庭のダイモンジソウが咲いた。
よく見ると小さなアブがいる。花はそっちのけでアブを撮る。 アブはヒラタアブの種類のようだ 雨上がりの今朝は花を下から狙ってみた。 ツワブキはもう終わりかけていた。
これからは菊のシーズン ホトトギスが今年は沢山花を付けたがこれもそろそろ終わり。
庭のダイモンジソウが咲いた。
よく見ると小さなアブがいる。花はそっちのけでアブを撮る。 アブはヒラタアブの種類のようだ 雨上がりの今朝は花を下から狙ってみた。 ツワブキはもう終わりかけていた。
これからは菊のシーズン ホトトギスが今年は沢山花を付けたがこれもそろそろ終わり。
最近ヤマガラに混じってシジュウカラが来るようになった。
寒くなり餌が減ってきているのだろうか。
でも警戒心がまだまだ強く窓を開けるとすぐに逃げられてしまう。
柿の木に止まっているのは窓ガラス越しに撮ったので鮮明さに欠けるのが欠点。
10/10、接骨院の前に動けなくなっている野鳥がいるからと連絡を受け子供が駆けつけその野鳥を保護。
飛べないので保護しているがどうしたものかと同日当方に連絡あり。
ウィークデイは仕事で面倒が見られないという理由で当方で引き取ることにした。
初めはミミズを探し食べさせると喜んで食べた。しかしいつまでもミミズ探しも大変なので市販のすり餌を試す。口元に箸で持って行くと突くようになり3日目には自分で食べるようになった。
鳥籠の中でじっとしていた鳥も日一日と元気を回復し傷ついていて開かなかった右目も開くようになるととても活発に動くようになり鳥かごから出たがるようになって足に怪我をした。
これ以上は捕まえておくのもかわいそうだと子供や孫と相談し放鳥することとした。
孫の手から飛び立つ直前のキビタキ(♀) おそらくこの個体はキビタキ若鶏の雌であろうと思うのだが最後まで悩んだ。 放鳥後の飛び方でやはりキビタキと確信した。
このキビタキはおそらく南に移動(渡り)する途中に猛禽類などに襲われ怪我をし人家の前で動けなくなっていたのではないだろうか。保護から約1週間での放鳥であったがこの先の無事を祈るばかりである。
折角新品の鳥かごを買ったが空となった鳥かごを眺めていると何となく淋しい。
ノビタキの続編です。 こちらが動かずに一カ所で粘っていると鳥の方から近づいて来てくれることもある。
雄と思われるが尾羽を広げると黒い部分がよく目立つ。 黄色く呆けているのはセイタカアワダチソウ。 逆光気味で撮っているので光の丸ボケがお月さんのような感じで面白く入った。
飛んだ姿もカッコイイ!
土岐川の河原を散歩していて偶然ノビタキを発見。
遠くから見るとスズメのような色をしているので間違えやすいが飛び方が違うのでスズメではないなと分かる。
この辺りでは旅鳥でこれからしばらくの間は見るチャンスがあると思うがいつ行ってもいるわけではないので運次第。
夏は高原などにいて雄雌の色がかなり違うので間違うことはないが夏羽から冬羽に変わると見分けにくくなる。
今回の雄はまだ換羽の途中だろうか。顔の黒い方が♂であると思われる。
上は♀、下は♂と思われる。 下の♀は羽の一部が白く見えているが怪我をしているのかもしれない。 ノビタキばかりに気をとられていたら河原にイソシギとハクセキレイのツーショット。
しかしカメラを向けるとすぐに逃げられた。
土岐川ウォッチングに再度でかけた。
一年を通して見られる鳥はサギ。
前回載せた記事でチュウサギかと思われたサギはどうやらダイサギだったようでした。
チュウサギ、ダイサギの区別はなかなか難しく一般的には口角の切れ目が目の下で止まっているのがチュウサギ、目の奥まで伸びているのがダイサギとWikipedia等にも記載されていますが写真など角度によって判別しにくいのがこのサギ。
そんなややこしいサギですが今回のサギは?
