二日続きの雪でコタツのお守りばかりしていたが、午後になり、やっと雪がやんだので玄関周りの雪かきで汗をかく。
雪かきをしていると10mほど先の、雪解け水のたまっているところに見かけない鳥がいる。
少しずつ近づいてよく見るとルリビタキの雄ではないか。
急いで家に戻りカメラを持ち出したがもう、そこにはいなかった。残念無念。
でも今日、見たということは近日中にまた見られる可能性もあるということ。
ちょっとうれしい気分になった。ついでにサザンカを撮影。
時々薄日の差す中、長靴を履いて近くの公園を散歩したが心洗われるようなすがすがしい気分を味わった。雪の多い地方の人には申し訳ないが、時には雪もいいもんだ。
ゴメン<(_ _)>
2011年元旦は、うっすらと雪化粧の朝を迎えた。
大晦日は嫁いだ子供が旦那と孫を連れて総勢11人の大宴会となりました。
ひなたぼっこ爺は5人の孫を風呂に入れたら疲れて8時にはダウン。紅白を見ることもなく元日を迎えた。幸い孫たちは元日の昼頃までに引き上げ今日はほっと一息。
朝から晴天。暖かそうだったため撮影に出かけたが思いの外寒く一時間ほどで引き上げてきた。目当ての野鳥を撮影することができずジョウビタキとエナガを撮って帰宅。
最初の写真はジョウビタキのオス(♂)
二枚目はジョウビタキのメス(♀)
メスの方が地味だが愛くるしい感じがしませんか。
最後はエナガです。エナガは群れでいましたが細かく動き回るのでピント合わせに苦労します。エナガのオス、メスはどこで見分けるのでしょうか。まだ知りません。