やっと見つけたタツノオトシゴ。
来年の年賀状題材探しの目的もあって来たのであるが何とも小さい。
水槽も小さいが被写体も小さく暗い。
水槽に張り付いて撮ってみたが。
館内を見て回っているうちにイルカショーの時間になりそちらに向かう。
どこから出てくるかわからないイルカに振り回される。
ショーは約30分。結局満足のいく写真は撮れず白イルカの餌付けを見に行く。
北極海に住むこのイルカはベルーガという。上はお腹を見せているところ。
近くで見ると何ともかわいい。頭の膨らんでいる部分はボヨンボヨンのフニャフニャで鳴き声を出す時にここが重要な役割を果たしているそうだ。
時計を見たらもうすぐ17時。そとは夕闇が迫っていた。
本日最後のショット。
昨日午後、年賀状の素材探しに水族館に行った。
着いたときには丁度イルカショーの終わるところであった。
次のショーは2時間後。
館内放送でウミガメの餌やりと説明があると放送されそちらに向かう。
初めて見るウミガメの大きさにビックリする。
餌は魚、イカ、キャベツを与えていた。
自然界で育つウミガメとここで飼育されるウミガメでは成長の度合いがかなり違うそうだ。
1996年に名古屋港水族館で生まれ1998年に渥美半島で放流したアカウミガメが今年9月5日対馬市の定置網にかかり保護され、現在名古屋港水族館で飼育されているが年数の割にはここで育っている亀より体が小さい。
写真はアカウミガメ、アオウミガメと小さいのがタイマイ。
輪になって踊っているようではないか?