早生みかんが色付いているが・・・・

ほぼ黄色くなっているので収穫してもよいのだろうが、もう少し放置しておく。


と言うのも、今年は柿が豊作で、まだ食べきれないで残っているのです。


収穫しきれないで木に残っているのもあるが、一部が熟しすぎて落ちるにまかせている。











こちらは「花柚子」です。


「一才柚子」と言うこともあるが、こちらもすでに黄色くなり始めている。


「本柚子」より実が小さいので嫌う人もいるが、家庭で植えるならこちらの方にすることです。


本柚子は木が大きくならないと実が付かないが、こちらは鉢植えでも実が付きます。


なので、地植えにしてもあまり大きくなりません。

宝草錦 これも良く増えます

何時買ったのか定かではなく、１０年以上前だったと思うが・・・・。


もちろん買ったときは一株で、それが次々と増え、どれだけ人にあげたことか。


捨てたのも結構あります。


宝草錦の斑は安定せず、全斑になることもあれば、斑が消えてしまうこともある。


と言うことで、これは選抜した残りです。

まだ咲いている 赤花トケイソウ

これらの赤花トケイソウたち。


ある程度の温度（１０度くらい？）を保てれば、真冬でも咲くかも。


と言うのも、我が家は５度くらいにしか保てないので咲かないが、真冬でも蕾を付けることがあるのです。


が、耐寒性は弱いので、普通のトケイソウは屋外でもナントカ冬を越すが、これらは無理です。

このハオルチアも良く増えます

買ったときの名札には「銀城」と書いてあったが、検索してもヒットしない。


これもやたら仔吹きをして良く増えます。


今年植え替えをして二鉢に増やしたが、これでも一部を嫁に出した残りです。


なので、実際はこの倍近くありました。


何年か前にも嫁に出していて、とにかく良く増える。


今年株分けして植え替えたので余裕があるが、２年か３年すればまた鉢一杯になると思う。

オブツーサたち 追記（画像が一枚抜けていました）

右上は「ミラーボール」で、その左に有る二鉢は「大型オブツーサ」である。


そして・・・・。


手前の二鉢が、持て余し気味のオブツーサである。








左側の鉢を上から見たところ。


同じ鉢を横から見ると・・・・。







こうなります。


完全に鉢からはみ出していて、落ちる寸前のものもあります。



こちらはもう一つの鉢（７号）です。





これも横から見ると・・・・。


追加の画像です。





こんな具合になります。




この二鉢・・・・。


何時買ったのかは全く記憶にないが、買ったのは「たった一株」です。


そのそも、この鉢に植えたのもまともに記憶がなく、１０年くらいは経っているかも。


なので、時々鉢からあふれて落ちていることもあるのです。


それを適当に鉢に植えたものを何人に差し上げたことか。


めんどくさくて捨てたことも何度あったことか。


栽培を始めたころは結構苦労もしたが、途中からはほったらかしでも勝手に増えるように。


結構苦労をしている話も多いが、どこが違うのであろうか。



ちなみに、鉢の表面に見える白っぽいものは「ゼオライト」です。


そして・・・・。


このゼオライトは「魚焼きグリルの石」として売られているものです。


価格は、ミリオンの数分の一です。


今は「床下調湿材」として売られているものを使っているが、これだと、ミリオンの「数十分の一」くらいかも。



ゼオライトを使うようになってから上手く育つようになったのかも・・・・。




大型オブツーサとミラーボールはまた改めて。