2010年も残すところあと二日となった。
今年のブログ更新は本日が最後の予定。
カワセミを何とかもう少し綺麗にとれないかと昨日も寒い中、出かけたがいまいちの結果である。でも前回よりは少しは進歩の跡が見える。（自己評価）
カワセミを待つ間にモズを発見。
こちらの方がカワセミよりも近くで撮れた。カワセミはメス（♀）、モズはオス（♂）である。
いずれの写真も画像クリックで少し大きく見えます。
当サイトにご訪問ありがとうございませた。来年も良い年でありますように。
どうしてこんな形ができたの？
庭に置いてある石臼。
中にはメダカが数匹いる。氷点下になれば凍るのは当たり前。今朝も氷が張っていました。
でもこんな型の氷は初めてです。水面から2㎝くらい盛り上がって筒状になっています。筒の形はいろいろですが臼の表面の上に盛り上がって三個ありました。
気温の上昇とともに筒の中の水が下がり空洞になりました。
自然の造形って面白いですね。
暖かくなったら外側だけ残り中の水が下に沈んだようです。
以前からカワセミの写真を撮りたいと思っていたが、撮影ポイントが見つからず探していたのであるが昨日、何とか一カ所見つけた。
ポイントを見つけたのは日もだいぶ傾いてきたからの撮影で条件は悪かったが何とか撮った。
カワセミは翡翠とも書く。宝石のヒスイ（翡翠）と同じ。カワセミのように美しい石からヒスイ（翡翠）と名付けられたと、知りました。
今までは宝石のように美し鳥だから、「空飛ぶ宝石」と呼ばれているのだと勝手に思い込んでいたが間違いだった。
♂♀どちらも美しいがくちばしの下側が赤いのが♀。上の写真はくちばしが光って赤い色が確認しづらいがメスである。
下の写真がオス（♂）である。
日も傾き、帰り道にカワウを撮影。夕日の影響できれいでした。
シャコバサボテンの色違いを撮りました。
ピンク系統の花は少し前に載せましたが、オレンジ（橙色）が今一番美しいので撮影しました。
まずは、全体像から。
黒バックでなかなか美しいでしょう。でももう少し手を加えたいところです。自然光、室内での撮影ですが左側からの光が強くやや白飛びしています。この写真はちょっと失敗写真。
パソコンで何とかなると思ったが少々無理でした。撮り直すならばもう一段絞り込み、左側のハイライトも少し覆い右側から花にのみレフを当てればもっと美しい写真になったと思いますが、マッ イイカ？
次はマクロでアップしました。
最後は蛇足？
バックの桜の枝を処理すべきでした。
今回は反省、と言い訳でした。
一枚目はミニカトレヤ。
咲き始めは色が薄いが日当たりのよいところにおいておくと次第に淡い紫色の清楚な感じの色合いになる。
臭いもほどよい香りで、嫌みがない。
次のカトレヤは中型のカトレヤで我が家ではなかなかうまく咲かない部類であるが、今年はこの鉢だけがうまく咲いた。ほかにも同一種の鉢が複数あるけれど成長が遅れたため花芽はできても開花せずに終わってしまいそうである。
これよりも更に大きい、大輪のカトレヤもあるがそれは9月～10月頃にかけて咲き、我が家では比較的育てやすい部類に入る。
鉢植えのオンシジュームが咲きました。
今年は夏が特に暑かったためか、花芽のできるのが遅くなり今頃になって出てきている鉢もあります。
こんなに気温が下がってからだと室内でも成長が遅く花丈も大きくならずこじんまり咲いています。
今年もジョウビタキ（♂）がやってきました。
雀よりもほんの少し大きく雄は色鮮やかで、よく目立ちます。
顔などアップで見ると何となく親父っぽく見えませんか？二枚目の口に絡んでいるのは水浴びした後の毛繕いで自分の毛の一部です。
おそらく来年の春頃まで時々我が家に遊びに来てくれること
でしょう。
