春に生まれた野鳥もそろそろ親から離れ独り立ちのころ。
今もっともよく来てくれる我が家の新入りのお客様はヤマガラ。 幼鳥でも少しずつ成長の度合いが違い若干、羽の色などに違いがみられる。
こちらはかなり成長に近い 下は成鳥のヤマガラ、求愛給餌行動。 次はシジュウカラの幼鳥 下が成鳥。 次はコジュケイ まだ親について歩いていた 成鳥は前回掲載したので省略。
最後はお馴染のスズメ
真中が多分親鳥で左右はその子供らしい。こちらもそろそろ親離れしてもいいころ。
春に生まれた野鳥もそろそろ親から離れ独り立ちのころ。
今もっともよく来てくれる我が家の新入りのお客様はヤマガラ。 幼鳥でも少しずつ成長の度合いが違い若干、羽の色などに違いがみられる。
こちらはかなり成長に近い 下は成鳥のヤマガラ、求愛給餌行動。 次はシジュウカラの幼鳥 下が成鳥。 次はコジュケイ まだ親について歩いていた 成鳥は前回掲載したので省略。
最後はお馴染のスズメ
真中が多分親鳥で左右はその子供らしい。こちらもそろそろ親離れしてもいいころ。
家の二階から外を眺めていたらお隣さんの畑にコジュケイがいた。
コジュケイは警戒心が強く明るい所にはあまり出てこないのですがこの日はどうしたことか?
下に降り物陰に隠れながら接近。 コジュケイは2羽いた。 雌雄同色なので確かなことは分からないがおそらく番であろう。 子供はつれていなかったので子育てはこれからだろうか。
サンコウチョウが無事巣立ちました。
巣作りから時々観察していたサンコウチョウが数日前に巣立ちました。
しかし、今年も巣立ちの当日には立ち会えず1~2日遅れのようでした。
はじめは孵化した雛にえさを運ぶ親鳥。雛の姿は見えず。
口ひげが結構はっきりしていることに気がついた。
雛は巣立ち森の中に分散していて探すのに苦労する。
高い木の上に二羽の雛を見つけた。メスが餌を持ってきた。 親と並ぶと大きさの違いがよくわかる。 雄も雛にえさを運ぶ。 こちらの雛は地面から1mほどの暗がりにいた。おそらく最後の方に巣立った雛だろう。この後この枝からバランスを崩し落ちた。 最後は水浴びに降りてきた雄、しかし肝心な場面は撮影できず。
水浴び場の正面に構えていたカメラマンもカメラが下に向けられずまごまごしているうちに逃げられガッカリ。
突然の幸運に気が動転、さぞ悔しかったことでしょう。私にもよくあることと教訓とした。
来年はこの撮影ポイントも道路工事などで駄目になるとのことで残念無念。
いつ頃からか関市板取りの根道神社前にある池がモネの池として紹介され人気を博している。
そこで私もいったいどんなところかと家内と出かけた。
土曜日だから早めに出かけ現地には9時前に着いたがもう辺りは人で一杯。
車は運よくすぐに駐車できたが池の周りは人だかり。
想像していたよりはるかに小さな池で人ごみからの撮影で苦労した。
池の中には色とりどりの錦鯉が泳いでいた。 頭にハートの模様をつけたこの鯉が人気でスマホを持った女性が追っかけていた。 池の半分くらいは水連の葉に覆われたいたが花は少なかった。 板取り川は水がとても綺麗でアユ釣りシーズンともあって川には釣り客もいた。
サンコウチョウにはヘルパーといわれる子育て支援の雄がいると聞いているがこのヘルパー、支援ばかりでなく子育ての邪魔もするようである。 上は卵を温めているメスの周りを飛び回る雄(多分ヘルパー)。
下は今にも飛びかからんばかりにメスの頭上で威嚇をしているように見えるヘルパー。 下は番いの雄。 卵を温めるのは雌雄交代で連絡を取り合い入れ替わっているように見えた。
今年もサンコウチョウに会えました。
しかし今年は巣を作った位置が撮影可能場所からはかなり遠く暗い所でしたので思うように撮影できないのが残念です。巣作りは雄雌共同作業。巣材は細い苔と薄い樹皮をクモの巣を使いながら作る。