珍しい事もあるものだ。
今年二度目のアゲハ蝶の羽化があった。
残念ながら今回は蛹の状態での事前発見がなかったため羽化し終わって1時間くらい経ったであろう状態で発見。
蛹はミニカトレヤの葉裏にいたのだが全く気がつかなかった。
しかしまだ飛び立つ前だったため数枚撮影。今回の個体はお尻の形状から雄のようだ。 飛び立つ少し前くらいになると翅を広げたり閉じたりし始める。 8時半頃には飛び立ったが夕方まで庭のあちこちに来て休んでいた。 上はホトトギスの葉で休憩。
日当たりのよいところではヤマトシジミが吸蜜をしていた。