昨年、株が痛んだのでこけ玉風に仕立て直したダイモンジソウが今真っ盛り。
ホトトギスはそろそろ終わり。
ホトトギスの花を食べるのはツユムシ。
アサギマダラを呼ぶために植えたフジバカマ。
今年もアサギマダラは来てくれなかった。
昨年、株が痛んだのでこけ玉風に仕立て直したダイモンジソウが今真っ盛り。
ホトトギスはそろそろ終わり。
ホトトギスの花を食べるのはツユムシ。
アサギマダラを呼ぶために植えたフジバカマ。
今年もアサギマダラは来てくれなかった。
野鳥を探しに行って目的の野鳥が撮れず仕方なしに撮ってくることの多いサギ。
体が大きいので目につきやすいが案外小心者で警戒心は強い。
先ずは土岐川で撮ったコサギ。
コサギとダイサギ(手前)
ここからはダイサギ。
水浴び後、羽繕い中のアオサギ。
最後はアオサギの若鳥。目から後頭にかけて黒い帯がない、首の色が灰色などから若鳥と思うが冠羽が少しあるようにも見えることことから成鳥の一歩手前だろうか?
ケリが留鳥であることを知り、それならばと春に見つけた場所に出かけた。
はじめは全然見つけられなかったが車から降りて探し始めたら突然すぐ近くから飛び立ちビックリ。
稲刈りのすんだ田んぼにじっとうずくまっていると背中の色が田んぼの土色と同じで見落としてしまう。
ケリは警戒心がとても強く近くで撮そうと思ってもとても難しい。
地上に降りているときの姿はとても地味だが飛翔姿はコントラストのはっきりした姿でとても魅力的だ。
今回は正面に向かって飛んでくる姿を撮れなかったので再度挑戦したい。
街路樹に植えられたエゴノキに実が沢山なりこれをヤマガラが啄みに来る。
エゴの実には毒があると聞いているがヤマガラには影響がないのだろうか。
こんなに沢山だと迷っちゃう。
昨日(10/12)潮見の森(多治見市)にアサギマダラを探しに出かけた。
昨年はほとんど見られなかったがフジバカマを増やした甲斐があって今年は沢山見られた。
幸いにもカメラマンは私一人。約二時間半をかけゆっくり撮影できた。
マーキングされた蝶もいた。
バックの黄色はオミナエシ。
土岐川にノビタキを探しに再度出かけた。
前回よりも鳥の数が増えチャンスも多くなった。
そして今回は明らかに雄ではないだろうかと思う個体も発見できた。
顔がまだ相当黒く羽も黒い部分が多く残り夏羽の名残ではないかと思う。
気に入りの場所に若鳥と思われる一羽が来て威嚇。
以下はノビタキのいろいろな姿をお楽しみください。
自宅近くで偶然にもツツドリが撮れました。
今は渡りの時期、思わぬ鳥に出会うのもこの季節。
カッコウ、ホトトギスとツツドリは同じカッコウ科。とてもよく似ていて判別に迷いますがこの鳥は多分ツツドリだと思います。
土岐川のカワセミを撮ってきたがいずれも距離が遠く鮮明さに欠けるがアップします。
小石の上から何度も川に飛び込み水浴びをしていました。
ホバリングして獲物に狙いをつける。
ここはお気に入りの場所で休憩。
オットこれは失礼。糞射。
土岐川左岸でノビタキを探していたとき対岸にアオアシシギを見つけた。
撮るのは初めてでこのときにはまだ名前を知らなかった。
対岸の川岸を歩いている姿は石の色と同化して結構見分けにくい。
調べたら日本では旅鳥で今は南に帰る途中のようだ。
結構大きく図鑑ではL35㎝とある。
10/1、ノビタキを探しに土岐川に出かけた。
9月下旬からコサメビタキやエゾビタキなどを見かけるようになったのでノビタキも来ているのではないかと偵察。
すぐには見つからなく諦めかけていたとき一羽見つけた。
ススキの穂先などに止まり地上にいる虫などを探し補食。
この時期は夏羽から冬羽への換羽中で姿は雀に似ているため遠くからだと雀と間違え見過ごしてしまうかもしれない。
今回の写真は全て同一個体であるが雌雄については自信がないので控えさせていただく。
ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。