ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

山中湖への旅

2018年07月02日 | 旅行記

 同窓会で山中湖へ出かけた。

初日はパノラマ台からトレッキングのつもりでいたが天候が悪くトレッキングは諦めた。

ここからは富士山と山中湖が一望できる良い場所だとガイドブックに有り期待していたのに残念。

宿に行くにもまだ時間があるので花の都公園に出かけた。

天気は次第によくなってきたがここからも富士山は雲の中。

 この後は宿に向かい楽しい宴会。

翌朝は早く目覚めたので宿の近くを散歩。そこでニホンリスを発見。

リスの動きは速くピンボケと手ぶればかり。

朝食後、解散の後は期待を込めて再びパノラマ台に向かう。

しかし富士山はガスって何も見えず。でも昨日よりは天候も良さそうなので野鳥を探しながら稜線まで

登る。

途中ホオアカとホオジロを見つけた。

上と下はホウアカ。

梢で囀っているホオジロ♂も見つけた。

富士山をバックに囀っているホオジロをパチリです。(上)

短時間ではあったが富士山が見えた。しかし写真には撮り損ねた。

山道にはウツギ、オダマキ、シモツケソウが咲いていた。

ヤマアジサイも咲いていた。

この後は鍾山の滝に向かう。

10数メートルの小さな滝だがとても綺麗だった。

滝を見学した後は北口本宮冨士浅間神社に向かう。

ここでは翌日(7/1)の富士山夏山開きの準備をしていた。

神社の中の撮影も許可を得て撮影。

帰りの道中安全をお願いして帰宅の途につく。

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萩の町散歩

2016年11月24日 | 旅行記

 ブログが前後したが旅行初日は山口県長門市湯本のホテルに宿泊。

自宅からは約650Km、車での所要時間は約10時間。

もうこんな長距離も体力的に限界?

温泉にゆったりとつかり旧交を温め翌日は萩市内見物。 

上は世界遺産に登録された萩反射炉。伊豆の反射炉が世界遺産に登録されたのは知っていたがこちらも世界遺産だと知る。

下は東光寺 

  毛利家三代藩主から十一代藩主まで奇数代の藩主とその夫人などの墓がある。 

吉田松陰が身分や階級にとらわれず教育を行った松下村塾。(ここも世界遺産) 

 昼食は明神池のほとりで。

ここには鳶が沢山いて観光客が投げるえさを狙って待っている。    流石猛禽類の仲間、アップで見ると迫力のある顔をしている。 この近くには風穴もある 岩の隙間から涼しい風が出てくる。

昼食の後は萩城下町を見学。     

 上は高杉晋作誕生の地     この後は土産物を買って宿泊所へ。

宿に入った後、時間があったので日没前のカモメを撮る。   この後は二日目の宴会。

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津和野の秋

2016年11月23日 | 旅行記

 11/16~18で山口県の萩・津和野に出かけました。

天候にも恵まれ紅葉も楽しめました。 津和野は殿町界隈を散策。   昔ながらの建物の残る津和野は歴史の町でもある。  下はカトリック教会。 

モミジと銀杏の紅葉がとても美しかった。 この後、日本5大稲荷の太鼓谷稲荷神社の向かう。     このあたりのモミジも今が盛りのようである。 

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北国街道-1

2013年01月12日 | 旅行記

 長浜の黒壁スクエアを散策してきた。
歴史ある町並みはゆっくり見たいところであったが北風が冷たくまだ所々に雪が残っていた。
黒壁ガラス館などを見て外に出ると遠くから賑やかな音が聞こえてくる。

なんと1月10日は十日戎(えびす)のお祭りに出くわした。
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先頭はこのタイに乗った恵比寿様。
続いて振り袖姿のお嬢様。

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孫にでも出会ったように年寄りが楽しそうに話しかける。

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郡上八幡-2

2012年02月13日 | 旅行記

 郡上に来たらやっぱり城に上がらなければならない。
城への登り口には山之内一豊と妻(千代)の銅像がある。

なぜ、と思い説明書きを読むと内助の功で有名な土佐藩主山内一豊の妻(千代)は、ここ郡上八幡初代城主、遠藤盛数の娘で縁あって山之内一豊に嫁いだのである。・・・ふ~ん、そうなんだ。
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こじんまりした城であるが姿は美しい。
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入場料300円を払うと天守閣まで登れる。
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 天守閣からは郡上八幡の町が一望できる。
開けっ放しの窓からは冷たい風が頬に当たりのんびり見ているわけにも行かない。
再び町に下り遅い昼食。(飛騨牛のどんぶり)
 郡上はサンプル工房がある。レストランなどの入り口に飾ってある、いわゆる蝋などで作った見本。
この巨大なハンバーグとビビンバ?もサンプル。
大きさ比較のため私の眼鏡を置いた。

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町中のマンホールはこの形が多い。
清流にすむアマゴをイメージしたものだろうか。

