土岐川のカワセミ。
雌雄同色だが下嘴が赤いのでこの個体は雌。
雨続きで撮影に行けず、おまけに最近撮ったオオルリとイソヒヨドリ(幼鳥)の写真を
ファイルごと消滅。その他にも未整理写真が・・・トホホ
まだバックアップ前で・・・・泣けてきます。
そんなわけで少し古いが今年4月に我が家で撮ったメジロの水浴び。
これだけ集団での水浴びはそう滅多には見られない。
いよいよ手持ちの写真が底をついた。
今年はササゴイをあまり見かけない。
例年ならこのあたりにいつもいるという所を探し歩くがチャンスが少ない。
そんなことを思いながら川岸を歩いていたらスズメが集団で砂浴びをしていた。
集団で砂浴びをしていると時々トラブルが発生する。
雨の中、幸運にもオオルリ♂の若鳥が撮れた。
色々と位置を変えて撮りたいところだが見られる箇所が此処しか無かったのが残念。
オオルリとキビタキの幼鳥の場合は、よく似ていて判別に苦労するが今回はオオルリの特徴である青い羽も
しっかり確認出来とても運が良かった。
ここまで色が出ているので若鳥の分類にしても良いのではないかと思っています。
ブルブルット滴を飛ばす。
最近我が家の近くにイソヒヨドリの幼鳥が姿を見せる。
口を開けている幼鳥の先には親鳥がいたのかもしれないが親鳥は来ず。
3羽一緒に撮れたが慌ててピンボケ(^_^;)
このようにバックが明るく被写体が暗いところにいるとAFが迷うのだ。
おねだりポーズのようだが親は来なかった。
長雨で体にもカビが生えてきそうなうっとうしい毎日。
今日は久しぶりに太陽が覗きホッと一息・・・でも蒸し暑い。
ササユリ(上)とアマガエル
アナベル(アジサイ)
ネジバナ
キキョウ
マーガレット
フォーミディブル(洋蘭)
再びメジロとヤマモモ。
込み入った枝の中からなかなか姿を見せてくれないのでチャンスが有るようで意外と少ない。
イマイチ納得いかないので再度と思い出かけたら見事にヤマモモの実が無くなっていた。
前日散歩の時には沢山実がついていたのだが。
一夜にして坊主となった。
おそらく何方かが収穫していったのだろう。残念(^_^;)
ヒヨドリもヤマモモは大好物。
メジロとヒヨドリは果実類や花蜜が好きな点では共通しており餌の少ない冬に蜜柑などを
餌台に置くとメジロもヒヨドリも来て食べる。
大方はヒヨドリが独り占めをするが此処のヤマモモは木が大きくヒヨドリがメジロを追い払う
事も無かった。
メジロは果肉だけを啄むがヒヨドリはヤマモモを丸呑み。
種はペリットとして出すのだろう。
近くの公園にヤマモモの木がある。
ヤマモモの木には雌雄があるようで実のなる木とならない木がある。
公園にはどちらも有り実のなっている方には毎年メジロやヒヨドリが来て実を啄む。