今年も残すとこらあと一日。
今年最後の投稿は整理出来なかった写真をごちゃ混ぜで・・・。
初めはサザンカとメジロ。
イカルチドリ
カワアイサ♀
カワアイサ♂の若鳥だろうか?
カワウ
空飛ぶ宝石、カワセミ(翡翠)。
コガモ
カワラバト
ヒヨドリ
モズ
訪問有り難うございました。
皆様どうぞよい年をお迎えください。そして来年も宜しくお願いいたします。(^o^)
今年も残すとこらあと一日。
今年最後の投稿は整理出来なかった写真をごちゃ混ぜで・・・。
初めはサザンカとメジロ。
イカルチドリ
カワアイサ♀
カワアイサ♂の若鳥だろうか?
カワウ
空飛ぶ宝石、カワセミ(翡翠)。
コガモ
カワラバト
ヒヨドリ
モズ
訪問有り難うございました。
皆様どうぞよい年をお迎えください。そして来年も宜しくお願いいたします。(^o^)
野鳥探しに森林公園に行ってきた。
今年は12/28が最終営業日。
岩本池のカモを見に行ったがカモの種類も数もとても少なかった。
カモを狙うオオタカ目的の撮影者ばかり。
この日は朝早くに出たようであるが私がいる間には確認出来なかった。
ミサゴが一度上空に現れたが撮れず。
一番多くいたのはハシビロガモ。
オオバンもいた。
2羽確認出来たのがカンムリカイツブリ。日本でのカイツブリでは一番大きい。
上、奥はハシビロガモ。手前がカンムリカイツブリ。
キンクロハジロも一羽見つけた。(奥はホシハジロ)
ホシハジロも十数羽確認。
ミコアイサも見つけたが数は少ない。
上が雄で下は雌。
カワウとの大きさ比較
この後、長久手の杁ヶ池に向かったが此処でもカモ類がとても少ない。
ミコアイサは全くいなかった。
マガモを撮って帰る。
カイツブリがとても小さく感じられる
ヒドリガモもいた。カモが多くいるところでピューン・ピューンと口笛のような声で鳴いているのは
おおかたヒドリガモである。
コゲラも見つけた。
最後はカイツブリ。
家の周りでジュッ、ジュッと雀のような声がする。
何だろうと探すとウグイスがいた。
これがウグイスの地鳴きの声かと覚えたがそのウグイスの水浴びシーンが撮れた。
我が家の近辺で身近な冬鳥と言えばジョウビタキだろうか。
時には庭に遊びに来てくれる。
雌はとても愛くるしく感じられる。
雄はとてもカッコイイ!
頭は光によっては銀色に輝きとてもオシャレ。
カルガモを見ていたらなんだか少し違うカモを発見。
どうやらマガモの雄のようだ。
胸の色は成鳥のような色が出てきているがその他はまだら模様。
換羽中の雄だと判断。(でもこの判断は誤りだった)
手前はカルガモ、奥がマガモの雄で頭がすこし緑がかっている。
お詫び (^_^;)
マガモの雄だと思っていましたが貴重なコメントをいただきました。
この個体はカルガモとマガモとの交雑種、通称マルガモと呼ばれている個体ではないかと教えて
頂きました。
貴重なコメント有り難うございました。お詫びして訂正いたします。 2019/12/19
土岐川での冬鳥の楽しみはカワアイサを見ることである。
特に成鳥の雄はとてもダンディである。遠くから見ると白黒に見えるが
頭部は暗緑色で光の当たり具合でこの色を見るのは中々難しい。
カイツブリが紛れ込んできた。
こちらは雌で雄とはハッキリと異なる姿。
しかし♂のエクリプスと♂の若鳥は雌にとてもよく似ていて判別に苦労する。
下、奥にいるのは♂の若鳥ではないかと思う。
以下はごちゃ混ぜで判定は皆様にお任せします。
上、手前は若い雄またはエクリプスではないだろうか?
脱糞スタイル
土岐川でのカワアイサは上流~下流かなり広範囲に移動しているので撮影に出かけても
出会えないことも多く今シーズンはまだ納得の一枚が撮れない。
ダイサギには亜種チュウダイサギと亜種オオダイサギがいて判別が難しいのであるが
亜種チュウダイサギは夏鳥、亜種オオダイサギは冬鳥としてみられるのが一般的のようである。
しかし亜種チュウダイサギも一部越冬する個体もいるため判別に迷う。
此処に掲載したダイサギはアオサギよりも少し大きく足の上の方が黄色いことからオオダイサギ
ではないかと判定した。
足を水の中で動かし獲物を引きつけている。
狙いを定めて・・・
見事ゲット
獲物は大きいぞ!どうやらウグイのようだ。(^o^)
そこに現れたのが近くで見ていたアオサギ。
取られてなるものかと逃げるダイサギ。
カワウも追いかける。
大物のウグイもあっという間に飲み込まれた。
カメラを縦位置で撮影していたため横の動きに対応できず悔しい思いをした。
セキレイは通年見られるが中でもこの二種類は特によく見られる。
どちらも動きや姿はよく似ておるが顔で判別すると間違いが無い。
ハクセキレイは顔が白くセグロセキレイは顔が黒い。
以下はセグロセキレイ
久しぶりに土岐川でカワセミを見た。
だが、いたのは対岸でかなり遠い。
大きくトリミングしてやっとこれだけ。
寒い冬だから遠くてもこれだけ見える。夏だったら陽炎や空気の揺らぎでもっとボケていただろう。