ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

ゴマダラチョウとバッタ

2016年07月31日 | 昆虫類

 先日ご近所さんが玄関に変わった蝶がいるからと連絡をしてきてくれた。

急いでカメラを持ち出かけると玄関の石畳をしきりになめている蝶がいた。

逃げないように籠がかぶせてあったが籠を取り除いても全く逃げる様子がない。

前から横から上からとじっくり撮らせてもらった。

石をなめている原因は分からなかったが後で調べたらこの蝶はクヌギの樹液のほか獣糞をなめるとあった。

この石の上は持ち主のペットがよくオシッコをする場所。納得である。   我が家の玄関わきには変わったバッタを見つけたのでパチリ。 どうしてこんな色になったのであろう?とても色鮮やかであった。

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土岐川バードウォッチング-4

2016年07月27日 | 野鳥

 シリーズ最後は水辺の小型の鳥をアップ。

はじめはイソシギ。名前からして海岸にいる鳥と思われているかもしれないが川にもいる。   そして次の鳥が問題である。最初はコチドリの幼鳥かと思っていたのであるが図鑑などで調べるとイカルチドリの幼鳥にも似ている。そこで今回この鳥は皆様のご判断に任せようと思います。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。   P.S 8/7補足、後日この鳥はイカルチドリの幼鳥ではないかとアドバイスを頂きました。 次はキセキレイの若鳥かな。  そして次はハクセキレイ♀成鳥とハクセキレイの幼鳥。 下が幼鳥 次はセグロセキレイの幼鳥   最後はセグロセキレイの雛(巣立ち直後)。親鳥がいたからわかったが単独では分からなかった。

ハクセキレイもセグロセキレイも夏羽と冬羽で色が異なり顔の周りをよく見ないと間違えやすい。特に若鳥(幼鳥)は判別が難しく私の判定も間違っているのがあるかもしれませんのでご指摘ください。

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土岐川バードウォッチング-3

2016年07月23日 | 野鳥

 今回はサギ科の中でも小さいササゴイである。

姿はゴイサギに似ているがゴイサギより一回り以上小さい。

そして、ゴイサギは通年見られる留鳥であるのに対しササゴイは日本では夏鳥。

 こちらも魚を捕るのは得意なようだ。 ソロリソロリと獲物に接近。 見事ゲット!

 どんなもんだいと得意満面?

      チョット喉につかかったかな?

 首も結構伸びる。 アオサギの後ろを通るササゴイ。 最後は後ろ姿でバイバ~イ。

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土岐川バードウォッチング-2

2016年07月21日 | 野鳥

 アオサギに続き今回はダイサギの若鳥?

このサギについてはダイサギかチュウサギかで悩みました。

大きさからして前回のアオサギとほぼ同じくらいの大きさ、そして口角の切れ込みが目の奥までいっていること、しかし夏羽なら嘴が黒いはず。今回の写真では一部先端が黒く見える写真もあるためチュウサギかとも考えたが亜種チュウダイサギもあるのでさんざん迷った挙句ダイサギの若鳥ではないだろうかと結論付けたがよくご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。このサギはアオサギと同じような行動をしていました。

 (後日、友人からこのサギはダイサギとの判定を頂きましたが若鳥かどうかは不明とのことでした。 7/24補足)

 河原にじっとしていたが、どうやらお食事タイム。

採餌場に向かいジャンプ。最初の場所では餌が取れず、失敗ばかり。

  

次の場所で見事ゲット。 葦の間にいる魚を狙い澄ましヤッター! 魚はオイカワだろうか。尻尾を咥えていたが放り投げて咥え直し。 魚の頭の方を咥え・・・ 上手く呑み込んだ。

 

前回のアオサギ同様少し離れた場所でこちらも行水と水浴び。(下は半身浴)  暑くてたまりませんわ~! 大型のサギがこのように水浴びする姿を撮れるとはまことに幸運。

最後はカルガモとのツーショット。この2枚は別の日に撮影。仲良く羽繕い。

 続く。 

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土岐川バードウォッチング-1

2016年07月20日 | 野鳥

 梅雨明け直後の7/19日、午後から土岐川に出かけた。

今回は何度も見なれたアオサギを掲載。 川の中にいるのだから暑さも気にならないのかと思っていると陸に上がり突然羽を広げ始めた。  カッコイイ!と思いながら撮影。そして・・・ 最後はこのスタイルで喉袋をフカフカさせること1-2分。 

