この写真は4/23撮影。
エナガの子育ては他の小鳥より早いと思っていましたがこのペアーは今頃巣材集め。サルスベリの樹皮についた細かい繊維を剥いでいました。
一度目の子育てに失敗したペアーでしょうか?
シメは平地では冬から春頃まで見られるが冬は嘴がピンク色であるが繁殖期(夏羽)になると嘴が鉛色になる。
上は2/2に撮影した、以下は4/22に撮影。
どちらも花が終わってからの撮影となり残念。
色が黒いばかりに嫌われ者のカラス。
白い桜に真っ黒なカラス(ハシボソガラス)は露出に苦労する。川で水浴び後、桜の木の中で羽繕いをしていた。
桜が咲いて喜ぶのは人間ばかりでもないようです。
ヒヨドリも桜の花蜜は大好物。嘴は大きいがメジロ同様器用に花蜜をなめ嘴は花粉で黄色くなっています。
モズ(♀)がトカゲを捕食していた。
土手からモズが飛び出したのでカメラで追ってみたらモズがトカゲを捕ってハリエンジュの棘に突き刺し食べはじめた。
川原の枯れ草が動いていたので何がいるのだろうかと探すとウグイスがいた。
枯れ草などが雑然としていてウグイスが目立たないが証拠程度にアップ。
ツグミが川で水浴びをしていた。
以下は自宅庭
散歩途中で見つけたシロハラ
リラックスしてノビをしてくれた(上2枚)
暖かくなり花が咲き始めたら蝶がやって来た。
今年初めて見るナミアゲハ。春のナミアゲハは夏に比べて小型である。
花は沈丁花と三つ葉ツツジ。
フォロー中フォローするフォローする