![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d5/9921cf3a31becf4f9996bb39dc8681a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b9/cfb6768fe89728c7e8dd1d891c77ae4a.jpg)
この2枚は、同じユリを角度を変えて写してみた。
「外来種」と言う人もいるが、沖縄諸島にも自生があるそうで、外来種とは言い切れないが・・・・。
高さが2メートルにもなっているので、下から見上げるしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a4/6ca74819651e9ce3187bb7938a6fbb16.jpg)
こちらも勝手にプランターに芽を出したもので、かなりの生命力があり、道路のほんの僅かな隙間からも芽を出すことがある。
勝手に種が出来、その種が風で飛ばされて、結構意外なところにも芽を出すのです。
が・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e7/40457f15bb78b67a0e82b27ff6a53af2.jpg)
この花粉は曲者なので、けして触らないように。
手に付くとなかなか取れず、服にでも付こうなら・・・・・。
「悲劇」の始まりです。
これはかなり前の話ではあるが、ある園芸センターでの出来事(事件?)です。
ユリの花粉はどれも似たようなもので、別のユリの花で起きたのだが、あるお客の、「その日始めて着た」と言うブランド品の服に花粉が付いてしまい、「弁償しろ!」と言う騒ぎに。
「数万円」したと言う服だそうだが、そんな高価な服を園芸センターに着てくるほうも悪いと思うのだが・・・・。
そのことが知れ渡ったのかどうかは定かではないが、それからは花粉(雄蕊」を取り去ってから売るお店が増えている。