我が家の周辺では今が桜の満開時期。
我が家の巣箱にもヤマガラが巣材を運び入れ始めました。
最近またエナガを見かけるようになった。
Wikipediaによるとエナガの体重は5.5~9.5gとありスズメの体重が約24gとなっているので
かなり軽い。
尻尾が長いのでそんなに小さくは見えないが思った以上に小柄な鳥だ。
冬鳥のシロハラもそろそろ帰り支度でしょうか。
例年我が家の周りでは桜の散る頃まで見られるが今年はいつまでいてくれるだろうか。
消化できなかったものはペリットとして吐き出す。
シロハラが蜜柑をつついたのは初めて見た。
巣箱争いでヤマガラが庭で決闘。
春の子育てシーズンにはこのような光景がたまに見られるが時間的にはほんの数秒。
カメラを構える前に離れてしまうことが多いのだが今回は間に合った。
今日は彼岸入り。
庭のスイセンが咲き始めました。
ジンチョウゲも今が盛り。
鉢植えのサイネリア
クロッカスはもう終わってしまった。
ムスカリは満開かな?
散歩道のミツバツツジも咲き始めました。
暖かくなりトラツグミも最近見ない日が多くなった。
日本では留鳥または漂鳥となっているが繁殖は低山から亜高山帯となっている。
そろそろ繁殖時期を迎えるとなると平地からは移動し始めているのだろう。
春は小鳥たちの繁殖シーズン。
スズメとヤマガラの巣箱争いが始まった。
ヤマガラが入った巣箱にスズメがプレッシャーをかけに来たがなんとか頑張ったヤマガラ。
こちらはスズメが入ろうとしているところにヤマガラが来た。
スズメの相棒が来て
とりあえずスズメが入ったが、どちらの巣箱もまだまだ決定までには時間がかかりそうだ。
どちらの巣箱にもまだ巣材を運び入れないので所有者が決まるまでにはもう少し時間がかかりそうだ。
この巣箱はスズメには向かないのでおそらくスズメは確保しても途中放棄の可能性が強い。
土岐川で見つけた野鳥各種。
先ずはモズ♂。
ホオジロ
ツグミとジョウビタキ
セグロセキレイ
キセキレイ
カワラバト(冬鳥ではないですが気持ちよくひなたぼっこ?)
通年見られるカワセミ
ホオジロによく似ているがカシラダカ
土岐川では毎年見られるが年により数にはバラツキが多いように思う。
今年は雄をよく見かける。
雄の頭部は黒く見えるが光沢のある濃い緑色。背は黒色で飛ぶと白黒のコントラストが鮮やかだ。
このカワアイサとももすぐお別れだろうか?
サギはカワアイサを勢子にして効率よく狩りをしている。
このコサギはカワアイサ♂について回って漁夫の利を得ていた。
カワアイサが休めばコサギも休んで羽繕い。なんともチャッカリしているではないか!