へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

オキナワチドリ(沖縄千鳥)

2015-11-09 23:35:48 | エビネ・ウチョウラン











流通量が極めて少ないらしい「オキナワチドリ」。


去年初めて作ってみたが、まだ上手く育てることが出来ない。


原産地の沖縄では「芝生の雑草」とも言われているらしいが、その面影はない。


と言うことで、去年かろうじて花を咲かせた株は、新しい球根を作ることなく枯れてしまい、今芽を出しているのは、去年花を咲かせなかった株の子供たちである。


生育サイクルは一般的な「ウチョウラン、イワチドリ」などとは正反対で、秋に芽を出し、夏は地上部が消えてしまう。


さて・・・・。


今年はどうなることか・・・・。
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失敗したかも     花月の花

2015-11-09 23:01:15 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










真夏の8月から9月にかけて、2ヶ月近くも完全断水をして強制休眠?をさせてみたが、今のところは花芽が形成されている気配を感じない。


今花芽が出来ていないと言うことは・・・・。


どうやら失敗だったようである。


ヒョッとして、始める時期が遅かった?。


比較的簡単に咲かせている人もいるが、どうやっても駄目な人もいる。


来年はもっと早い時期(6月頃から?)に始めてみよう。


生産農家では小さな挿し木苗でも花を咲かせているが、その方法(時期)は教えてくれないのだとか。
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今週の王女たち    断崖の女王の実生苗

2015-11-09 22:44:19 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



毎回冒頭に出すが像だが、以前と少し感じが違うことに気がついたかな?。




























それぞれ個別にアップしてみたが、これでわかったであろうか。


多分気が付いているであろうと思うが、昨日は雨降りで外仕事が出来なかったため、ついに「間引き」をしたのである。








これはピンボケではなく「完全な「手ブレ」だが、これだけの量を間引きました。



この中には・・・・。














こんなに大きくなっているものも含まれているが、全てゴミ箱行きです。


「可哀そうだ」「勿体ない」と思う人も多いだろうが、これだけ間引いても、まだ100本以上残っているのです。


10本も残ればいいのだが・・・・。




が・・・・。


残した中には、こんなに大きくなっているものもあります。















ここでは地上部だけ取れたものもあり、これがこの後どうなるのか。


新にまた芽を吹くか、このまま冬を越し、来春になって芽を出すか。


はたまた、腐って消えるか。



そろそろ室内に入れる必要がある?。




さて、何処に置くか・・・・。
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早くも開花直前です

2015-11-09 03:29:46 | 洋蘭(デンドロビウム)










今年の2月に花の咲いている状態で買った「シギリヤレディ」と言う名のデンドロビウムだが。早くも蕾がこんなに膨らんでいる。


一つや二つなら「狂い咲き」と言うことも考えられるが・・・・。


更に、蕾が膨らんでいるのは「去年のバルブ」である。


これは推測であるが、7月下旬の「季節はずれの低温(20度)」により花芽の形成が促されたのではないだろうか。


これ以外にも今年は蕾が大きくなり始めたものも多く、必ずしも「5度くらいの低温に合うことによって花芽が形成される」と言うわけではなさそうである。


逆に、バルブの充実が遅れると、5度くらいの低温に合わせても蕾の形成は起きないようでもある。

















2月に買った時の画像です。


このように、一斉にそろって咲く事はなさそうだが、その分長く咲いてくれそうである。
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ほったらかしだったシャコバサボテンにも蕾が

2015-11-09 03:05:48 | サボテン































今年の春、伸び過ぎた部分を大幅にカットし、そのまま屋外の棚の隅に放置しておいた。


正直、少々持て余し気味だったので、肥料も殆んどやっていない。


なので、殆んど大きくなったいないが、それでもこうして蕾を付けてくれる。


蕾がまだ小さい段階で移動をさせると、環境の変化で落ちてしまうこともあるが、これくらいになれば大丈夫。


短日植物なので、一般的には「短日処理」をすることもあるが、これらは全くしていない。


と言うのも、これを置いてある場所は、夜になるとすぐに真っ暗になる場所なので、短日処理をする必要が無いのです。


街灯の明るさでも影響を受けるので、こう言う場所は少ないかも。
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サンセベリア・フンベルティアナ

2015-11-09 02:48:15 | アガベとサンセベリア
























かなり小型のサンセベリアで、一夏完全に放置してあったが、それでもこうして生きている。


が、このサンセベリア、買った翌年に親株の茎が腐り始め、一時は瀕死の状態に。


急遽、残った葉を切り取って挿しておいたところ、その多くが根を出し、やっとここまで回復。


余り大きくないので、存在を忘れることもあるのです。


小さいうちは平べったい葉で、大きくならないと丸みを帯びた葉にはならないようです。
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