分かり易いアオサギ。 そしてダイサギ。 ここからはコサギ。 次回は雄雌の判別で苦労しますがノビタキの予定。
乗鞍高原三本滝まで出かけた。
昨年も出かけたが紅葉のピークを過ぎていたので今回は反省して10日ほど早く出かけた。
自宅からは高速を使用しても3時間半はかかる。だんだんとこの距離が負担になってきたと最近感じるようになってきたが動ける内はと出かけた。
現地駐車場に着き歩き始めて最初のショットはオオカメノキの実。
初夏には白い花を咲かせているのだがこの時期には実もすっかり熟している。 ブナ、白樺やダケカンバの黄葉を見ながら三本滝を目指す。 この吊り橋を過ぎると滝までは近い。
この日は台風崩れの温帯低気圧が北海道の方にありとても風が強い。
スローシャッターで狙おうとするが風で枝が揺れコントラストも強すぎ撮影には不向きな日となった。
ここでゆっくりした後、駐車場に戻り車の中で持参したおにぎりをいただく。外でのおにぎりはやっぱり美味い。
秋の陽はつるべ落とし。一ノ瀬でもう少し黄葉を楽しんだあとは家路へ。
帰宅後のビールは晩酌とは違いまた格別。
久しぶりに土岐川観察に出かけたが変わった鳥などは見つけられずサギでも撮って帰ろうと狙っていたら獲物を捕まえたサギを撮ることが出来た。
やっぱり大形の鳥は遠くでも楽である。
このサギはチュウサギだと思うのですがいかがでしょうか。
(上)足下にいるのはセグロセキレイ。 補足:後日このサギは「口角の切れ込みが目の後ろまで伸びていますのでダイサギではないか」と教えていただきました。
帰り道に珍しい蝶を発見。
家に帰ってから調べたのであるがなんと、ジャコウアゲハではないか。 雌雄についてはよく分かりません。2枚とも同一個体。ご存じの方教えてください。
やや小ぶりのヒマワリも咲いていた。
前日の情報で野鳥のいそうな森に入る。
しかしサッパリ姿を見かけない。まず目に付いたのはトリカブト。
この時期にトリカブトが咲いているとは驚きである。 毒草であるが花はとても美しい。 頭上に何か赤い実を付けた植物が。
ツリバナである。 上はアキノキリンソウだと思うが下は不明。
林道を歩いていると何か大きい鳥が飛んでいった。
カメラをセットしている内に見失ったが家内が見つけ手持ちで撮った?ピンボケと手ぶれであるがトラツグミではないだろうか。残念。逆光気味でこの様な条件ではミラーレスはピントが合いにくく不利である。まぁ撮れただけでも家内を褒めておこう。(私は撮れなかったのだから)
3時間近く歩いたが収穫なし、最後は展望台まで来ると店の人が設置した餌台に鳥がやってくるのでそこで撮影。
来たのはコガラである。 ゴジュウカラも来たが一回限り(下)。
この周辺でジョウビタキの♂を見たが撮れず。
今回はあまり収穫がなかった。
同窓会のため熱海へ。
熱海直行は味気ないので途中沼津インターで下り柿田川に寄る。
「柿田川は富士山や箱根山・愛鷹山などに降った雨や雪が地下水となって三島溶岩流から突然湧出し河川を作っている」とパンフレットに記載されている。最上流部から狩野川に合流するまでの1.2キロメートルの短い川であるが日本一の透明度とのこと。
遊水池横には浄水場がありここから取水しているが塩素殺菌をしているとのことでした。 こんこんと湧き出る地下水。 突然こんなに広い川が生まれる、まさに川の始まり部分である。 地下水は15℃位であり川霧が発生しやすい。
ここを見学した後は熱海で宴会。楽しかったなぁ!40数年前にタイムスリップ。
翌日は富士五湖経由で八ヶ岳南山麓に向かうが富士山はガスがかかって見えず。
美しの森で展望台まで歩く。ここから辛うじて富士山が見えた。 展望台周辺に野鳥がいたが望遠レンズを車に置いてきたため撮れず。
この日は草花を撮ってホテルへ。 上はヤマラッキョウの花。下はノコンギクだろうか?