昨日はポカポカ陽気でまるで春が来たような天気。
土岐川に野鳥を探しに出かけヒレンジャクと出会った。
土岐川で見たのは初めてのような気がする。
ゴチャゴチャした桜の枝の中に入り込んでしまうのですっきりした写真は撮れなかった。
昨日はポカポカ陽気でまるで春が来たような天気。
土岐川に野鳥を探しに出かけヒレンジャクと出会った。
土岐川で見たのは初めてのような気がする。
ゴチャゴチャした桜の枝の中に入り込んでしまうのですっきりした写真は撮れなかった。
我が家の近辺で身近な冬鳥と言えばジョウビタキだろうか。
時には庭に遊びに来てくれる。
雌はとても愛くるしく感じられる。
雄はとてもカッコイイ!
頭は光によっては銀色に輝きとてもオシャレ。
フルートを吹きながら二階の窓から外を見ていたら桜の木にハイタカがいた。
小雨が降っていて暗かったが動きが少なかったため比較的遅いシャッターが切れ
なんとか撮れた。
今年我が家の巣箱からはヤマガラが2回に分けて子育て。
1度目が5羽、2度目が7羽の雛が巣立った。
そのためだろうか、餌台には親子ずれで良く来てくれる。
先ずは成鳥の親鳥。雨に濡れていて顔が残念。
以下は若鳥(幼鳥)。若鳥でも成長の違いにより胸の羽毛などの色が違ってくる。
ここでの若鳥は巣立ちから2ヶ月前後ではないかと思う。
窓を開けて撮っていたら若鳥が家の中に入ってきた!
若鳥でも微妙に色合いが違うのがおわかりになったでしょうか。
今年は今の所空梅雨の気配。
暑さをこらえ土岐川にササゴイ探しに出かけた。
最初の1時間ほどは見つからず諦めかけた頃飛んできた。
続く。
上高地を歩いていて一番よく聞く声はウグイスであるがなかなか姿を見せない。
やっと見つけたと思ったらすぐに見失う。結局私は撮れず家内がなんとか一枚撮った。
イカルチドリが川岸に姿を現した。
イカルチドリよりももう少し大きいイソシギも近くに現れた。
コガラは樹上を忙しく動き回るのでピントを合わせる前に移動され撮影に手こずる。
その点コゲラは木の幹を下から上に移動するので動きが予想しやすく裏側に回って見えなくなっても
少し上で待ち構えていれが撮影できるチャンスが多い。
森林植物園に着いたのは9時頃。
最初に目に入ったのは樹上を飛び回る鳥。カメラで追っていると巣穴らしきところで
見えなくなった。そこで待っていると・・・
顔が見えた。
キビタキ♂が来た。そうかこれは巣立ちしたばかりのキビタキの雛なのだ!
巣立ちしたばかりのキビタキの雛を見るのも撮影するのも初である。
この後別の場所でキビタキ♂を撮影することが出来た。
この時期は雛の巣立ちシーズン。
次の3枚は何鳥だろうか。何かの幼鳥だろうと思うが今の所判別が出来ない。
ご存じの方がいらしたら教えてください。
今日から新年度。昼頃には5月から変わる新元号の発表が予定されている。
陶史の森シリーズはあまり収穫無かったが最後はジョウビタキ♂からアップします。
今年はジョウビタキの雄にあまり出会えなかったがおそらくこれが最後であろう。
ヒオドシチョウがアセビで吸蜜していた。
カイツブリも繁殖羽根に替わっている。
コブシも咲き始めていた。
足下にはショウジョウバカマが。
湿地にはハルリンドウも。
コハクチョウは時々家族の絆を確かめ合うのかグループで騒ぎ出すことがある。
一番よく見かけるのは遠くから飛んできて着水した直後が多い。
時には他のグループの白鳥とのトラブルの後の勝利の喜びのようなときにも見かける。
以下はコハクチョウの色々な動きをお楽しみください。
次回はカモ類を予定。
家の近くの桜の木に飛んできた。
急いで2階の窓から狙ったが桜の枝が邪魔して悔しい!
猛禽類はあまり撮影チャンスがないのでとても悔しい。鷹類の判別は私には難しく
ツミかハイタカかで迷ったが図鑑などで検討した結果ハイタカの若鳥ではないかと思っている。
成鳥は背中の羽の色が灰色になり若鳥(幼鳥)とは異なる。
詳しい人いたら教えてください。
野鳥の雛を整理していて今年もカイツブリは子育てをしているだろうかと思い出し
陶史の森に出かけた。雛はいたのだが1羽だけ。
親鳥も1羽だけ。どうしたことか?池のどこかに他の親鳥と隠れているのだろうかと1時間ほど粘ったが
姿を現さなかった。
ここはカラスが多いのでもしかしたらカラスに捕られたのかもしれない。
カイツブリは諦めトンボを探しに行ったが見つけたのはハッチョウトンボ♂。
この日は特別暑かったので早めに切り上げ帰りかけたときオオルリの声に気付いた。
このオオルリ♂は口に餌を咥えていた。おそらくこのあたりで営巣しているのだろう。
子育ての邪魔をしないよう数枚撮って帰った。
冬鳥シリーズ最後はミコアイサ。
ロシアの方から越冬のたまに来るが帰るのも早い。
2月の中旬にはいなくなってしまい今年は満足な写真が撮れないまま終わってしまった。
白い方が雄で頭の茶色い方が雌。
奥にいるのはコガモの雄
今回はツグミの仲間。
中でもツグミは戦後の食糧難の頃には各地で乱獲された。
今でも密漁が行われているらしいがツグミは代表的冬の渡り鳥。
ツグミとほぼ同じくらいの大きさで同じく冬の渡り鳥にシロハラがいる。
どちらも地上で餌を啄んでいることが多い。
次はトラツグミ。
こちらはツグミと名がつくがツグミより一回り大きく鳩より少し小さいかと感じるくらいの大きさ。
私の住んでいる所ではトラツグミは冬にならないと見られないので渡り鳥かと思っていたが
日本では留鳥または旅鳥となっている。
トラツグミは2月上旬に2週間ほど近くにいて見られたがもういなくなった。
ツグミとシロハラはまだ見かける。
例年桜の散る頃までいるのでもうしばらく見られるであろう。