コサメビタキが家の近くに来た。
この鳥も夏鳥だが我が家の近く(平野部)では5月頃に見ることが多い。
夏には涼しい高原でよく見るからそちらに移動しているのだろう。
スズメよりも少し小さく飛んでいる虫をフライングキャッチすることも多く動き回るので
撮影には手こずる。
コサメビタキが家の近くに来た。
この鳥も夏鳥だが我が家の近く(平野部)では5月頃に見ることが多い。
夏には涼しい高原でよく見るからそちらに移動しているのだろう。
スズメよりも少し小さく飛んでいる虫をフライングキャッチすることも多く動き回るので
撮影には手こずる。
連休前に情報収集を兼ね昨日夏鳥を探しに行ってきた。
予想どおりオオルリ♂とキビタキ♂を見つけたがオオルリは後ろ姿ばかり。
キビタキも藪の中を動き回りろくな写真が撮れなかった。
夏鳥シーズンは始まったばかり。これからが楽しみだ。
此処は人が殆ど来ないが連休中は止めておこう。
外出自粛のこの時期は庭の草花を撮ってストレス解消?
鉢植えのマーガレット
庭のシャガも咲き始めた。
エビネも咲いた。
イベリスも満開。この花は手入れしなくてもよく咲いてくれる。
フジはもう終わりに近付いたがハナミズキはまだまだ咲いてくれそうだ。
雨上がりの先日(21日)、メジロがホバリングして吸蜜していました。
雨に濡れたシベには花蜜が薄まり増えて舐めやすくなっているのだろうか。
このような光景が見られたのは1時間ほどでした。
コチドリとイカルチドリは非常によく似ていて間違えやすい。
コチドリは名前の通りチドリ科では最少。黄色いアイリングが特徴。
↓イカルチドリもよく似ているがコチドリほどアイリングはハッキリしていない。
目の周りの色の違い、嘴の形状や大きさの違いなどありますが単独で見ると間違えやすい。
大きさもコチドリがL16㎝、イカルチドリがL20.5㎝となっているが単独では大小比較もできず
間違えやすい。
庭でスズメが騒ぎ出した。
取っ組み合いの喧嘩が始まったと思っていたらチョット違う。
雄が強引に雌を押さえつけて本懐を遂げようとしている。
雌が促して交尾するときはこのようなことはなく静かに終わる。
今回は雌の承諾なしに強引にことを運んだようだ。
新型コロナウィルス対策で政府もとうとう全国に緊急事態宣言を発令の方向。
当方も最近は外出を控えて家の窓からバードウオッチング。
コゲラが桜の木の中に潜んでいる幼虫をゲットしたところが撮れました。
コゲラがつつく前は殆ど穴が開いていないくらいの大きさでしたが見事なもんだ!
つついては舌を差し込み、さらにつついては舌を差し込み、かなりしつこく穴を拡大して
いたが出てきた獲物は大物だ。
春は野鳥の子育てシーズン。
我が家には3カ所に巣箱が架けてあるがその内の一つをヤマガラとスズメが目を付けた。
初めはヤマガラが目を付けたが・・・
スズメが後から来て・・・でもヤマガラは頑張った。
しかし、スズメも強い。
とうとうスズメがヤマガラを追いやった。そして・・・
マイホームの前で見せつけてくれる。
セッセと巣材の運び入れ。
だが、今は放棄状態。過去にも例あり。
スズメはこのようなことをよくやるのでもしかしたらこのスズメもこのまま放棄かも。
スズメの巣の形態からはこの巣箱は天井も低くスズメにとってあまり快適とは思われないように思う。
もう少し様子を見るが・・・もしかしたら放棄かも。
冬鳥のシロハラもそろそろいなくなる頃だろうか。
例年桜の散る頃までいるがその後いつの間にかいなくなる。
ジョウビタキは3月末頃から見なくなったのでもう帰ったのだろう。
雑食性のヒヨドリは花弁もよく食べる。
冬の餌が少ない時期はサザンカの花弁もよく食べる。
そして今回は庭のレンギョウにやってきて食べ尽くした。
困ったことにカリンの花も食べ始め花が少なくなってしまった。
今年の秋はカリンの収穫ができるだろうか?