
この画像の錦蝶(キンチョウ)は、葉先に出来る不定芽で冬を越したもので、3ヶ月あまりでこの大きさになる。
すでに沢山の不定芽が出来ているが、この親株はかなりの大きさになっている。
以前は「不死鳥」「子宝草」も有ったのだが、不死鳥は雑草並みの繁殖力で増えるのと、子宝草は大型になるため、ともに今は絶やしてしまった。

これは親株の上半分で、高さは1メートルくらいある。

先端部には沢山の不定芽が出来ている。

こちらは下半分で、ここにも沢山の不定芽が。

上から全体を見たところ。

こちらは横から見たところ。
比較的スリムに伸びてくれるので、余り場所をとらず、冬越しも楽。
今年は花を咲かせてくれると思うが・・・・。