四季桜は川見地区の方が規模も大きい。 ここには薬師寺もあり、この階段は本四国八十八カ所にちなみ八十八段ある。 小さな川を挟んで両岸にモミジと四季桜がある。左岸沿いには遊歩道もあり散策できる。もう少し時間が早かったら手前のモミジにも日が当たりキレイだったと思うが残念ながら日陰となってしまった。
昨日、小原地区の四季桜と紅葉を楽しんだ。
朝から好天に恵まれ日中は汗ばむような陽気。現地には比較的早く着いたがもう車の渋滞が始まっていた。
最初は小原ふれあい公園で撮影そして持参したおにぎりで昼食。まだ時間もたっぷりあるので5Kmほど奥の川見四季桜の里まで車で移動しそこで撮影をと行ったのであるが、駐車場が満杯で止めるところ無し。
行ったり来たりして駐車場を探したが何処も満車で駐車できず。仕方なくもう諦めて今日は帰ろうかと戻りかけた途中の駐車場で運良く1台空きが出来入ることが出来た。
3連休で天候も良かったので人出もかなり多い。桜と紅葉のコラボレーションはとても美しかった。 次号に続く。
鉢植えのみにミニカトレヤが咲いた。
ピンク系の花は毎年咲いてくれますが今年は花数が多い。
そして黄色いミニカトレヤは8年ぶりに咲いた。この花は伊豆に旅行した際買ってきたのであるが以来一度も咲かせることが出来なかったが今年やっと咲いてくれた。一時はいつまで経っても咲かせることが出来ないので捨ててしまおうかと思っていたのであるが8年目にしてやっと1輪開いた。まだあと二つシースがあるのでもしかしたら咲いてくれるかも。
11/7~11の日程で練習帆船「海王丸」が名古屋港に寄港。
11日出港のイベントを見てきた。
帆船を目の当たりにしてみるとその美しさに圧倒される。残念ながら今回はスケジュールの都合がつかずセイルドリル(展帆訓練)は見られなかったが出港時の登しょう礼を見ることが出来感激した。先ずは全景から 出港1時間前に着き撮影開始、次第に人が多くなってくる。近くの幼稚園児だろうか。 船尾からも撮影。
いよいよ出港。登しょう礼である。実習生がマストに登り、ヤード(帆桁)に横一列に並びます。左下に見えるのはタグボート。 船首にいる人の号令とともに、一斉に脱帽し、帽子を振って3度チアリング(歓呼(今回は「ご機嫌よう」))をしながら出港していきました。 ヤードには女性らしき人も数人いました。 タグボートに引かれ静かに岸壁を離れる。 岸壁を離れやっと海王丸の全景をとらえることが出来た。 少し沖に出たところでタグボートに押され方向転換。 4本のマストが一直線になる。 タグボートが離れカモメも見送る。 この登しょう礼は、帆船で行う最高の礼式で、特別な行事の時に実施されるとのことである。
いつか帆を張った帆船を是非見たくなってしまった。子供っぽい夢だろうか。
ネタに困ったときにはヤマガラにモデルになってもらう。
我が家ではヤマちゃんと呼んで特別な野鳥。馴れてくると人の手から餌を持って行くようになる。
昔お祭りなどがあるとヤマガラがおみくじを引いてくる芸を仕込んだのを見たことがいるかもしれませんね。
横顔は結構愛嬌のある顔ですね。
紅葉前線も次第に里に下りてきていよいよ秋の深まりを感じる。
今日は最近庭に来た野鳥を掲載。
エナガは百日紅に付いているカイガラムシを好んで食べるようだ。 シジュウカラも時々来るがカイガラムシには目もくれない。 咥えているのはカタツムリのようだが? メジロは柑橘系が好きだが残念。今日は品切れ。 カリンでは食べられない。
庭に日頃見かけない蜻蛉がいた。
かなり小型のトンボである。アキアカネなどに比べると1㎝ほどは小さいのではないだろうか。
ネットで調べてみたのであるが、もしかしたらヒメアカネ(♀)ではないだろうかと思っているがいかがでしょう。ご存じの方教えてください。 2枚目はこのトンボが百日紅の木に止まった。映った影が一瞬?左の翅が4枚か?と思われるような写真になって面白く感じた。