ヤマガラの卵が孵化しました。正確な孵化日は分かりませんが3日ほど前から親鳥が餌運びを始めました。卵が9個もあったので全部孵化するだろうか心配していましたが今のところ全部孵化したようで9羽のひなを確認できます。
まだ体は赤むけのままですので親鳥は時々温めながらの餌運びです。
暖かくなり気持ちが緩んだ頃に急に寒くなって身の引き締まる思い。
それでもこの季節の野山は新緑が美しく一年で最も好きな季節である。日に日に緑の濃さを増して変化する様子は生命の息吹を感じさせ清々しい気分で何かをやろうという気にさせてくれます。
我が家の庭にかけた小鳥の巣箱。シジュウカラとヤマガラも、それぞれ孵化した模様で2・3日前から親鳥が餌を運び始めました。無事に巣立つまでが心配である。
シメを撮影できました。
数年前に自宅近くで見かけ名前を覚えましたがそれ以来、見ることもなかった鳥でした。今年2月に近くの公園で久しぶりに見ました。でもカメラを持っていなくて撮影できず悔しい思いをしたが今日、運よく自宅近くで発見。
何とか姿を捉えることができました。大きさはスズメよりは大きくムクドリくらいの大きさでしょうか。画像をクリックすると少し拡大できます。
桜の木についている青虫をついばんでいました。
もうそろそろ団体行動も終りなのではと、思っているのですが、このメジロたちは彼女いないグループなのでしょうか。
お先に、とばかり一羽が飛び上がりました。
みんなかわいく見えるがそれぞれ厳しい顔をしている。自然界で生き延びるには自然と厳しい顔つきになる。ノー天気に生きている爺とは違うのだ。(反省)
今年は暖かく開花が早かった桜も3月下旬の寒気で満開までの時間がかかり長い間、花を楽しむことができました。その桜もこの雨ですっかり散ってしまいました。
アルバムに「春に咲く草木類」を追加しました。
軒先に掛けたヤマガラの巣箱。
数日前から卵を温めている様子で、今日、親鳥の留守に中を確認しました。
撮影はノーファインダーで撮っていますのでピントが甘くなってますがこれでも十分確認できます。卵の多さにビックリです。これが全部孵化したら親鳥はさぞ忙しいことでしょう。中には育たない雛も出るかもしれませんが今は無事孵化し成長を願うのみです。
天敵の蛇が近寄らないようにしなければと、今から気がかりです。
シジュウカラの巣箱もどうやら卵を温めだしたようですがこちらの巣箱は密閉型でのぞき見ができず残念。来年は改良型を作ろう。
写真をクリックすると拡大できます。
今日も夏日。この暑さに仙台では桜が開花から三日で満開。名古屋では開花から満開まで15日もかかりました。
この違いは異常ではないだろうかと思いたくなりますが、「ひなたぼっこ爺」には全く関係なし。
早く暖かくなれば活動しやすくなりなによりである。
軒先の巣箱に入ったヤマガラは卵を温め始めています。ヤマガラの留守をねらって確認。
近日中にアップできればと思っています。
道端に咲いていたナズナを撮ってみました。別名ペンペングサ。葉の形が三味線のバチに似ていることからつけられたようです。そう思ってみるとなるほどと納得。
昨日(4/6)東谷山フルーツパーク(名古屋市)に花見に出かけました。
ポカポカ陽気の好天に誘われ出かけましたが残念ながら少し早かった。
今年はソメイヨシノの開花は早かったが満開までには15日かかったようで、ここのシダレ桜も見頃は今週末が良いとおもいます。木によってはほとんど開いていない木もありました。
しだれ桜はソメイヨシノに比べ色も濃く華やかに感じます。
最後の写真は「ヤマザクラシダレ」と名前が書いてありました。
ちょっと見た目には梅の木のように見えますがこれも桜。
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