春になりシジュウカラの囀りがよく聞かれるようになった。
雨が降っていてもよく囀る。
シジュウカラは雌雄同色でも胸の黒い縞模様で容易に判別できる。(太い方が雄)
囀る場所は高い枝先が多い。
カップルになるとオスがメスに時々プレゼント(求愛給餌)をする。
以下は右側のオスから左のメスへのプレゼント。
このカップルは我が家の巣箱が気に入ったようで子育てを始めた。
また楽しみが増えた。
春になりシジュウカラの囀りがよく聞かれるようになった。
雨が降っていてもよく囀る。
シジュウカラは雌雄同色でも胸の黒い縞模様で容易に判別できる。(太い方が雄)
囀る場所は高い枝先が多い。
カップルになるとオスがメスに時々プレゼント(求愛給餌)をする。
以下は右側のオスから左のメスへのプレゼント。
このカップルは我が家の巣箱が気に入ったようで子育てを始めた。
また楽しみが増えた。
カイツブリが子育てをしていないかと陶史の森に出かけたが番らしき二羽はいたが残念ながらまだ子育てをしている様子はなかった。
もしかしたらこのあたりで営巣するかもしれないと思いながら撮った。
カイツブリは諦めほかの野鳥を探していたらシロハラに出会った。
このシロハラ人なれしているようでかなり近寄っても逃げず撮り放題。
土の中からミミズを探し当てた(上)。
ハルリンドウが満開だった。
ミツガシワも咲き始めていた。
ヒオドシチョウもいた。
5月になったら改めてまた出かけることとする。
今年、家の周りで撮った桜と野鳥。
まずはシジュウカラ。
憎まれっ子のヒヨドリ
メジロ
お馴染みのヤマガラ
今年はヤマガラが我が家の巣箱で子育て開始、今は巣箱で抱卵中。
しだれ桜祭りの最終日(4/13)に出かけたが今年は開花が遅かったため満開の時期となりとても美しかった。
白い桜はヤマザクラシダレ(別名センダイシダレ)
リンゴの花も
草花はクレマチスやオキナグサ
サクラソウも
そしてどこにでもあるミツバツツジ
最後はソメイヨシノ
そしてカリンの花
春は草木の花が次々に咲き楽しい季節。
私が住んでいる岐阜県東農地方はシデコブシがあちこちに自生しており毎年この花を見るのが楽しみである。
白い花のコブシと違いピンクのシデコブシは華やかで何とも美しい。
山の中ではショウジョウバカマも咲き始めている。
道端にはハコベラやオオイヌノフグリが・・・
庭にはポリアンサ、ムスカリにヒヤシンスが咲いている。
ユキヤナギも満開だ
小鳥たちにとって春は子育てシーズン。
番となった小鳥は一緒に行動をしている時が多くなりますがそれでも2羽を同時に写すチャンスはとても少ない。
右側の方が尻尾を上げてアピールしているように見えた。
コゲラは雌雄同色のため見てもほとんどわからないがオスはまれに頭部に赤い毛が少し見えることがある。
運よく交尾の瞬間をとらえることが出来た。
メスはその後ここでしばらく羽繕い。
我が家の巣箱でヤマガラが巣作りを始めました。
巣材の最初(下地)はコケ類を敷き詰めます。
下地ができるとその上に獣毛などを上に敷き詰めることが多いです。
獣毛を敷き詰めれば大体完成。
その後いつ卵を産むのか分かりませんがしばらく見ないと思っているといつの間にか巣に入っている。
今日(4/6)はどうやら抱卵中のようであります。(中は確認していませんが)
ハクセキレイには亜種が沢山いるようで偶然ホオジロハクセキレイを撮っていました。
パソコンで整理しているうちにやけに顔の白いハクセイキレイだと思っていましたが図鑑で調べて新たな発見でした。
これからはもう少し注意して観察することにしたい。
御覧のように目の周りに黒い線がない。
下は左がハクセキレイ、右がホオジロハクセキレイ。
土岐川に野鳥を探しに行ったが特段気を引く鳥も見つからずなんとなくハクセイキレイを撮って帰ったのだがこれで悩んでしまった。
今までメスはオスに比べ背中の色も薄い、・・・だから区別できると思っていたのであるがハクセイキレイは夏羽、冬羽で多少色が異なる。
首回りの模様での判断もあるが3月末のハクセイキレイが冬羽なのか夏羽に変わりつつあるのか分からず判定にお手上げだ。
そして、今回は若鳥もいてますますややこしい?
そこで、今回は成鳥と若鳥と思える代表をはじめに掲載しあとは皆様の判断にお任せいたします。
まずは成鳥(雌雄は不明)
次は若鳥と思われる飛翔姿
上の2枚のように飛翔時の羽の色を見せてくれると違いがはっきりと判るのだが羽を閉じているときの通常の姿では成鳥と若鳥の違いさえも分かりにくくなる。さらに雄雌の区別となると、時期により素人の私には・・・トホホである。
そんな訳で学術的なことは専門家に任せハクセイキレの様々な姿をお楽しみください。