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郡上八幡-1

2012年02月13日 | 旅行記

 好天に誘われ郡上八幡へ。
本当は白川郷へ行くつもりで出発したのだが郡上から北はタイヤチエーン規制。
前日調べたときには規制がなかったのに運が悪い。
我が愛車はノーマルタイヤ。
仕方なく郡上で下りて下道をしばらく走ったが日陰は雪が残り所々シャーベット状。
残りの距離はまだ70キロメートル。

白川郷行きはあきらめ郡上八幡を散策することにした。
先ずは日本100名水に選ばれた宗祇水を訪ねる。

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町中のショウウィンドウには雛人形を使った飾り付けがしてあり面白い
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正月の名残だろうか。
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店の飾り付けにそれぞれの工夫があって面白い。
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那谷寺

2011年11月13日 | 旅行記
 

ここも紅葉で有名な寺であるが残念ながら今年は色づいていない。
苔むした境内と周りの景色を楽しむ。

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金沢21世紀美術館

2011年11月12日 | 旅行記
 

 地下駐車場から1Fへは油圧エレベーターで上がる。
普通のエレベータのようにエレベーターホールはない。ガラスの箱が下から押し上げられる。

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美術館全体は円形でガラス張り。外の芝生広場にはいくつかの作品があり出入り自由
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シアン、マゼンタ、イエローの3色のガラスを組み合わせた「カラー・アクティビティ・ハウス」という作品は、透けてみる景色と別な風景の映り込みがが重なり面白い。
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屋外と室内を強化ガラスに水を張ったプールで仕切り、地上と地下の人の出会いを楽しむ用にできている。揺れる水を介して中の人物の動きが面白い。
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この日は展示品の大幅入れ替え作業中につき建物周辺を楽しんだ。
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朝倉遺跡をあとにして

2011年11月12日 | 旅行記

 越前竹人形の里に向かった。
館内には大小様々な竹人形が展示してあり製作実演もされていた。

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今は来年の干支である龍の置物の製作真っ盛りであった。
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竹人形の里を見学した後は永平寺に向かう。
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ご覧のようにここでもまだ紅葉はほとんどが色づいていない。
この様子だと今年の紅葉は何処もだめかもしれない。

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ここに立って見ていたら心が清められていくような気がした。
永平寺館内の写真撮影は自由であるが修行僧にカメラを向けることと、ここの天井画の撮影でフラッシュを炊くことは禁じられている。

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一乗谷朝倉遺跡

2011年11月11日 | 旅行記

 94歳のお袋を連れて北陸の旅。
MAGロード経由、東海北陸自動車道を白鳥ICで下り九頭竜湖沿いの道を進む。
 内心このあたりの紅葉を期待していたのだが今年は暖かい日が多いためか紅葉もいまいちだった。

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乗鞍高原

2011年05月03日 | 旅行記

 5月2日。朝から天気が良さそうな気配。

どこかに行こうかと相棒が言う。さて、どうしたものかと考えていると乗鞍高原の水芭蕉はどうかと言う。

まだ早いかもと思いながらも残雪残る水芭蕉もイイカモと思い出かける。

早速おにぎりを作り8時40分に出発。

遊びに行くには少し遅い時間だ。途中、奈川の山越えでカケスを見た。急ぎ車を止めカメラを取り出したが撮影できず。

休憩なしで乗鞍高原まで直行。

本来ならば真っ白な雪に覆われた乗鞍岳が見えるはずであるが黄砂の影響でぼんやりと白っぽく見えるだけ。空も曇り空のようなさえない色。と、いうわけで乗鞍岳の写真はなし。

それでも気を取り直し水芭蕉群生地に向かう。

やはりまだ早かった。

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周りは白樺林でとてもすがすがしい気分。モデルは我が伴侶。

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白樺も葉が落ちていると樹上に妙な塊があちらこちらに見える。

ヤドリギ(宿り木)である。夏には葉の陰であまり気がつかないがこの時期はよく見える。

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標高が高いためフキノトウもまだこんなに小さい。

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撮影後は乳白色の温泉に入り帰宅。

ここの温泉は大のお気に入り700円也。本当に気持ちいい温泉ですよ。

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温泉と妻籠

2010年09月20日 | 旅行記

 3連休の行楽日和に誘われ日帰りで木曽路の温泉に行ってきました。

露天風呂からは青い空に秋の気配を感じさせる雲を見ながら温めの湯にゆっくりつかり、い~気分。湯は透明だがつるつるのとても気持ちのいい湯です。

風呂上がりにはノンアルコールビールを飲みながらの食事。そして満腹したら休憩室で昼寝。

温泉のあとは妻籠宿に寄り古い家並みを見学。

Tumago

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軒先に飾られたシュウカイドウの花が民家とマッチして心和ませてくれる。

帰路、中津川で川上屋の栗きんとんを買う。

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尾瀬のフォトアルバム

2009年06月11日 | 旅行記

尾瀬のフォトアルバムを作成しました。

左のアルバム「尾瀬」をクリックしてください。

尾瀬は広く一泊ではとても全部見られません。

6/4は曇り、よる一時雨。5日も日中は曇り。山はガスっていて時々しか姿を見せてくれませんでした。アルバム前半は尾瀬ヶ原の風景、後半は草花を集めました。

この写真は撮影中の私を家内がパチリ。

Jiji

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