里山の風景を楽しんだ後は富士見台へ。
車で上がれるところまでは車で。
山荘近くで車を降り頂上までは山道を約1Km登る。
標高1739m山頂は360度の視界を楽しめる。雲がなければここに中央アルプスの木曽駒ヶ岳などが見えるのであるが残念。
山頂付近は一面、クマザサに覆われているが視界は良好。
クマザサの間をヒョウモンチョウが飛んでいた。
展望を楽しんだ後ゆっくりと下山。
下山途中思わぬ楽しみが・・・続く。
好天に恵まれちょっと外出。
里山にはもう秋が来ていた。田んぼの畦にはコスモスが咲き誇り稲穂が重そうに頭を下げ収穫を待つばかり。
そして道ばたには彼岸花が咲いていた。
白花のヒガンバナも咲いていた。白花は見るの撮るのも初めてである。
各地に被害をもたらした台風15号もやっと去り久々にさわやかな青空。
長かった夏もやっと終わる気配、力尽きたツクツクボウシが女郎蜘蛛に捕まっていた。
しかし、この蜘蛛も台風の被害に。
今朝、見たらセミもろとも風に吹き飛ばされたのか影も形もなし。
昆虫は実に不思議な形をしています。
庭でナナフシを見つけました。
胴の長さは10㎝弱でしょうか。
前足を伸ばすと触覚のようにも見えます。
カマキリの抜け殻も見つけた。
横顔はそれほどでもないが正面から見ると強い顔をしている。
こいつに噛みつかれると結構痛い。
鉢植えの柚の木にアゲハ蝶が行ったり来たり頻繁に繰り返していた。
花もないのに、どうしたのかと思いながらもとりあえず撮影した。
葉に止まるとお尻を葉にくっつけるような仕草。
もしかしたら産卵か、後で確認すると小さな卵がついていた。
卵は直径1㎜くらい。ゆずの葉の裏にポツン、ポツンと一個ずつアッチコッチに付いていた。
アゲハ蝶の卵。
いつの間にかススキが穂を出していました。
ツルボも花が開きだした。
童謡の「赤とんぼ」はアキアカネを指すようですが写真のトンボは自信はありませんが「ネキトンボ」らしい。
近くの公園で休んでいるところを撮影。
上の写真がネキトンボの♂、下が♀らしい。
拡大して見ると
非常に強そうな感じ、さらに正面から見ると
仮面ライダーのようではないか?(拡大で複眼の模様も見えるよ)
各地に大雨と災害(水害)をもたらした台風12号もやっと去り久しぶりに日差しが戻ってきた。
日差しに誘われてアゲハも飛んできた。
超スロー台風12号にうんざり。
体調不良でゴロゴロ、ごろ寝。体温調節がうまくいかないのだろうか。
ヤッパ、歳かなー?
暴風圏に入っているとはいえ意外と風は静か。雨も時折降る程度。
鉢植えの涼しそうな花を撮影。
上の写真はご存じサギソウ。下はヤブラン。
次の花は鉢植えではありません。雑草と一緒に咲いていたガガイモの花。
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