へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

天高く咲く タカサゴユリ

2015-08-17 23:20:37 | ユリ・アマリリス・君子ラン








この2枚は、同じユリを角度を変えて写してみた。

「外来種」と言う人もいるが、沖縄諸島にも自生があるそうで、外来種とは言い切れないが・・・・。

高さが2メートルにもなっているので、下から見上げるしかない。







こちらも勝手にプランターに芽を出したもので、かなりの生命力があり、道路のほんの僅かな隙間からも芽を出すことがある。

勝手に種が出来、その種が風で飛ばされて、結構意外なところにも芽を出すのです。




が・・・・。




この花粉は曲者なので、けして触らないように。

手に付くとなかなか取れず、服にでも付こうなら・・・・・。

「悲劇」の始まりです。



これはかなり前の話ではあるが、ある園芸センターでの出来事(事件?)です。

ユリの花粉はどれも似たようなもので、別のユリの花で起きたのだが、あるお客の、「その日始めて着た」と言うブランド品の服に花粉が付いてしまい、「弁償しろ!」と言う騒ぎに。

「数万円」したと言う服だそうだが、そんな高価な服を園芸センターに着てくるほうも悪いと思うのだが・・・・。


そのことが知れ渡ったのかどうかは定かではないが、それからは花粉(雄蕊」を取り去ってから売るお店が増えている。
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宝草錦

2015-08-17 22:01:59 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


買ってから10年以上になると思うが、珍しく斑が良い感じで出ていた。

元々宝草錦の斑は安定せず、長期間この状態を維持することは不可能に近い。

なので、買った当初は一生懸命になって良い斑の株だけを残していたが、それに嫌気がさして、ここ数年は殆どほったらかし。

それが・・・・。

今日たまたま手にとって見ると、結構よい感じに。

が・・・・。

下少し右に「全斑」の子供が出ているが、その少し右上には・・・・・。

全く斑のない子供が出ている。



さて・・・・。

来年mはどんなこになっているやら。
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ついでなので、恒例?のものを(笑)

2015-08-17 17:57:11 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
恒例のものとは・・・・

断崖の女王の子供たち(王女様)です。





それぞれの鉢による差がかなり大きくなっている。

右下と左上ではかなりの差になっている。






今日の画像。






こちらは1週間前の画像。

この時点ではまだ左側にBB弾を置いてないが、この後置いている。

が、右側のBB弾を見て見ると・・・・。

今日は殆ど覆い隠されている。






この鉢が2番目に育ちがよいが、3番目と余り差はないかも。






こちらが3番目だが、2番目と大差はないかも。






こちらは最も育ちの悪い鉢で、部分的に苗が消滅している。

一番乾きの遅かった鉢なので、多湿が原因かも。


ところで、今日から置き場所を変えました。

今までは玄関横の軒下だったが、今日からは2階の屋根付きのベランダに。

本格的な秋に向かって、玄関横は日当たりが徐々に悪くなるので、「日照の確保」が主な目的だが、多湿を避ける意味もある。


そろそろ肥料をやろうかとも思っているが、さてどうしたものか。


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やっぱりいたーーーー!

2015-08-17 17:31:39 | 昆虫・小動物
雨降りで屋外仕事を休んでいたが、来客があって外に出たところ、雨は小止みに・・・・。

そして・・・・。

何気なく見つけてしまった。







何となく目に入ったのは、右側の葉っぱの穴。

が・・・・。

裏には何もいない。

次に左側の葉にある小さな穴に目が行く。







相変わらずのピンボケだが・・・・・。

裏を見ると・・・・。







やっぱりいました。

昨日のやつよりだいぶ大きい。

でも、これはまだ小さいほう。

他の葉にも虫食いの穴がないか探したが・・・・。

今日のところは見つからなかった。



が・・・・。

油断は禁物である。

スズメガやスカシバの類は、大量発生はしないのだが、ゲリラ的に発生するので油断は出来ないのです。

また、小さいうちは被害もあまりないために気がつきにくく、大食漢になる終齢幼虫になってはじめて気が付くことが多いのです。

何しろ、終齢幼虫になると、1日か2日で丸坊主にすることもあるのだから。
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ブドウスズメ?     追加の画像あり

2015-08-17 03:29:03 | 昆虫・小動物
ヤマブドウのつるが少し暴れていたので・・・・。

何気なく支柱に誘引していたところ・・・・。

見つけてしまいました(笑)。
















この大きさで見つかることは珍しく、小さすぎて種類の判別が難しい(昆虫オタクではないので)が、「コスズメ」か「ブドウスズメ」の可能性が高く、「クルマスズメ」の可能性もなくはないと思う。

4日前(12日)に載せた「セスジスズメ」と同じ「スズメガ」の仲間で、普通はもっと大きくなってから見つかることが多い。

そう、始めはそれほど目立たない葉の食害が、終齢幼虫に近づくと猛烈な食欲になり、あっと言う間に葉を丸坊主にしてしまうので、嫌でも気が付くようになるのです。

猛烈な食欲によってかなりの量のフンをするので、そのフンで気がつくことも・・・・。

3枚の画像はどれも同じ幼虫で、かなり探してみたが、この1匹以外は見つからなかった。

大発生するわけではないが、他にも何匹かいるはず。


これを機会に、これからは少し注意をして見るようにしよう。




追加の画像です。



一部の葉が丸くかじられたようになっているが、これは「ハキリバチ」の仕業で、ブドウスズメが食害したわけではない。

ハキリバチはバラの葉を切り取ってゆくことも多いが、動きが早いため、葉を切り取っているところを見かけることは余りない。

葉を切り取ってゆく以外に目立った問題もないので、取り立てて退治しようとは思わない。
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色付き始めたピオーネ

2015-08-17 03:20:13 | 果樹


道路に一番近くて明るいためか、色付くのは早い。

が、営利栽培農家のブドウとは違い、色の付き方にむらがある。

しかもこの房、下半分は食べられないかも・・・・。

巨峰が2房あったが、こちらは早く色が付き、先週孫がお土産に持っていった。












同じ部分を前後から写したが、こちらの色付きはまだである。

ごく一部で色が付き始めたものがあるので試食してみたが、今年も甘くて美味しく出来ている。

今はカーポートの屋根の下なのでいいのだが、以前はこのくらいのうちにオナガに狙われてしまい、食べることは殆ど出来なかった。

アライグマに狙われる危険もあるのだが、さすがにここまではやってこない。


で、私は作ることが主な趣味なので、自分で食べるのは一部でしかないのだが・・・・。

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