夏の暑さと蒸れで半分くらいになってしまったが、先月植え替えた後無事に根を張り、ひとまずは大丈夫そうである。
夏の暑さと蒸れで半分くらいになってしまったが、先月植え替えた後無事に根を張り、ひとまずは大丈夫そうである。
かろうじて生き残っていた一株を、先月5つに株分けして植えたのだが、根は張っているものの、イマイチ微妙なところである。
まだまだ生育期が続くので、それに期待するしかない。
以前は私との相性がよくなかったので上手く育たなかったのに、何故か去年から順調に育ち始める。
先月植え替えたので、一段と育ちがよくなった?。
先月切り戻し剪定をして挿しておいたもので、根を張って元気に伸び始めている。
長く伸びてしまうので毎年のように切り戻しをしているためか、花が咲いたことは無い。
初期の頃は上手く育たなかったが、最近は良く育つようになった。
先月は、これと同じくらいの量をお嫁に出しました。
しっかりと根を張ったようだが、一部に腐りも見える。
メセン類はまだ夏の暑さと蒸れからの回復が思わしくなく、普通なら花の最盛期なのに、今年はまだ余り咲いていない。
グリーンネクレスと同じ仲間ではあるが、こちらは至って丈夫です。
こちらは同じ鉢の反対側。
見てのとおりで、鉢が見えなくなるほど繁茂している。
こちらは別の鉢で、この方が色も濃く、花も早めに咲き始めます。
こちらは反対側から見たところだが、見てのとおり、茎から根を出しているので、挿し芽は至って簡単です。
グリネとは違い、暑さにも寒さにも強い優れもの?です。
寒くなるともっと色も濃くなるが、個体差 も結構あるようです。
最もよく巻いているのは6回くらい巻いていて、葉も一段と太くなっている。
新しい葉も伸びているようで、逞しくなると同時に、ボリューム感も出てきている。
あとは花芽の出てくるのを待つだけ?。
秋の日を受けて、八重咲きコルチカムとサフラン、オキザリスが咲いている。
八重咲きコルチカム「ウォーターリリー」です。
一重のコルチカムとは少し違い、つぼみは時間差を付けて出てくるので、咲いている期間は少し長い。
こちらは「サフラン」です。
オレンジ色の雌しべを乾燥させたものが料理の色や香り付けに使われるが、一つの花からはほんの僅かしか取れない。
球根は比較的安価で手に入るが、翌年咲かせるのは大変です。
これは完全にほったらかしにしてあるが、残った少数の球根が気まぐれに花を咲かせてくれるのです。
こちらは「オキザリス」です。
こちらは夕方写したもの。
コルチカムは夕方になっても開いているが、サフランとオキザリスは花が閉じてしまう。
今年の5月に買った「斑入りグリーンネックレス」だが、夏の暑さと蒸れに弱いため、壊滅状態になっていた。
が、壊滅状態の中、僅かに生き残った部分から新しい芽を伸ばし始めている。
これから春先までが主な生育期だが、果たして何処まで復活できることか。
こちらは普通のグリーンネックレスだが・・・・。
もともとは「斑入り」だったのだが・・・・。
上の画像と同じで、何年か前の夏に壊滅状態になり、そこから何とかここまで復活はしたが、生き残ったのが斑の無い部分だったため、先祖返りをしてしまった。
今回は先祖返りを免れているが、その分生育も遅く、何処まで復活できるのか。