ノビタキを探しに土岐川に出かけたが見つけたのはホオジロとモズ。
今年はノビタキをまだ撮影できずにいる。
ここからはモズ(♀)
ストレッチの後は飛んでいった。
ノビタキを探しに土岐川に出かけたが見つけたのはホオジロとモズ。
今年はノビタキをまだ撮影できずにいる。
ここからはモズ(♀)
ストレッチの後は飛んでいった。
昨日は前線の南下とともに寒気が入り夕方は一時雷雨。
雨上がりには久しぶりに虹が出た。
そして今朝は寒気とともに冬鳥1号が我が家の近くに。
第一号はいつもジョウビタキ。上が雄で下が雌。
いずれも1カットしか撮れず。
一雨ごとに寒くなり季節の移り変わりを感じる今日この頃。
アキアカネもだんだん見かけなくなってきた。
こちらはオオキトンボだと思うのですが
アキグミの実は真っ赤に熟し小鳥たちに食べられ数が減った。
オニヤンマも一休み
ショウリョウバッタは子孫を残すのに懸命?
上が♂
シラタマホシクサはまだ残っていたが下のヤブランは少し前に撮ったもので今は葉ばかり。
ハグロトンボも今は殆ど見ない。
このシジミチョウの名前は不明。どなたかご存じの方は教えてください。
エゾビタキとコサメビタキ。
どちらもよく似ていて見かける時期も重なる。
エゾビタキは日本では旅鳥に分類されており春と秋に見かけることが多い。
胸の縦縞が判別ポイント。
雨の日に水たまりで水浴び。
下の2枚はコサメビタキ。
どちらも家の周りに数日いたが今は見かけなくなった。
おそらく越冬地の南へ移動したのだろう。
カワラヒワはスズメとほぼ同じくらいの大きさ。
全体に茶色っぽい体であるため遠くからだとスズメと間違える。
羽の一部に鮮やかな黄色い部分があるが羽を閉じているときにはあまり目立たない。
しかし、飛翔時にはこの黄色い部分がとてもよく目立ち美しい。
主に植物の種子を啄んでいることが多い。
ササゴイを撮影中に見つけたイソシギ。
単独行動をしていた。
浅瀬をチョコチョコと忙しく歩き回りながら餌を探していた。
咥えているのはカジカの種類ではないかと思う。
ここは小魚が多いのでササゴイだけが餌場にしているわけではない。
狩り場に行こうとするとダイサギが来た。
回れ右で退散。
ササゴイの手前にはイソシギが。
イソシギもササゴイに睨まれれば・・・
最後は脱糞でこのシリーズとりあえず終了。
ハンティングの続編。
ササゴイの目線の先に注目。
チャンス
またまたチャンス!
ナイスキャッチ?
一息入れて羽繕い
再度ハンティングへ・・・
口の中に注目。
ご馳走様でした。 (^o^)
続く。
野鳥探しに土岐川に行きササゴイ(若鳥)を見つけた。
若鳥はご覧のように目立たない色をしているためじっとしていると見つけることが難しい。
休んでいるときは上のような所にいるため肉眼での発見は相当難しい。
狩り場に出てくれば少しは見つけやすくなるが濡れた岩と同じような色をしているので見つけにくい。
以下はササゴイのハンティング。
最後は羽繕い。
続く。