庭の植え込みの中で何かが動いてるがなかなか姿を見せない。
やっとサツキの中から姿を現した。
一瞬ウグイスかと思ったがなんとなく違う。 やや黄色味を帯びた眉斑もはっきりしていて長い。 翼に白い翼帯もありセンダイムシクイと思ったが頭部に白線がないのでメボソムシクイかもしれぬ。 センダイムシクイ、メボソムシクイは日本では夏鳥。越冬地(東南アジア)への渡りの途中に寄ったのであろう。 今は冬鳥と夏鳥が混在する時期、思わぬところで思わぬ鳥に出会うのもこの時期である。
庭の植え込みの中で何かが動いてるがなかなか姿を見せない。
やっとサツキの中から姿を現した。
一瞬ウグイスかと思ったがなんとなく違う。 やや黄色味を帯びた眉斑もはっきりしていて長い。 翼に白い翼帯もありセンダイムシクイと思ったが頭部に白線がないのでメボソムシクイかもしれぬ。 センダイムシクイ、メボソムシクイは日本では夏鳥。越冬地(東南アジア)への渡りの途中に寄ったのであろう。 今は冬鳥と夏鳥が混在する時期、思わぬところで思わぬ鳥に出会うのもこの時期である。
24日、紅葉が見たくて園原に行ってきた。
家を出たときは快晴、しかし現地駐車場に着いた時には曇っていた。
ここからロープウェイで標高1400mまで一気に上がる。
しかしまだガスっていてロープウェイからの景色はほとんど見えず。
山頂駅に着きしばらくすると少しずつ晴れ間も見えるようになってきた。(シメシメ) ここから展望台までは標高差200m、リフトもあるが歩いて登ることにした。
所要時間50分とあったが我々年寄りが写真を撮りながらの足では1時間と少々かかった。 上はホタルブクロ。カラマツの紅葉を楽しみながら歩く。 標高1600mの展望台まで来ると素晴らしい眺めである。 この辺りの白樺やダケカンバの黄葉はすでに終わっていた。しかし白い幹肌と青い空、雑木の赤と熊笹の緑のコントラストがとても美しく十分楽しめる。
ここで持参したおにぎりを食べる。
この景色を見ながら外で食べるおにぎりは格別である。
昼食後、周辺を散策したあと下山する。 帰り道ではノコンギクやヒメジョオンを撮影。 下の花は名前が分からず。 帰りのロープウェイからは外の景色が見えたが紅葉はこれからのようである。 天候に恵まれすがすがしい秋の一日を楽しんだ。
散歩中にコサメビタキを見つけた。
最近やっと野鳥が戻ってきたように感じていましたが、エナガとシジュウカラの群れに遭遇。
エナガを狙っていたらちょっと見かけない鳥が一羽いることに気が付いた。
チョコチョコ移動するので狙いが定まらなかったがやっと3枚撮った。
コサメビタキを家の近くで見かけたのは今回が初である。 銜えているのはキチョウのように見えるが?
これからは冬鳥のシーズン、今年はどんな鳥が撮れるか楽しみだ。
多治見市、潮見の森に出かけアサギマダラに会ってきました。
今月に入り数回訪れていましたが今年も数が少なくなかなか気に入った写真が撮れなくアップせずにいましたがこの先も見通し暗そうなのでとりあえずアップします。
モデルはいずれも雄ばかり。花はフジバカマ。
背景の黄色はオミナエシの花。 今月はパソコンの入れ替え、孫のお守りで思うように撮影も出来ず、ブログアップも滞りがちでした。
しばらくはパソコンも新旧併用で運用の予定。
新しいパソコンは処理能力抜群で画像処理が速いのはいいのですがノートにしたためモニターが小さいのが難点。
慣れるまでに今しばらくかかりそうです。
昨日(10月13日)は十三夜、日没直後のまだ明るさの残る空に出た月をパチリ。
もう少し暗くなってパチリ。
パソコンで確認したらブレていたので撮り直そうと見上げたが雲に覆われ撮影できず。
今年は十五夜(中秋の名月)と十三夜を見た(撮影した)ので何かいいことあるかな? 十五夜の月とは違い不完全な形の月も趣があるように感じた。
土岐川に野鳥を探しに出かけたが収穫なし。
見つけたのはサギのみ。
コサギのお食事タイムに出合し撮影。 結構大物をゲット、喉元を過ぎるときは首も膨らんだ。 今日は大漁、次々に獲物をゲット。 十分食べたら羽繕い。 時には仲間内のトラブルも
植物園での散歩もそろそろ終わり。
帰り道で見つけたダンギク。
名前の通り段々になって咲く。 此処にイチモンジセセリが数頭いて交尾相手を探しているのか忙しく飛び回っていた。 長いこと粘ったが交尾の瞬間には出会えなかった。 水連はもう終わりにちかかったが、まだ数輪が咲いていた。
帰り道で出会ったこの真っ白なキノコ、自宅に帰ってから調べたらどうやら猛毒のタマシロオニタケのようだ。
最後は子供動物園にいたフクロウとリス。
檻に入ってとべないフクロウは毛並みも悪い。 こちらのリスは毛並みも良かった。
植物園シリーズはこれで終わり。
今年は天候不順でヒガンバナも撮れずじまいと思っていたが思いもかけないヒガンバナ科のショウキズイセンに出会えた。 黄色い彼岸花は初めて見る。 いつもの湿地帯にはシラタマホシクサが咲いていた。
サワギキョウも所々に咲いていた。
サワシロギクも数輪咲いていた。 シュウカイドウも今が盛りか
続く。
天候不順で出そびれていたが昨日は晴れたので植物園に出かけた。
9月も終わりというのに前線の影響か蒸し暑かった。
菊のような形のヤナギバヒマワリの黄色が色鮮やかだった。 名前の由来は葉の形が柳の葉に似ていることからついたようだ。
ピンク(薄紫)のカクトラノオで吸蜜するのはホシホウジャク。(蛾の一種) 次も蛾の一種、オオスカシバでこちらはサワギキョウで吸蜜。どちらもホバリングしながら吸蜜。
こちらはホシホウジャクよりもだいぶ大きい。・・スカシバは翅が透明なことからきている。 さて次の花はな~んだ? 子供のころにこの葉っぱでよく遊んだ覚えがないですか。
オジギソウです。実は私、オジギソウの花は見るのも撮るのも初めて。
シロツメクサ又はセンニチコウくらいの大きさですが、このフワフワ感が何んとも可愛らしくて此処でだいぶ時間をかけてしまった。 次回に続く。