢山鳴いていて、嫌になるほどうるさかったのだが・・・・。



そう言えば、今日始めてツクツクボウシの鳴き声を聞いた。


私が子供の頃は「オーシン」と言っていたが、それは鳴き声に由来する。


「ツクツクボウシ」も鳴き声に由来するのだが、ある人は「夏を惜しんで鳴いている」と言っているのだが・・・・。

「つくずく惜しい、つくずく惜しい」と鳴いているのだとか。



確かに、そう聞こえなくも無いのだが・・・・。


ヒグラシは結構鳴いているが、ヒグラシの声を聞くと、何となく物悲しくなるから不思議である。

今日の王女様たち

恒例？となった王女様たちの近況報告だが、そのお育ちにはかなりの差異が表れている。

右下、右上、左下、左上の順で育ちが悪くなっていて、左上は時によくない。

以前書いているが、一番乾きが遅い鉢で、そのことが原因かも。







これは右下の鉢です。







これは右上。







これは左下。







これは左上の一番育ちが良くない鉢。

気のせいか、苗の数も減っているように感じる。







最も育ちのよい鉢のアップだが、あと少しで比較対象のために置いたＢＢ弾が覆い隠されそうである。







左側の苗が一番大きいかも。





ちなみに・・・・。



その横で、後から蒔いた小さな苗も沢山育っている。

この鉢は、植えてあった植物が枯れた後放置してあったものをそのまま使ったのだが・・・・。

何故かこの鉢だけが素直に育っている。


何とも皮肉な話ではないか。

また、同じ条件で管理していたはずの鉢にも差が出ている。