ジャンボマユハケオモトにも花芽が・・・・

普通のマユハケオモトの花は終りかけているが、こちらはいつも遅れて咲く。

花自体の大きさは普通のマユハケオモトと変わらないが、とにかく株が大きくなる。

品種的には少し違うのかもしれないが、詳しいことはわからない。

一段と逞しくなった？ アルブカ・フジズル シズル

これは今日写したもの。



１ヵ月半くらい前は・・・・。










こんな感じであった。


まだ少しずつ新しい葉が出てきていて、花芽が出る様子はない。

今週の王女（断崖の女王の実生苗なので）たち

先週の水曜に模様替え？をしたので、何時もと少し雰囲気が違います。







先週までは３号の白いプラ鉢だったが、他と同じように、５号の駄温平鉢に移し変えた。

そのためだろうと思うが、心なしか育ちが良くなっているように感じる。








こちらは、手前側の部分をそっくり抜きあげた。

その抜き上げた部分は、次の鉢に植えた。








これが前の鉢から向きあげたものを植え替えた鉢で、以前あったものは全て抜き捨て、その上に置いただけ。

理想を言えば、１本ずつ植え広げてやれば良いのだろうが、その様な面倒なことはゴメンである。

更に、うかつに植え広げれば、鉢があと２つ３つ必要になるだろう。








驚くなかれ、始め余り調子の良くなかったこの鉢が、今では一番育ちが良くなっている。







見てのとおりで、塊根もかなり大きくなり、直径は２センチくらいにもなっている。








こちらも結構大きくなってはいるが、前のと比べると見劣りがする。

あと、過密状態になったためか、部分的に立ち枯れがおきている。

病原性の立ち枯れではなさそうで、生存競争によるもののようである。








これは過密状態で徒長した苗だが、地上部は毎年更新されるので、あまり気にする必要はないだろう。








こちらは比較的健全に育っている苗。



今のところはまだベランダに置いてあるが、この後どうしようか・・・・。

株立ちになったアガベ

未だに名前がわからないアガベで、葉の感じは「五色万代」に良く似ている。


去年鉢底から何本ものランナーを伸ばしていたので二重鉢にしておいたところ、数本の仔株が育っている。









真上から見たところだが、斑の入り方は違うが、五色万代に良く似ている。









下の鉢から伸びている仔株だが、反対側にも２本伸びている。









そして、親株の横からも２本伸びている。


株立ちのアガベは珍しいので、このまま育てることに。


仔株が大きくなると、かなりの迫力が出るだろう。


真夏も直射日光に晒していたので、イマイチ綺麗さに欠けるが、それは仕方のないことである。