エナガの群れを見ていたら近くにアオゲラがいてビックリ。
急いで狙ったが桜の小枝が邪魔をしていい角度でねらえない。
アオゲラが移動するに従い枝の隙間から全身が見えた、と・・・飛んだ・・
またもや移動・・・
ここからどこかに飛んで行ってしまった。
今回の個体はメス。
エナガの群れを見ていたら近くにアオゲラがいてビックリ。
急いで狙ったが桜の小枝が邪魔をしていい角度でねらえない。
アオゲラが移動するに従い枝の隙間から全身が見えた、と・・・飛んだ・・
またもや移動・・・
ここからどこかに飛んで行ってしまった。
今回の個体はメス。
カワセミを探しに土岐川へ。
最近見つけたポイントはまだまだ寒いこの時期は川風が強く忍耐を要する。
1時間に一回、来るか来ないかの状態なので寒いときには待ち時間がつらい。
カワセミの魅力は何といってもこの美しい羽根の色。
構造色だから光の当たり方で青にも緑にも藍にも、そしてオレンジの胸、魅力一杯である。
我が家の庭に来てくれるかわいい小鳥たち。
季節によって異なるが一年を通して見られるのはメジロ、ヤマガラ、シジュウカラ。
メジロはこの時期になると番で来ることが多くなる。
ジョウビタキ(下)はまだ単独行動。
エナガもたまに見かける。下はシジュウカラ。 冬鳥のシロハラと、はちあわせ。
小鳥は水を飲むとき人間のように吸い込むことができないので下嘴で水を救い上げ上を向いて喉に流し込む。
ツグミも現れた。
最近少なくなったといわれるスズメも常連さん。
ヤマガラが気分よく水浴びをしているとそこにメジロが。
メジロのほうが体が小さいのであるが結構気が強い。強引に割り込み。
こうなってはた多勢に無勢。
立春は過ぎたのにまだまだ寒い日が続く。
雪の日の朝、小鳥の水飲み場も雪で覆われていたのでお湯で溶かしたがすぐに冷たくなりシャーベット状態。
そんな所に二羽のキジバトがやってきました。
この二羽は仲良く水を飲んでいたのでおそらく番であろうと思うがキジバトは雌雄同色と図鑑には書いてある。しかしこの二羽は若干胸の色が異なる。
果たしでどちらが雄でどちらが雌なのか、私には分からない。
土岐川に野鳥を探しに行って見つけたジョウビタキ♂。
ジョウビタキは地上1-2mのところの木の枝や葦の先などに止まりそこから地上にいる虫などを探す場合が多い。
そこで今回はジョウビタキ♂の飛翔姿をメインにアップ。
時には空中の飛んでいる虫なども狙う(下)。下は家のパソコンで見てビックリ。
嘴の先に小さな虫がいるのが見えますか。
最後は静止画像。
土岐川にカワセミを探しに行き見つけたモズ♀。
木の上などから地上にいる昆虫などを探し捕食する名ハンター。
時には小鳥なども襲うから油断ならない。
スズメより少し大きい程度だが嘴は猛禽類の鷹と同じように鋭い。
愛知県森林公園に今年もカモが少ないのは鷹の出現が原因だと教えていただきました。
昨年はクマタカが出現、そして今年はオオタカとノスリが現れた。
下は岩本池対岸のオオタカ。
そしてノスリ。
そのためカモ類はほとんど見られずキンクロハジロが数羽とハシビロガモ(下)とミコアイサ数羽。
マガモも若干いたがあとはカワウばかり。
帰り道でシロハラを見つけたがここのシロハラは人なれしているのか、かなり近づいても逃げなかった。