ツグミと同じ頃渡ってくるシロハラ。
大きさもツグミとほとんど変わらず行動もよく似ている。
そのシロハラが我が家の近くで越冬をするつもりか毎日のように見かけるようになった。
木の実なども食べるが土中のミミズなどを探し当てて食べる。 アップで見るとカッコイイ! 見えないミミズを上手く探し当て引っ張り出して食べる。 水飲み場にもよく来てくれる。 嘴ですくい取るようにして飲む。
ツグミと同じ頃渡ってくるシロハラ。
大きさもツグミとほとんど変わらず行動もよく似ている。
そのシロハラが我が家の近くで越冬をするつもりか毎日のように見かけるようになった。
木の実なども食べるが土中のミミズなどを探し当てて食べる。 アップで見るとカッコイイ! 見えないミミズを上手く探し当て引っ張り出して食べる。 水飲み場にもよく来てくれる。 嘴ですくい取るようにして飲む。
雪が降ると我が家の水飲み場は雪に覆われ小鳥たちは困ってしまう。
そこで雪を取り除きお湯を注いで水飲み場を復活させるとメジロやシジュウカラなど常連さんがやってくる。 水浴びだってしますよ 小鳥は元気だなぁ!
今回はカモ類。
先ずはマガモのカップル。
地域によっては年中見られるのであまり珍しくも何ともない。 御宝田ではヒドリガモも多く見られた。下はヒドリガモの雄。 おっと失礼! お尻に注目。 下はヒドリガモの雌 時にはこんないさかいも。 雄同志の争いにも雌は知らん顔。 キンクロハジロも多くいた。 上は♂、下は♀ ではこちらはどうか? 雄のエクリプスと思うがいかがか?
オオバンも数羽いた。
ホシハジロを単独で撮り損なった。
頭が褐色で眼が赤く背中が白っぽい灰色が雄のホシハジロ。画面で一番多く見える鳥。
頭が薄茶色、背中も暗い色がホシハジロの雌で雌は目が黒い。 続く。
御宝田遊水池にはコハクチョウのほかにカモ類が多く渡ってきていますが中でもオナガガモが圧倒的に多い。
上はオナガガモの♂下は手前が♀
そろそろ北帰行が近づいているのでしょうか。オナガガモ10数羽のグループが遊水池から飛び上がり上空を数回旋回した後着水を数回繰り返していました。 白鳥に比べ飛び上がるのも早いし、予測が難しいのでカメラに納めるには結構難しい。 続く。
今回は白鳥の水浴びと求愛ダンス等を掲載。
頭が灰色のは幼鳥、上は家族だろうか? 幼鳥といえども時には他のグループから追い払われることも 下は右側の白鳥が左の白鳥の羽に食いついて追い払っている。 追い払われる幼鳥 こちらは求愛行動だろうか?絆を確かめ合っているのか? もう少しでラブリングが出来たのに残念。 いかに相手の行動に同調させるかがペアーとなる鍵である。 下は家族だろうか。 続く
今回は大空に舞う白鳥の姿を掲載します。 飛び立ってしまう白鳥はあっという間に後ろ姿になってしまいなかなか絵にならない 北アルプスの山並みをバックに飛ぶコハクチョウ どこから戻ってくるのか白鳥は音もなく飛んでくるので早く気が付かないと撮り損なう。 真下から見上げた姿もカッコイイ!
次回はコハクチョウの水浴びなどを予定。
今回はコハクチョウの飛び立つ姿を掲載します。
水面から飛び立つときには風上に向かって飛び立つのであるが今回のように好天に恵まれほぼ無風状態の時は飛び立つ方向が定まらず予測するのが大変難しかった。
この様に遠くまで行ってしまうとピント合わせが間に合わずピンボケ写真の山を築いた。 次回は上空を飛ぶ姿を載せます。
白鳥の撮影に安曇野に2/11-12で出かけた。
撮影地は毎年決まっているので道に迷うことはない。
最初に寄ったのは犀川白鳥湖(ダム湖)である。現地には11時頃着き撮影開始。
今年はカモ類が少ないように思った。多くのカモは撮影場所よりかなり下手の方にかたまっていて手軽に撮影できる範囲にはほとんどいなかった。
道路は除雪されていて雪がなかったが周辺の田んぼは一面の雪景色。
常念岳もキレイに見えた。 早朝にはねぐらから飛び立った白鳥は周辺の田んぼなどに餌取りに出かけてしまうが川や池に残っているものもいる。 田んぼで落ち穂などを探しているのであろうか。
今回は出来るだけ動きのある被写体を狙うことにしたがそれは大変困難な作業でもあった。 上は家内の作品、コハクチョウ(幼鳥)の水浴び。トリミングしてありますがなかなかの迫力ではないですか。 犀川から飛び立つところと、雪山をバックに冬らしさを演出。 横一線のスタートダッシュ! 以下次号に続く。
冬の渡り鳥、ミコアイサを撮ってきた。
今シーズンはインフルエンザの流行が少し後れていたためか、孫の子守SOSが無くホッとしていたのだがそうは問屋が卸さなかった。
先週、今週と続けさまに子守。
その子守のついでに間隙を縫って長久手杁ヶ池にミコアイサを撮りに行ってきた。
非常に警戒心が強くやっと撮影できそうな距離までミコアイサが近づいて来ると散歩する人などが来て逃げられる。
寒さをこらえじっと待っていたのにと・・・悔しがる。
繁殖期を控えたこの時期の成鳥の雄は白くて美しい。通称パンダガモでも知られている。 こちらは雌 ミコアイサのエクリプスは雌との区別が難しいのですが下はエクリプスではないだろうか。 もう少し近くでじっくり撮りたかったが公園なので・・・。
寒狭川は水が綺麗だから日の当たる所に出てきてくれるとオシドリも一層美しく感じる。 コガモの雄とオシドリの雄 水中に潜ってドングリを拾う
雄同士の争いもしばしば。 この日初めてここまで上陸してきてくれたが 何かに驚き一斉に飛び去る。 もう少し近くで撮りたかったのに残念。
今回のオシドリ撮影はこれにて終了。