今年もジョウビタキがやってきた。
この鳥が来ると秋も次第に深まり木枯らしの吹く季節となる。
今シーズンは3日前にジョウビタキ♂に出会ったが撮影できなかった。そして今日も見かけたがオスは撮れず。何とか撮れたのは我が家に来た雌のジョウビタキ。
雌は雄ほど派手ではないが目元が愛くるしくとても可愛らしい。
朝の7時前というのにサービスに水浴びまでしていってくれた。 ここで越冬してくれれば雄を撮るチャンスもあるだろう。撮れたらアップします。
今年もジョウビタキがやってきた。
この鳥が来ると秋も次第に深まり木枯らしの吹く季節となる。
今シーズンは3日前にジョウビタキ♂に出会ったが撮影できなかった。そして今日も見かけたがオスは撮れず。何とか撮れたのは我が家に来た雌のジョウビタキ。
雌は雄ほど派手ではないが目元が愛くるしくとても可愛らしい。
朝の7時前というのにサービスに水浴びまでしていってくれた。 ここで越冬してくれれば雄を撮るチャンスもあるだろう。撮れたらアップします。
暖かい日が続いたためか単なる気まぐれかスズメが巣箱の物色。
二羽でいるので雄雌であろうが判別が難しい。出たり入ったり2-3日続いたが結局は放棄か? ナミアゲハも庭にいたが朝で気温が低いためか動きが鈍い。おそらくアゲハチョウを見るのは今年最後になるのかもしれない。 この角度からは滅多に撮れないが少し怖い感じがする。
アサギマダラの撮影に一段落したところで居合わせた人からセンブリの花が咲いている場所を教えていただきそちらに向かう。遊歩道から外れ山の中に少し入ったところに数株のセンブリを発見。
センブリの名前は以前から聞いてはいたが花を見たのは初めて、この季節に咲くことも初めて知った。僅か15~16mm位の花であるが薄暗いところに咲いているので白さがとても爽やかに感じた。
自宅のダイモンジソウも季節外れに咲いたのでこちらもアップ。
潮見の森でのアサギマダラ。
今年は4回空振り5回目にしてやっと1頭の雄に出会えました。昨年は沢山の数が渡ってきていたのに今年はほとんど見ない。
その貴重な1頭のアサギマダラを粘って撮りました。
ここからは飛んでいる姿 花はフジバカマ。この花に群がるのはほとんどが雄で雄の成熟に必要なピロリジジンアルカロイドという物質が含まれていると栗田昌裕著「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」に書かれています。
10月18日乗鞍高原に出かけた。
今年は台風やら腰痛やらで延び延びになっていたがやっと行くことが出来たが時既に遅し。紅葉(黄葉)のピークは山の上は勿論のこと、ここ乗鞍高原でも既に過ぎていた。白樺の葉はほとんど落ちてしまいガッカリ。
それでも秋の好天に恵まれた高原はとても爽やかで気分よく過ごせた。 一ノ瀬のオオカエデは少し葉が落ちかけていたが十分に美しかった。 青空の下、乗鞍岳も一日中よく見えた。 黄葉の映り込みを狙った。 一ノ瀬でゆっくりした後は帰り道に善五朗の滝に寄った。 入り口の雑木林の黄葉がとても綺麗であった。 黄葉の最盛期を過ぎているとはいえ今回の乗鞍高原は十分に美しかった。
パソコンに向かって写真の整理をしていると窓ガラスに何かのぶつかる音。
ヤマガラでもぶつかったかと思い見ると見慣れない鳥が芝生の上に。急ぎ先ずはガラス越しに一枚・・・そしてゆっくり窓を開けそこから数枚シャッターを切る。鳥は衝撃にビックリして羽を広げた状態である。 距離が遠いので庭に降り少し近付きシャッターを切る。 この時点でキビタキの雌かと思ったがまだ自信はなかった。背中がこんなに黄緑がかった色をしている状態を今までに見たことがなかったためである。 かなり回復してきてカメラを避けるように動くので追跡が大変だ。こちらも腹ばいになってローアングルで撮影。 瞬膜の一部も撮れた。 最後は正面に回り込んだが逆光で辛い。 もう少し撮っていたかったがあまり緊張させてもいけないかと思い少し離れてみていたら飛び立っていった。最近野良猫が来るのでもし私がいないときにネコがいたらと思うと・・・。兎に角無事に飛び立ってよかった。そしてこれほど間近で観察できたことに感謝。キビタキは夏鳥で5月頃に当地に来るが夏には高い山に行き秋になって南に戻る渡りの途中だと思う。無事に渡ってくれることを願う。そして来年又おいで。
鉢植えのカトレヤが今年は沢山咲いてくれました。
記念にパチリです。 ご近所さんから数年前に株分けしていただいたホトトギスも咲きました。
先日山で撮ったホトトギス(10/2に掲載)に比べ、こちらの園芸品種はかなり色が濃いです。
昨夜は皆既月食。
18時15分から欠け始め19時25分に赤銅色の月となった。この状態は約1時間。
20時25分から21時35分までかけて復元。後半は雲が多く順調というわけにはいかなかったが3時間20分の天体ショウを楽しんだ。
本日アサギマダラが来ていないかと偵察に行ってきたがまだ一頭もいなかった。アサギマダラの食草、フジバカマも一部がやっと膨らんできた程度だったので見られるのはあと一週間ほど先になるのだろうか。
仕方なくホトトギスの花とコスモスを撮って帰ってきた。