トラツグミはツグミ類なのでうっかりツグミと同じ冬の渡り鳥かと思っていたが
私の思い違いだった。
トラツグミは漂鳥で平地では冬に見られるが夏には涼しい地方に移動しているとのこと。
そうはいっても冬なら平地でいつでも見られるほどには数も多くなさそうだ。
そのトラツグミが近くの公園に数日滞在してくれたので撮れた。
トラダンスをしながら芝や地中に隠れている虫を探して捕食していた。
トラツグミはツグミ類なのでうっかりツグミと同じ冬の渡り鳥かと思っていたが
私の思い違いだった。
トラツグミは漂鳥で平地では冬に見られるが夏には涼しい地方に移動しているとのこと。
そうはいっても冬なら平地でいつでも見られるほどには数も多くなさそうだ。
そのトラツグミが近くの公園に数日滞在してくれたので撮れた。
トラダンスをしながら芝や地中に隠れている虫を探して捕食していた。
ソウシチョウは外来種だがウグイスと似たような生息環境を好むのであまり明るい
ところには出てこない。
この時期は込み入った茂みの中を移動しているがたまに地上に降りて採食している
ところが撮影のチャンス。
今シーズン初めてトラツグミを見た。
いつもの散歩コースを歩いていたら公園の芝生にトラツグミを見つけた。
急いで自宅に戻りカメラを持って戻る。
芝生の上でトラダンスをしながら土の中にいる虫を啄んでいた。
納得の写真が撮れなかったのでもう少し粘りたかったが公園を散歩するお客さんに驚いて
逃げられ終了。
外来種ですが数年前から多治見市でもよく見かけるようになった。
とはいっても薄暗い藪の中にいてあまり明るいところには出てこないので見つけにくい。
最近散歩道の公園でたまに見かける。
ルリビタキの雄と雌。
青い雄ははっきりしているので雄とわかるが奥の方はどっちだ?
この羽色からすると雌のように思う。
尾羽は青いが雌でも青い(青みは少ない)、胸のオレンジも雄に比べやや少ないように思う、
若い雄なら小雨覆に青みがかった色があるがそれも見えないことから多分雌だと思う。
最後は成鳥の雄
ルリビタキの若い雄は雌によく似ているので間違っているかもしれません。
ちなみに雌と思われる方は雄に追い払われていました。
ルリビタキ♂が撮れました。
ルリビタキは平地では冬鳥、夏は標高の高いところに移動してしまい
冬にならないと平地では見られない。
薄暗いところを好むので撮影には苦労することも。
今年の土岐川は冬鳥の代表のカモもなんだか少ないような気がする。
マガモが近くで撮れたのでパチリ。
アオサギと亜種ダイサギが一緒にいたので大きさ比較ができるまで接近した時を狙いパチリ。
アオサギよりも一回り大きいのがわかる。(足の色が識別ポイント)
カワアイサのオスが潜っては浮上、潜っては浮上を繰り返していたので撮影。
浮上してきても魚をくわえていないので狩は失敗しているのかと思っていたが
自宅で確認したら水生昆虫(川虫)を捕食していることが分かった。
魚を追うときは複数で追うことが多いが水生昆虫なら一羽でも簡単に捕れるかな?
この嘴で捕まったらもう逃げられないだろうな!ウナギでも?
オオバンは嘴以外ほぼ真っ黒な鳥であまり美しいとは感じられない。
しかし水鳥の特徴である趾を見てみるとカモ類と違い水かきが葉形状の水かき(弁足)で
指が独立しているのが珍しいのではないだろうか?
その為かどうかは分からないが河川の土手などで歩きながら草をついばんでいる姿も
よく見かける。