なんとも奇妙なスタイルでとてもユーモラス。おそらく暑いために口呼吸で体温調整を行っているのではないかと思っている。

しかし、これでも暑さをしのげないのか今度は川の中ほどまで入っていき行水?  ドップリと沈み込んでじっとしている。こんな姿を見るのも初めて。  体温を下げるには、ここまでやらないと駄目なようだ。それほどに暑いのである。もちろん私も汗汗汗である。

お食事は浅瀬に来て魚を狙う。狙い澄まして飛び込みゲット! 結構大物を同時に二匹。魚はオイカワ(赤と青の模様)とアユではないだろうか。  アユはもう飲みこんだのだろうか。

真夏のバードウォッチングは暑さとの戦い。(続く)

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ツバメ

2016年07月17日 | 野鳥

 今年も近くの建物にツバメが巣作り、そして雛を無事育てた。

先ずは巣作り    先日、このヒナも無事巣立った。

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暑いですね~

2016年07月14日 | 野鳥

 まだ梅雨が明けていないのに、こんなに暑いと出かける気になりません。

そんな時には家の窓からバードウォッチング。

庭の水浴び場にはヤマガラの幼鳥が来てくれました。 シジュウカラの幼鳥もすでに自立していて単独行動。  二階の窓から外を見ていると、ゲッゲッ・・と鳴く声がしたので声の方角を探しているとなんとアオゲラを発見。

込み入った葉の陰からの撮影でいまいち。

 

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ブッポウソウ-2

2016年07月07日 | 野鳥

 今回はブッポウソウの給餌シーンをメインにアップします。

そして今回アップの半分は家内が撮影したものです。 加えている餌はよくわかりませんがかなり大きい。 

 アブラゼミのように見えます。  ヒナの嘴が見えます。  トンボを与えています。 ピンボケですがトンボを咥えています。    上は餌を咥えてきて巣箱の近くで様子見。 暑さに参って口で体温調節。 このヒナもおそらく今週末頃には巣立ちを迎えるのではないかと思いますが残念ながら行けそうにありません。

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ブッポウソウ

2016年07月06日 | 野鳥

 念願のブッポウソウがやっと撮れた。

ブッ・ポウ・ソウと鳴く鳥の正体はフクロウの仲間のコノハズクであり今回のブッポウソウとは異なる。

このブッポウソウは日本では夏鳥。

今回はブッポウソウの保護活動をしている長野県天龍村での撮影。 ブッポウソウは雌雄同色。アンテナの上で見張り。

今回3時間半ほど粘ったがこのように二羽が並んで止まったのは1回のみ。向かって左側は餌を加えている。 餌を加えて着陸、背中の模様はこんな感じ。 巣箱は村役場の屋上に設置されていた。これを隣のお寺の境内から狙う。        巣箱近くのアンテナへ              このアンテナに止まってとんでいる虫などを捕らえることもある。      

 

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梅雨は明けたのか?

2016年07月05日 | 野鳥

 今日、全国で最も高い気温を記録した地域は地元、多治見で37℃。

もう嫌になっちゃう。そんな暑いときは近場でパチリ。

今回はヤマモモとメジロ。    庭のアジサイももうすぐ終わり。 下はギボウシ。  ネジバナに止まっているのはモンシロチョウか?   赤いトンボはショウジョウトンボ♂と教えていただきました。  こちらはオオシオカラトンボの♀だそうです。  皆様暑さにはくれぐれもご用心。

次回はブッポウソウを予定しています。

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ヒヨドリとモズ

2016年07月02日 | 野鳥

 近くの公園にヤマモモの木があり今年も実がたわわについている。

この実を食べにくる野鳥を狙うのが楽しみであるのだが今年はヒヨドリが来るだけでメジロもほとんど来ない。

遠くから撮影しているのだがヒヨドリも警戒してか、中の方で啄んでいて撮影しやすいところにはなかなか出てきてくれない。

じっくり粘りたいのであるがこの暑さにねをあげ退散。  中の方に幼鳥もいた。 下はモズ(♀)。桜の枝から地面にいる獲物を物色。 見事ゲット! このトカゲを持って飛んで行ってしまった。

ヒナに運ぶ餌だろうか。

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