ようやく私の手から餌と持って行くようになりました。まだまだ、恐る恐るですが・・・こうなるといっそう可愛くなります。
取らずに横目でにらみ飛び去るものも。
暑さ寒さも彼岸まで。と言われているとおり、最近は過ごしやすくなりました。彼岸といえばやはりこの花。
ホトトギスの花もマクロレンズを通してみると思いがけない発見もある。
花の中心部をアップすると。
小さな水滴のような蜜を出しているように見えるがこれはめしべの腺毛状突起というそうです。(この部分の記事修正しました)私はてっきり密だと思っていました。(-_-;)
やっと涼しくなってきた。日差しはまだ強いが空気が乾き過ごしやすくなってきた。そうなると又撮影に出かけたくなる。近くの小山に被写体探し。
彼岸花など眺めながら歩いているとツマグロヒョウモンが地上で交尾中。ラッキー(^_^)v逃げられるのを警戒して望遠で狙う。手前の葉っぱが邪魔でメスの顔が見えない&やや逆光。
反対側に回り込もうとしたところで逃げられた。
左側が♀である。オミナエシの中にコスモスが咲いていた。
トンボの複眼を撮りたくて苦労していらが未だ納得の写真が撮れない。
どうやらライティングに工夫が必要なようだ。まだまだこの悩みは続く。
今年は残暑が厳しいためかアキアカネが平地に降りてくるのが遅いようだ。
この写真は標高1200m付近で撮影したもの。
ひるがの高原に行ってきた。当初、牧歌の里に入園予定であったが現地に着いたのが9時30分、開園前で入れず他を回ることにした。そして、思わぬ収穫がこの滝の写真。
撮影中はこの虹に夢中で撮影したのであるが帰宅してみると作品はイマイチで残念。
この虫はコアオハナムグリというそうだ。百日紅を撮影していて偶然見つけた。
花粉が好物のようである。
国内最大級のトンボ。子供の頃は珍しくも何とも思わなかったこのトンボも最近は目にすることが少ない。たまたまカメラを持って散歩をしていたときに公園の枝にぶら下がり休んでいるのを見つけ撮影できた。
水色がかった緑の目がとても美しい。
体が大きいためか休むときは、このようにぶら下がって休む。
♂♀の判別は尻尾のところで判別するそうだが自信がないのでやめる。
シオカラトンボが捕食しているところを撮影できた。
画面が小さいので食べている虫がはっきり見えないかもしれないが画像をクリックして少し大きくすると虫の亡骸も見えると思います。(下の写真は複眼も少し見える)
かわいいトンボ(蜻蛉)も顔は厳つい顔をしており口はいかにも肉食系の口である。
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