ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

スズメとメジロ

2015年12月30日 | 野鳥

 2015年最終投稿は我が家の常連客、スズメとメジロです。

野鳥用に残しておいた柿もスズメとメジロに食べ尽くされ今ではほとんど無くなった。

今年はどういう訳かヒヨドリが来なくこの柿も無事。

喜んだのはスズメが一番か。  

 

スズメの目を盗んでメジロがつまみ食い。急いで逃げる。    最後はメジロの水浴び   最後まで見ていただき有り難うございました。それではまた来年お会いしましょう。

皆様よい年をお迎えください。m(_ _)m

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ツミ

2015年12月24日 | 野鳥

 最初の発見は部屋の中から家内が!

何かヒヨドリくらいの鳥が止まっているというので見ると確かに肉眼ではヒヨドリのように見えるがヒヨドリよりも少し大きい。

急いでカメラを用意しガラス越しに望遠で覗くと鷹ではないか!

ビックリポンだぁ!雨の降りそうな雲天をバックに手持ちで数枚撮影。

僅か数10秒で逃げられたが貴重な写真が撮れた。

図鑑で調べた結果ツミ(♀)と判明。 

 

条件は悪かったが撮れただけでも幸せ。

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カンムリカイツブリとアオサギ

2015年12月23日 | 野鳥

 以前、Aさんから瀬戸市森林公園にカンムリカイツブリがいると聞いていたので昨日出かけた。

目的の岩本池に着くと沢山のカメラマンが何かを狙っている。

池を覗いてもカモ類は非常に少ない。何を狙っているのか先客に聞くとクマタカが来ているとのこと。

何処にいるのかと聞きながら探すと対岸の枯れ木に止まっていた。

目標まではおそらく150~200m程はあるのではないかと思うがそんな距離で鳥が撮れるのか?

撮影者は800㎜~1200㎜位までの超望遠を使用している強者がゴロゴロ。

貧弱な私の機材ではとうてい無理、双眼鏡で見るだけでそこはおさらばしカンムリカイツブリを探すことにした。

池の奥の方でやっと一羽見つけた。ここには誰もいなかった。

 カイツブリの仲間でもこのカンムリカイツブリは大型のカモくらいある。

雌雄同色で今は冬羽根。そしてこの足が何とも面白い形で三枚に別れカモ類によくある水かきが無いように見える。   繁殖期でないためかトレードマークの冠(冠羽)もそれほど目立たなかった。 粘っていたが一羽だけしか確認できず、キンクロハジロ、ミコアイサ、コガモもいたがほとんど対岸側にいてどうすることも出来ず諦めた。

帰りにアオサギを見つけたのでついでに撮った。 

    その内飛び立つだろうと待った甲斐あり。

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ツグミ

2015年12月16日 | 野鳥

 今年もツグミや渡ってきた。

  啄んでいるのはヒサカキの実  

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野鳥の水浴び-3

2015年12月12日 | 野鳥

 邪魔者が入らないときの水浴びはメジロもゆっくりと心ゆくまで。   次はシジュウカラ    ジョウビタキ(♀)も来てくれたがすぐに逃げられた 水浴びシーンはとりあえず終了。

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野鳥の水浴び-2

2015年12月09日 | 野鳥

意地悪なスズメも仲間同士なら仲良くこの様な事も。  スズメが水浴び中にメジロが来た。  しかしメジロぐらいでは驚きもしない。  メジロは遠巻きにただ見ているだけ。  ヤマガラの水浴び中にスズメが来るとヤマガラもそわそわ!  シジュウカラとヤマガラの場合はどうか  シジュウカラの水浴び中にヤマガラが来たがシジュウカラはそのまま水浴び続行  シジュウカラも多少は気にしていたが逃げる様子はなかった。  シジュウカラとメジロの場合は。   メジロを無視して水浴び続行。    小さなメジロはひたすらプールの空くのを待つのみ。

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野鳥の水浴び-1

2015年12月08日 | 野鳥と昆虫

 野鳥は冬でも水浴びをして体の清潔を保っている。

スズメが水浴びをしているところにシジュウカラがやってきて水浴びをしたいのであるが先客のスズメがそれを許さない。

    早く終わらないかと待っているとやっと出て行った。  さぁ自分の番だと入る  そこへ先ほどのスズメが突然戻ってきて大慌て 

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残り柿-2

2015年12月05日 | 野鳥

 甘いものはメジロも大好き。

スズメの留守を狙って食べていました。     

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残り柿-1

2015年12月03日 | 野鳥

 野鳥のために残しておいた柿にスズメが来た。

食べ始めて一週間くらいで一つの柿を食べ尽くしてしまいそうだ。      

本当はメジロに来てもらいたいのであるがスズメが占領してメジロはなかなか近寄れない。

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オシドリの里

2015年12月01日 | 野鳥

 そろそろ冬鳥の季節。

瀬戸の森林公園でもオシドリを見たという情報があり、それなら田峯のオシドリの里にも沢山来ているのではないかと出かけたが期待はずれ。

まだまだ数が少ない。何とか雄と雌を撮ったが暖冬のためかまだまだのようだ。

おそらく最盛期は1月下旬頃ではないかと思う。先ずは雄のオシドリから。  今の時期はコガモの数が圧倒的に多い。  下は♀のオシドリが川から上がってきたところ。手前はコガモ マガモのカップルも数組いた。 下はコガモ 思わぬ収穫はキセキレイに会えたこと。

小さな虫を咥えている。  セグロセキレイもいた。 オシドリは再度来年チャレンジすることにする。

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