今回シリーズ最後はマガモとコガモ。
上はマガモの雄と雌。
雌の羽ばたき。
以下はコガモ。
↑雌の羽ばたきと↓雄の羽ばたき。
雌と雄
沢山いたカモ類の中に何か目面しい鳥はいないかと探したが今回は見つけられなかった。
クマタカを見つけたのが最大の収穫となった。(終)
今回シリーズ最後はマガモとコガモ。
上はマガモの雄と雌。
雌の羽ばたき。
以下はコガモ。
↑雌の羽ばたきと↓雄の羽ばたき。
雌と雄
沢山いたカモ類の中に何か目面しい鳥はいないかと探したが今回は見つけられなかった。
クマタカを見つけたのが最大の収穫となった。(終)
今年2度目の訪問。
前回よりは多く見られたがこの日の天候はめまぐるしく変わり晴れ間もあれば陰ったり
霙(みぞれ)が降ってきたりと露出選定に忙しかった。
オシドリの撮影に出かけクマタカが撮れました。
オシドリやコガモを撮影をしていると突然10数羽のカモ類が潜った。
何事が起きたか?
カモ類は全ていなくなった。
バーダーの一人が観察窓からクマタカを発見。
込み入った枝の奥にやっと見つけた。
そして、ピンポイントで撮影できる場所を見つけなんとか撮った。
三脚が使えない状態で暗いところにいる。
ISOは上げたくないが手ぶれを防ぐために早いシャッターを切りたい。
撮影途中テレコンを付けて、35mm換算840mm相当で撮影。
なんとかクマタカの鋭い眼光を捉えることができた。
クマタカは大型猛禽類の代表的存在で翼開長は140~165cmとなっているから相当な大きさだ。
しばらくここにいて飛び立ったが飛び出しは撮影できず。
オシドリは諦めこれにて帰宅。
次回はオシドリを掲載。
昨日はポカポカ陽気でまるで春が来たような天気。
土岐川に野鳥を探しに出かけヒレンジャクと出会った。
土岐川で見たのは初めてのような気がする。
ゴチャゴチャした桜の枝の中に入り込んでしまうのですっきりした写真は撮れなかった。
イソヒヨドリ♂が庭に来た。
まさか庭に来てくれるとはビックリ!
エナガも最近散歩コースで見るようになったが動きが速くてオタオタしている。
エナガは他の小鳥よりも早く子育てを始めるのでもうそろそろ巣作りを始めるのではないかと
思っているが?
後ろ向きだがキレンジャクが一枚だけ撮れた。
以下はヒレンジャク。
キレンジャクは東日本に多く来るようだが此処では滅多に見られない。
今回もやっと一羽見つけたが後ろ向き。
その後は見失った。
再度挑戦したい。
ここに来るヒレンジャクのお目当てはエノキの木に寄生したヤドリギの実。
ヤドリギの実を食べたヒレンジャクはこうして粘りのある糞を垂らす。
この種がやがて発芽してヤドリギは子孫を増やす。
咥えた実を落とした。
ヒレンジャクは雌雄同色で素人の私には雌雄の判別はできない。
しかし各個体には年齢差によるものかどうか分からないが下尾筒の色が真っ赤な個体と
橙色の個体がいることを見つけた。
続く。