一年を通していつでも見られるヤマガラ。
我が家では最もよく見る野鳥です。 エゴのみを啄むヤマガラ
最後はピンボケでゴメン。
ブログが前後したが旅行初日は山口県長門市湯本のホテルに宿泊。
自宅からは約650Km、車での所要時間は約10時間。
もうこんな長距離も体力的に限界?
温泉にゆったりとつかり旧交を温め翌日は萩市内見物。
上は世界遺産に登録された萩反射炉。伊豆の反射炉が世界遺産に登録されたのは知っていたがこちらも世界遺産だと知る。
下は東光寺
毛利家三代藩主から十一代藩主まで奇数代の藩主とその夫人などの墓がある。
吉田松陰が身分や階級にとらわれず教育を行った松下村塾。(ここも世界遺産)
昼食は明神池のほとりで。
ここには鳶が沢山いて観光客が投げるえさを狙って待っている。 流石猛禽類の仲間、アップで見ると迫力のある顔をしている。 この近くには風穴もある 岩の隙間から涼しい風が出てくる。
昼食の後は萩城下町を見学。
上は高杉晋作誕生の地 この後は土産物を買って宿泊所へ。
宿に入った後、時間があったので日没前のカモメを撮る。 この後は二日目の宴会。
11/16~18で山口県の萩・津和野に出かけました。
天候にも恵まれ紅葉も楽しめました。 津和野は殿町界隈を散策。 昔ながらの建物の残る津和野は歴史の町でもある。 下はカトリック教会。
モミジと銀杏の紅葉がとても美しかった。 この後、日本5大稲荷の太鼓谷稲荷神社の向かう。 このあたりのモミジも今が盛りのようである。
このジョウビタキ(♀)は、どうやら我が家の近くで越冬を決め込んだようだ。
水飲み場も覚えたようで時々来て遊んで行ってくれる。 庭で何か餌をとった。 水浴びもしていってくれる。 木の実を食べても消化のできない種は後から吐き出す。 オスはどこに行ってしまったのだろう。
身近な野鳥のセキレイ。
中でもハクセキレイとセグロセキレイは住宅地でもよく見かける。
ハクセキレイの場合、夏羽では雌雄の区別がつきやすく分かりやすい。下の写真はハクセキレイ雄。 雄でも冬羽になると色が薄くなる。上は10月下旬撮影。
しかしメスほどは薄くならない。下は成鳥のメス。 幼鳥になると雌雄の区別が分からない。(下) 次はセグロセキレイ成鳥。 セグロセキレイの雌雄は見分けがつかない。
下はセグロセキレイの幼鳥だと思われる。
今年も我が家の近くにジョウビタキが来た。
いよいよ冬鳥のシーズン近しである。
まずはオスから
メスも来た。 ジョウビタキは比較的人なれしやすい鳥と思っているが、まだこの個体は人を見るとすぐに逃げてしまう。