コガモも渡ってきた。
右手前のコガモはエクリプスか?換羽前のコガモは雌雄の判別に迷う。
コガモを撮っていたらカワウの大群が飛んでいった。
カワアイサを追って下流域に行く。
人の来ない日陰のところに雄と雌が岸に上がっていたがしばらくじっと見ていると水に入り始めた。
川面の黄色は山の黄葉の映り込み。
思い思いに水浴びを始めた
水浴びの後はお食事タイム?
明るいところに出てきてくれた。
雄はまだ換羽中のようだ。
10月頃からいる傷ついた雌は一羽だけで別の場所にいた。
もう一羽の傷ついた雌が見当たらなかった。
ハイタカを撮った後はカワアイサのいるところまで移動。
ゆっくりと40-50mほどまで近づきそこから撮影。
当方を気にする様子もなくのんびりしていたが散歩の人が近づき逃げられた。
下が雄で今シーズン初撮り。雌は3羽いた。
続く。
前回の続き。
枯れ草の中でじっとしていると遠くからでは見失ってしまう。
小型の鷹とはいえその精悍な顔や飛び出しの姿はとても魅力的だ。
狩りに失敗したハイタカはこの後上空高く舞い上がり遠方へ去った。
冬鳥観察に土岐川に行ってきた。
いつものフィールドを見回したが何も見えずガッカリ。
それでも何かいないかと橋の中央から上流、下流域を双眼鏡で探していると
川岸にカワアイサらしき鳥を見つけそちらに向かう。
堤防沿いに歩いて行くと途中何かが飛び出し対岸の木の中に入った。
カメラを準備してしばらく動かずに注視しているとこちら岸に飛んできた。
ツミかハイタカかどちらだろうと思いながら夢中でシャッターを切った。
目の前にはハクセキレイがいる。
このハクセキレイが向きを変え飛び立ったときハイタカも飛び出した。
ハイタカの動きが速くピントが外れた。
ハクセキレイはなんとか逃げ切った。
ハイタカ♀とツミ♀は非常によく似ていて判別に迷うがハイタカの初列風切は6枚、ツミは5枚
ということで今回この個体はハイタカの雌と判明した。
写真に収めたのは今回が初である。
今朝は冷えました。
朝6時に自宅軒先の寒暖計を見ると0℃、周りは霜で真っ白でした。
でも氷はまだ張っていなかった。
今年はインフルエンザが大流行の兆し、家内と予防接種に行きその帰りに近くの神社で紅葉狩り。
日当たりの関係で色づいていない木もあったが十分楽しめた。
今回の写真の半数は家内の作品。
シジュウカラが木の穴で品定め?
巣穴にするには不適切だと思うのだが何やら品定めをしているようであった。
春に子育てをする小鳥も巣穴探しは今頃から始まっている。
ここは雨も入りやすく外敵にも発見されやすい場所だからおそらく使用しないと思うのだが?
土岐川周辺で見られる鳥ではもっとも大きい鳥の仲間。
飛翔姿は優雅であり、飛びもの練習にはうってつけの被写体である。
以下はダイサギの羽繕いとハンティング。
おしまいはダイサギ、アオサギとカワウ。
鉢植えのミニカトレヤが咲きました。
ダイモンジソウは今年2度目の花を咲かせています。
ホトトギスは盛りを過ぎました。
百日紅は落葉寸前の美しさ。秋を感じさせてくれます。
紅葉シーズンはこれからですが暦の上でははやくも立冬。
今回は一部、季節を感じられる背景を選んでみました。
初めはヤマガラ。
ホオジロ
エナガ
イソヒヨドリ♂
ツミだろうと思うがこのカットだけ撮れた。
夏に子育てをしたこの池ではカイツブリの雄が一羽だけいました。
今年はなんとなく冬鳥の到来が遅い様な気がしています。