巣立ち後二日目の雛。
電線に止まって親の給餌を待つが少し風が強いとあおられバランスを崩す。
元の位置に懸命に戻ろうとするも・・・。
着地失敗
風にあおられ落ちても懸命に戻る。
ツバメの成長は思った以上に早い。
巣立ち後二日目の雛。
電線に止まって親の給餌を待つが少し風が強いとあおられバランスを崩す。
元の位置に懸命に戻ろうとするも・・・。
着地失敗
風にあおられ落ちても懸命に戻る。
ツバメの成長は思った以上に早い。
再度ヤマガラ幼鳥。
この子はまだ胸が白いが成長するに従い胸が茶色っぽくなってくる。
兄弟でヒマワリの種を奪い合う
この子はほぼ自立
しばらくは兄弟で行動を共にしている。
上の子はまだ親についている。
巣立ちからほぼ3週間くらいで自立するのではないだろうか。
5月始めに我が家から巣立っていった雛でしょうか。(そう思いたい)
5/2-3で巣立っていった雛が順調に育てば丁度このくらい。
これは先週末に撮影。
雨の日の親鳥はずぶ濡れになって雛に餌を運んでいる。
日本三鳴鳥といえばウグイス、コマドリそしてオオルリであるが何故この3種が
選ばれたのか。
疑問に思っていたがBIRDER 5月号に興味深い特集が載っていた。
興味のある方は御一読を。
近所のコンクリート壁、水抜き穴でシジュウカラが子育て。
此処は道路に面しており時々歩行者もこの前を通る。
水抜き穴は足下から50㎝程の高さ。
巣穴から10m程のところに人がいると親鳥は警戒して巣には近寄らない。
この撮影は10mほど離れた車の中から隠れて撮影。
雛の糞は親が咥えて運び出す。
子育ては雌雄共同で行う。
雛は順調に育ち昨日(5/17)午後に巣立ったようだが残念ながら撮影できなかった。
今夜は雨になりそうで心配だが無事に育ってくれることを祈る。
今年の春は新型コロナウィルスの影響で外出自粛。
花のシーズンも出かけられずもっぱら自宅周辺で我慢我慢の毎日 (^_^;)
庭にきた蝶をパチリ。
初めはツマグロヒョウモン♀。
卵を産み付けに来たナミアゲハ。アゲハは蜜柑系の木によく産み付ける。
地味なヒメウラナミジャノメはラブラブ
翅の裏表がよく見えラッキーでした。
急に暑くなってきたと思ったらイカルを見なくなった。
イカルは留鳥または漂鳥となっているためどこかに移動したのであろう。
また思わぬ日に出会える事を願い今回は終了。
シメと同じアトリ科の鳥であるがシメが本州では冬鳥であるのに対しイカルは通年見られる。
大きさはシメがL18㎝ であるのに対しイカルはL23㎝とイカルの方が大きい。
そしてイカルの鳴き声は耳の遠くなった私でもとてもよく通る聞きやすい声で見つけやすい。