ご愛読有り難うございました。
今年の最終投稿はアオサギです。
皆さま、どうぞよい年をお迎えください。
キツツキの中では小型の鳥ですで鳴き声もあまり美しいとは感じられない鳥ですが
とても可愛らしく感じられる。
バックの赤い花はサザンカ。
首回りの赤い模様が見えないので多分、この個体は雌だと思います。
雄でもあまり目立たないので撮影角度によっては見えないことも有り断定は出来ません。
土岐川沿いに野鳥を探しに出かける事が多いのですが空振りも多い。
そんな時に暇つぶしに撮るのが・・・
このトビは縄張をもっているのか大体、このあたりに行けばいつも見られるというところに居る。
珍しく河原で何かを食べていた。
カワラヒワも時には飛び石の上に。↑ カワセミも ↓
カワウは常連さん。
アオジも最近見られるようになった。
カワアイサのお食事中でカイツブリは追い立てられた?
カワアイサ♀がカイツブリを追い立てたのか偶然なのかは分かりません。
なんとなく成り行きのように感じましたが真偽の程は?
イソシギは頻繁に見られる鳥ではないが時々、他の鳥を待っていたりしたときに
偶然見つけることがある。
この時は下流から上ってくるカワアイサを待っていたら飛んできて近くの岩に止まってくれた。
カイツブリは通年土岐川で見られますが春の繁殖期に比べ雄も雌も羽の色がうすくなます。
下の写真はグループで移動していたのでもしかしたら親子かもしれません。
水面を蹴って上流に移動するところが撮れた。
護岸のタイルが川面に映り込み。
地味な鳥ではあるがこの鳥を見ると今年も冬がやってきたと感じる。
ツグミは冬の味覚として昔は(もしかしたら今でも)密猟の対象となっていたが近年は数が減って
きているかもしれない。そして今年は暖冬で渡りも遅くなっているのではないかと思う。
私の記録では今年は12/10、昨年は12/2,一昨年は11/20に自宅近くの公園で見ている。
シロハラも今年は12/22に自宅で撮影。
赤い実は野鳥が運んできて自生したマンリョウです。
センリョウがないので鳥さん今度はセンリョウをお願いいたします。
カワアイサの雄にやっと合うことが出来ました。
しかし警戒心が強く何かに驚き短時間で逃げられた。
上の雄は他の雄と違い白い部分に黒い羽がまだ残っている。もしかしたら換羽中だろうか?
ここからは飛び立った雄を慌てて流し撮り。
翌日もカワアイサを探しに行ったが見つからずガッカリ!
当分探し回ることになりそうだ。
引き続きカワアイサのメス。
次のカワアイサは冠羽がほとんどないことからもしかしたらエクリプスかもと思うのですが??
手前はカイツブリの若鳥だと思います。
寒波と到来とともに冬鳥(カワアイサ)が土岐川にもやってきました。
待ちに待ったカワアイサを昨日見つけました。
見つけたカワアイサは残念ながら雌ばかり、もしかしたら雄のエクリプスもいるかも
しれないが私には判定が難しい。
足下にカワアイサが来て驚くダイサギ。
羽繕い
セグロセキレイも見物。
朝夕の散歩コースは大体決まっているがカメラは殆ど持ち歩かない。
そんな時、希に珍しい鳥に出会うと悔しいのだがそんなことは殆ど無い。
でも持ち歩けば時にはこんな鳥が撮れる。イソヒヨドリは内陸に生息地を拡大させているようだが
このあたりの屋根瓦に止まっていたイソヒヨドリは珍しい。
茂みの中でジェジェッと鳴いていたのはウグイス。
カケスは薄暗いところが好きで声はすれどもほど姿を見せないが偶然松の先端にとまった。
スズメも最近はかなり数が減ったように思う。
公園の芝生では時々セキレイが見られる。
上はセグロセキレイ。
下はハクセキレイ。
日本ではどこでも見られるヒヨドリですが、世界的にみると分布は日本周辺に限られているそうです。
私にとっては身近に当たり前に見られるヒヨドリですが真夏にはあまり見なくなったりしているので
あちこち移動しているのではないかと思います。
最近はサザンカの蜜をなめに来るのでよく見かけます。
時には我が家で水浴びもしてくれて楽しませてくれます。
蜜柑も大好物。
ヤマガラ同様シジュウカラもよく庭に来てくれるがヤマガラよりも警戒心は強い
様に感じる。この時期はメジロなどとの混群で移動していることが多いように感じる。