ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

クロッカス

2014年02月27日 | 花の写真

 春を告げる花が咲き始めた。
我が家でも3日ほど前にクロッカスが咲き始め昨日撮影した。
地面近くに咲くので撮影しにくいが低いアングルで狙ってみた。

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春を感じていただければ幸い。

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春近し?

2014年02月25日 | 野鳥

 今日は久しぶりに暖かい日となった。
庭の石臼の氷も薄く6時の気温は0度。
これからは野鳥も恋の季節。
 少しずつ餌台に来る回数が減ってきているように思う。
おそらく伴侶を求めて婚活に忙しいのではないだろうか。
水を飲みに来たヤマガラをパチリです。

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ワビスケとメジロ

2014年02月24日 | 野鳥

 鉢植えのワビスケが咲き始めた。
数年前に我が家に来たときにはひょろひょろとした細い木であったので支柱を立て針金で止めたまま忘れていたらいつの間にやら針金が幹に食い込み・・・。
何とか針金を外したがワビスケには申し訳ない。
ワビスケに詫びることになった。

メジロが来てくれたのでモデルをお願いした。
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ハシビロガモ

2014年02月21日 | 野鳥

 先日小牧・蓮池に行ったときに見つけ撮影。
遠くにいたときはマガモかと思っていたがカメラで覗くと違いが分かり撮影。
見つけたのは一組のカップル(多分)であったが♂のみ撮影。

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蓮池は今回が2度目。
前回は車から降り姿を見せたら逃げられたので今回は車の中から撮影。
しかし遠いので何とかもう少しと静かに車から下りたが逃げられた。
とても警戒心が強い。

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カワセミ

2014年02月20日 | 野鳥

 オシドリを探しに一人で午前中、小牧の蓮池に行ったが空振り。
自宅で昼食の後、午後からは潮見の森に冬鳥を探しに出かけるも、先週の雪がまだ残っていて通行止め。
 今日は運が悪い。
このまま帰るのもしゃくに障るからと久しぶりに土岐川の支流笠原川に行く。
まずチュウサギが目に入ってきたので後を追っているとカワセミを発見。
被写体をカワセミに切り替える。
しばらくこの川から見られなくなっていたカワセミがいつの間にか戻ってきたようだ。
2時間ほど粘って何とか撮ったのがこの写真。

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カワセミの羽は構造色だから光の当たり具合で色々な色に見えそこがこの鳥の魅力でもある。今回の個体は♂である。







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メジロとエナガ

2014年02月16日 | 野鳥
 

メジロの群れに混じってエナガも一緒に来てくれた。
エナガは来てもほとんど木の枝を転転としていてなかなかとらえにくいのであるが珍しくメジロに誘発されたのか水浴びをしていってくれた。
先ずはお馴染みのメジロから

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二羽で仲良く入っているのは多分、つがいだろう。
待っているのがエナガ。

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メジロも小さい鳥であるがこうして比較してみるとエナガの方が少し小さいようだ。
ただエナガの特徴は尻尾が特に長い。
やはり体が小さいため遠慮しているようだ。
こっそり水加減をチェック?

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やっと順番が来た。目が可愛らしいなぁ!
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最後は二羽で。
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エナガの水浴びは今回が初の撮影でした。

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またも大雪

2014年02月14日 | インポート

 2週続けて週末の雪。
今回は先週に比べ湿った雪で夕方からは雨に変わった。
それでも積雪は先週より多く自宅での測定では16㎝。

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早く暖かくなってくれないかと「ひなたぼっこ爺」の願い。
明日は雪かきやらないぞ!!
先週の反省を込めて。

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大雪の後

2014年02月09日 | 風景写真

 雪が降った翌日は見事な晴天。
カメラを持って雪景色を狙い散歩。
家を出るのが遅かったため雪はかなり溶けていた。
百日紅の枝についている雪が太陽に輝きキレイであった。

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あと一時間早ければもう少し枝に雪が残っていただろうが残念。
しかし、遅かったために雪庇の面白い形にもあえた。

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ロールケーキのように円くなりラッキー!
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30分ほど周りを撮影して戻るとこの雪庇は落雪していた。
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家に戻り家内と雪だるまを作る。
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その後は道路の雪かき。
今日は腰が痛い。
一杯飲んだら早く寝るぞ。

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春近し

2014年02月08日 | 野鳥

 久しぶりの積雪。
寒気が入り込み太平洋側を低気圧が通過すると当地では雪となる確率が高くなるが春が近づいた証拠でもあり嬉しい。
自宅では15㎝の積雪となった。
庭に置いてある水飲み場は雪に埋まりヤマちゃんも困っている様子。

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安曇野-6

2014年02月03日 | 野鳥

 安曇野シリーズ最後に紹介してこなかったカモを掲載。
先ずはキンクロハジロ。
今回キンクロハジロは多く見られたが警戒心が強く陸には上がってこなかった。

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やや小型のカモでコガモくらいの大きさである。
下の写真中央はキンクロハジロの♀。

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次はホシハジロの♂。
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♀は数が少なく見つけるのに苦労した。(下、中央の2羽)
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♀はどのカモも地味だがホシハジロの♀は♂と違い目も赤くはない。
次はオオバン。これは♂♀不明。

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そしてマガンである。
マガンを撮影したのは今回が初である。
このマガンは犀川で撮影したが一羽だけでいた。
カモに比べマガンは大きくアヒルくらいの大きさであろうか。

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日没間際の御宝田から北アルプス蓮華岳をバックに今回の安曇野シリーズは終了。

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安曇野-5

2014年02月02日 | 野鳥

 今回はカモ類を掲載。
ここのカモは餌付けされているので警戒心があまりないようだ。
特にオナガカモとヒドリガモは比較的近くで撮影できる。

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上はカメラを地面に置き餌に寄って来るオナガカモ♂を撮影。
ややデフォルメされた形が面白いと思う。下は♀。

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上は池から飛び上がってくるのオナガガモ。
下はヒドリガモ。

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ヒドリガモのカップルであろうか。
寄り添ってうっとりしているようだ。

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夕方の食事時間となり、係の人が餌を運んでくると一斉に池に向かって飛び立つ。
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餌のまかれた周辺はごった返しまるで芋洗いである。
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安曇野-4

2014年02月01日 | 野鳥

 白鳥(コハクチョウ)も一カ所に沢山いると色々な光景が見られる。
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多くの群れと少し離れたところのこの2羽は求愛中だろうか?
お互いのポーズを合わせているように感じる。

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こちらも何となくカップルのように感じる。
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ところが多くいるところで一羽が体を持ち上げ自己主張(鳴き声を上げる)を始めると他の鳥も始め挙げ句の果てにはとっくみあいに発展することがよくある。
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この様な光景は成鳥ばかりで幼鳥は観戦しているだけである。
下は幼鳥、まだ羽が真っ白にはなっていない。嘴もピンク色がある。

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