雨のあとの花は瑞々しくとても美しく感じられる。
空も曇天、光が柔らかくよく回るので花の撮影には最適。
先ずはノイバラ。 スイカズラ エゴ 最後は鉢植えのジャーマンアイリス。
ジャーマンアイリスはここ数年花をつけなかったため昨年植えかえたら花をつけた。
雨のあとの花は瑞々しくとても美しく感じられる。
空も曇天、光が柔らかくよく回るので花の撮影には最適。
先ずはノイバラ。 スイカズラ エゴ 最後は鉢植えのジャーマンアイリス。
ジャーマンアイリスはここ数年花をつけなかったため昨年植えかえたら花をつけた。
土岐川にカワセミを探しに行ったが空振り。
支流の笠原川を探していると浅瀬にハトより少し大きく感じる鳥がいる。
遠くからではゴイサギではないか?と思い撮影。
この日は晴天、通常ならゴイサギは木陰に隠れていて休んでいる時間帯なのだが、よほど腹が減っているゴイサギか等と思いながら移動し撮影。
家に帰り後日図鑑で確認し初めて分かったことだがこの個体は「ササゴイ」と判明。
首をちじめているとズングリむっくりの愛嬌のあるようにも見える。しかし、この首が伸びると・・・ 水中では分からなかったが足も案外長い 立ち姿は一枚目と比較するとかなり立派。飾り羽もある。
川岸でじっと魚を狙う。 上手くシラハエ?をゲット。 羽繕い中。
スズメの砂浴びが撮れました。
庭の片隅に小さな穴があいているので何だろうと思っていたらスズメがここで砂浴びをしている。
窓から近いので近寄るとすぐに逃げられたが何とかガラス越しに数枚撮れた。
安曇野で一泊した後は棚田百選にも選ばれた白馬村、青鬼地区の棚田に向かう。
この日も好天に恵まれ白馬に向かう車窓からは北アルプスを背景に美しい田園風景を撮る。 白馬駅を過ぎ踏切を渡り振りかえると五竜岳を映した田んぼが目に入る。此処でも臨時停車しパチリ。 いよいよ青鬼地区への道路に入ると道路工事のため一般車両の進入禁止の看板が目に入る。
車は途中まで進め空きスペースに駐車。そこからは徒歩で登る。数軒の民家を過ぎると棚田が見えてきた。 棚田は思ったより小規模で田んぼを廃止した個所も何箇所かあった。おそらく後継者不足で止めたのであろう。 棚田越しに見る北アルプス(五竜岳)はとても美しく雄大に感じられた。
以下途中で見つけた花や蝶。
上はオドリコソウ。下の蝶は何という名前でしょうか。シロチョウの仲間だと思うがご存知の方教えてください。
ベニシジミもいました。
戸隠シリーズ3回目はアカゲラ以外の野鳥をアップ。
最初に見つけたのはゴジュウカラでおにぎりを食べていたらすぐ近くにいてビックリ!
小石の下に何かいるのであろうか? こんなに間近で見られるとは驚き。
樹上でも見つけた。
コゲラもよく見かけたがこの鳥は自宅でいつでも撮れるので1枚のみ。 キビタキも子育て中の巣穴を見つけたが残念ながら出入りするところは撮影できず。
近くに来たオスを撮ったのみ。 込み入った木の間を小さな鳥が動いていると思ったらコガラだった。
帰り際に最後に見つけたのはサンショウクイ。
なかなかお目にかかれない鳥で運が良かった。頭が黒いほうがオス(次の2枚)。 込み入った枝の中を動き回るのでピント合わせに振り回された。 次の3枚はメス。メスの方は頭も背中もグレーでオスよりも色が薄い。 ♂♀で行動していたので、多分番いだろう。
その他ミソサザイも見つけたがピントを合わせる前に逃げられた。クロツグミは声はすれども姿を見せず。
ここから安曇野の宿まで2時間ほど掛かるので野鳥撮影は16時で切り上げた。
鏡池を後にして向かった先は戸隠森林植物園。
もしかしたら水芭蕉がまだ綺麗かもしれないと期待していたが遅かった。
とりあえず入ったすぐそばの休憩場所で昼食(おにぎり)をとり撮影開始。
今回最大の収穫はアカゲラの巣穴を見つけ撮影できたこと。
頭の赤いほうがオスで赤くない(黒)がメスである。
巣穴から飛び出る少し前にシャッターを切らないと手遅れ。 今回初めて知ったのはアカゲラは♂♀共同で卵を温めるということ。
一度巣穴に入るとしばらく出てこないので待ち時間が大変長くなるが待たなければチャンスもない。 下の写真は顔が隠れて悔しい一枚。 シャッターチャンスは巣穴から飛び出る瞬間と戻ってきたとき。上がオスで下がメス。
5/12-13で今年も野鳥探しに戸隠に出かけた。
多治見からは高速を利用しても約4時間半、体力の衰えから段々とこの距離がきつくなってきた。
もうすぐ目的地と思われる少し前、突然視界が開け雪を頂いた北アルプスがバーンと現れたため、臨時停止。
正面の山は五竜岳ではないだろうか。
朝寝坊をして予定より出発時間が遅れたが10時半ごろ最初の目的地、鏡池に着く。
今まで戸隠に来てもこの池に寄ったよったことがなかったが天気が良いので今回初めて立ち寄る。 鏡池の向こうには戸隠連峰があり、いつまでもここで景色を眺めていたい気分であった。 標高が高いためまだ新緑がとても美しい。 もう少し早い時間で風もない時間帯だったら鏡のような水面に映る戸隠連峰は絶景であろう。 ここに着いた時には人影もまばらであったが団体さんが来たのでここは切り上げ野鳥撮影ポイントに向かう。
次回は野鳥をメインに。
身近なところで見つけた春の花。
先ずは鉢植えのミヤコワスレ。 ナデシコ ツルニチニチソウ シラン サボテンの花
クレマチス クリスマスローズ もうすっかり終わってしまったが庭の片隅に咲いていたエビネ。
山で見つけたハルリンドウ
これはアヤメかカキツバタか? 以下2点は我が家の花壇にあるが名前不詳
ゴールデンウィーク、庄内緑地に野鳥を探しに行った折に見つけたマガモの親子。
いったい何匹の家族だろうか。
雛の姿だけではマガモかカルガモか区別が難しいのですが親鳥が付いているのでそれで識別。 この親鳥が引き連れている雛は孵化して数週間くらい経た雛とまだ数日しかたっていない雛が混在していた。 ここは天敵のカラスが多いので慎重に移動しているのだが、それでも何羽かの雛が犠牲になる。 池を横切ったら急いで葦の中へ。
今は北に帰る冬鳥と夏鳥が混在する季節。
自宅近くにいたシロハラやツグミは全く姿を見せなくなった。
先日夏鳥を探しに出かけ何とか撮れた野鳥を紹介。
先ずはオオルリ。 上は囀っていたが高い木の上。そして降りてきたが後ろ姿。 この辺りで巣作りをしようかと考えているのか 下はオオルリのメス。 キビタキ♂も姿を見せたがワンショットのみ。 別の日に名古屋の庄内緑地でクロツグミを見つけた。・・ツグミとつくので冬鳥かと思ったら夏鳥だった。 上はオス下はメス。暗い所で距離も遠かったのではっきり撮れなかったのが残念。 最後はアカハラ。シロハラやツグミが冬鳥なのでアカハラも冬鳥かと思ったがこちらは夏にもいるようだ。
今の時期は渡り鳥、旅鳥が移動中で場所によっては冬鳥夏鳥が一緒に見られる貴重な季節である。