ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

國田家の芝桜-1

2013年04月30日 | 花の写真

 昨日(4/29)郡上市明宝地区にある國田家の芝桜を見に出かけた。
連休中ではあるが道路は比較的空いていて渋滞にもならず現地までは順調に行けたが流石に目的地近くでは道路が狭くなりノロノロ運転。
 しかし天候も良く風も心地良いので駐車場に入るまでのノロノロも全く気にならなかった。
この芝桜が個人の手入れで造られたとは驚きの広さである。
3枚中2枚は家内の作品を拝借。

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まだ八重桜が咲いていた。

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名古屋港水族館-2

2013年04月28日 | その他

 なんといっても水族館の人気者はイルカショーにでるバンドウイルカ。
この日は連休前の金曜日にもかかわらず幼稚園児や小学生が沢山見学していた。
イルカがジャンプをしたり何かの演技をするたびに大きな歓声と拍手が湧く。

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調教中のバンドウイルカ。近くで見ると体には細かい擦り傷がいっぱいある。
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下はベルーガ。白イルカである。
ここでも調教中のベルーガを観察できた。
驚いたことに「じゃんけん」のグー、ピー(チョキとは発音できないのでピー)、パーを手の合図にお併せて発音する。

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上はチョット、グロテスクなウツボ。

下はイワシ。

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名古屋港水族館-1

2013年04月27日 | その他

 シャチを見るため水族館に出かけた。
記録をたどると約1年半前に名古屋港水族館に出かけたがその時にはまだシャチがいなかった。
 そして昨年末鴨川から来たシャチに子供が生まれお披露目を待って出かけることとした。
実物を見るのは初めてである。
やはり、でかい!
 北館正面玄関を入るとすぐ右手にシャチの水槽がある。

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 少し小さいのが子供、上が母親。
ここからでははっきり見えないので水槽の上から見えるところに移動。
しかし、見学できる場所が狭く撮影が困難。

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目は以外と小さい。
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親子でジャンプしてくれたが水槽が小さい気がする。
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人間の大きさと比較するとシャチの大きさがおわかりいただけると思う。

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チューリップ

2013年04月27日 | 花の写真
 

ご近所さんの花壇の花を撮らせていただきました。
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ハナミズキ

2013年04月25日 | 花の写真

 近くの公園に花水木を撮りに出かけたがもう花は終わりに近かった。
何とかまだ綺麗な花が残っていないかと探したが残念ながらこれぞという花が見つからずガッカリ。
それでも気を取り直し撮影。

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 日本でもすっかりお馴染みの花水木であるが元々日本に生息していた植物ではなく桜のお礼にアメリカからいただいたのが始まりだとか。

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満開の藤

2013年04月25日 | インポート
 

庭の小さな藤が満開になった。
いつも花が少なくて何故だろうと思っていたが今年は花が多い。
どうしたことだろうとよくよく考えたら昨年、木の根元に沢山の肥料を与えた事を思い出した。

 そうなんだ、藤は肥料をやらないと花が少ないんだとやっと分かった。
まぁ、当たり前のことかもしれないが肥料をやらなくても花のつく木もあるからほっておいたのが誤りだったのだ。
 その花の蜜を求めてミツバチやクマバチが寄ってくる。

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今日はポカポカ陽気。
ぼ~っとしていると眠くなるような心地よさである。

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雨上がり

2013年04月21日 | 花の写真
 

久しぶりの雨。

 昨夜から今朝まで降り続いた雨。
庭の草木もたっぷり水分補給。
玄関の花を見たら面白い形が・・・

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 花の名前は知らない、この花は夕方になると花びらを閉じるようだ。
閉じた花びらに昨夜の雨が水玉模様に。
 正面の水玉はへこんだように見えるのが面白くないですか。
ゴルフボールのディンプルのよう、これも写真の面白さですね。
 下は藤の花を撮っていたらクマバチが寄ってきてモデルになってくれた。

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シメの食事

2013年04月19日 | 野鳥

 桜もすっかり散りこれからは新緑の季節。
木々は新芽を吹き黄緑色に輝くこれからは一年でもっとも好きな季節である。
この時期、鳥たちは子育ての時期であるがシメの繁殖期はいつなのだろう。

