東海地方も本日（7／19）梅雨明け。
いよいよ暑い暑～い本格的な夏の始まり、皆様お体大切に。m(_ _)m
ノラも小鳥の水浴び場に来た。
下はヒヨドリの若鶏。
今年もサンコウチョウを撮りに行ったが満足には撮れなかった。
年々カメラマンも増えているように思うが今年は抱卵中に一度失敗。
二度目の育雛時に撮影したが撮影条件が悪くきれいな写真が撮れなかった。
雌が明るい場所で一休みしてくれたので運良く撮れた。
アケビがなっていた。
後日ここに訪れ確認したのだが、この雛は6／30に4羽無事巣立ったとのことでした。
子育て中は思わぬ邪魔者もきて親鳥は気が抜けない。
メジロは小さくても結構気が強いのか大胆である。
雄が餌やり中にヒヨドリが来てビックリ。（家内の撮影）
猛然とヒヨドリを追跡。
ヤマガラの若鶏も来た。
今回のキビタキは今シーズン二度目の子育てであろうか。
時々、幼鳥が雌に近づいてくるが猛然と追い払っていた。もしかしたら一度目の子供ではないかと思う。
以下は5月頃に巣立ちをしたと思われるキビタキの幼鳥。
最後の写真は別の場所で撮影。
これにて今回のキビタキシリーズ終了。
子育て中のキビタキは大忙し。
数年前にここで子育てをしたキビタキの雄はあまり餌を運ばなかったが今回の雄はかなりのイクメン。
おかげで雄も沢山撮れた。
希に雄雌同時に来ることがある。
ちょっと一休み
キビタキは雛の顔が見えるようになるとすぐに巣立つ。
今回も例外ではなく雛の顔が7／5に見えるようになり翌日早朝には巣立っていった。
6日には朝5時少し過ぎに確認しようとしたが時すでに遅し。
巣立ちの瞬間はまたしても撮り逃がした。（続く）
家の近くにキビタキが来て子育てを始めた。
6月始め頃からたまにキビタキを見ることがあり、もしかしたら家の近くで子育てをしているかもしれないとは思っていたが数年前に子育てをした場所と同じところで営巣しているのを発見。
キビタキは雄のさえずりがとても美しく特徴があるのだが今回の観察で実に様々な鳴き方をすることに気がついた。
先ずは美しい雄の姿とやや地味な雌。
上の雌は水浴びをしてきたのだろうか。
上は巣穴の雛に餌を運ぶ雌。（続く）
最近急に蒸し暑くなってきた。
家の中にいても熱中症になってしまいそう。
水浴びをする野鳥が羨ましい～！
常連さんのシジュウカラがびっしょびしょ！
この春巣立ちしたヤマガラも逞しくなりました。
エナガも時々顔を見せてくれます。
カワラヒワが珍しくヤマガラのおこぼれを拾いに来ました。
鳴き声ばかりでなかなか姿を見せないアオゲラ（雄）も発見。
梅雨時は家にこもりがちですが窓からこうして野鳥が見られることの幸せを感じています。
次回は家の隣の桜の木で子育てを始めたキビタキを掲載予定。