最近我が家の近くにシメが来るので撮ってみたら桜の若葉を啄んでいた。
これも新しい発見である。

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雨上がり

2013年04月12日 | 花の写真

 ソメイヨシノはすっかり散り今年の花見も終わりか。
雨上がりに近くの桜を探したがすっかり葉桜に。
水仙も雨に濡れて美しかった。

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雨は植物本来の美しさを引き立ててくれるようで撮るのも楽しい。

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花見の後はソウシチョウ

2013年04月08日 | 野鳥

 もう一つの目的はソウシチョウの撮影である。
以前、ギフチョウの撮影で知り合った人からソウシチョウの話を聞き今回はその鳥を探すことが目的。
 公園入り口で係の人に聞くと、もういないかもしれませんよ・・・(;_;)
えっ~・・・、とりあえずいたと思われる園内を探す。
そして、歩いていると家内が何かいるいると、
薄暗い藪の中を見ていると色鮮やかな鳥がいるではないか。

これぞまさしくソウシチョウ。
鳴き声も美しくかわいい。しかし、チョット色が派手すぎるかな?
兎に角夢中で撮影する。

帰ってからネットで調べたら元々は日本にいなかった鳥で特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種となっていることも判明した。

美しいからといって喜べないのかもしれないが初めて見る鳥である。

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雌雄同色らしく区別が出来ない。

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花見-2

2013年04月06日 | 花の写真

東谷山はしだれ桜以外にも沢山の果樹や草花がある。

椿の蜜を求め飛んでいたミツバチをパチリ。
ムスカリも沢山咲いていた。

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 今回はしだれ桜以外にも目的があり東谷山は午前中で切り上げる。
既に駐車場は何処も満杯で長い渋滞の列であった。
その渋滞の車の列を眺めながら逆方向の瀬戸森林公園植物園に向かう。

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上はシュンラン、背丈が低いので腹ばいになって撮影。
下はハルリンドウ。

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 ハルリンドウは、はじめ雄しべが雌しべを包んでいて雄しべが一本一本雌しべに受粉しながら雄しべが開き雌しべはその後から上に伸びてくると現地で出会ったた人から教えられる。
写真は丁度その状況がよく分かる。右が受粉前、左が受粉後である。
下はトキワイカリソウ。

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タチツボスミレも咲いていました。
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今回ここの植物園に来た目的は別にあり、それは次回に。

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花見-1

2013年04月05日 | 花の写真

 東谷山に花見に出かけた。

 ここの桜はメインが「八重紅しだれ桜」で色鮮やかなのが特徴。
丁度満開になったばかりでこの日(4/4)はポカポカ陽気で絶好のお花見日和。

おにぎり持参で桜見物。
現地には9時開門時間に到着。
駐車場は会場に一番近いところ以外はガラガラの状態であった。

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下はウジョウシダレ。江戸彼岸系で詩人野口雨情邸に植えられていた品種だそうです。
花はやや大きめ。

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春の女神(2)

2013年04月03日 | 昆虫類

 ギフチョウは小さなチョウであるがその模様(色彩)は見事である。

どうしてここまで綺麗な模様を作り出すのかと不思議になる。
そして♂♀の区別はほとんど分からない、しいていえば雌の方が少し大きいそうだ。
ギフチョウを撮っていたら小さなアブのような虫も飛んできたのでフレームに入れた。

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アセビも花をいっぱいつけていた。
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春の女神

2013年04月02日 | 昆虫類

 今年もギフチョウの撮影(3/30)に出かけた。

 この日は朝からポカポカ陽気。
撮影は昨年同様笠原町の潮見の森公園。
数日前から孵化が始まったようでどうやらピーク時に当たったようだ。
 既にアマチュアカメラマンの先客がいて熱心に撮影されている。
声をかけ一緒に撮影をさせてもらううちすっかり打ち解け互いのブログアドレスを交換する。

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ギフチョウの交尾は初めての撮影である。
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同時に数組の交尾が始まったがこの様な光景は滅多に見られないことのようでとてもラッキーであった。
一組の交尾中に割り込んでくるチョウがいて3匹で交尾しているとさらに飛び入りが来て4匹となりもうグチャグチャの絡み合い。
一応写真を撮ったが何処がどうなっているのかさっぱり分からん。

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