鉢植えのカトレヤが今年も咲いた。
品種は分からなくなってしまったが大輪のこのカトレヤは数年前にご近所様からの頂き物で今では株分け株分けで5鉢ほどになった。
ユリはどこから種が飛んできたのか庭の片隅に数年前から毎年葉を咲かせるようになった。
葉の形状、草丈が1mを超えているなどからタカサゴユリではないかと思っているがいかがでしょうか?
鉢植えのカトレヤが今年も咲いた。
品種は分からなくなってしまったが大輪のこのカトレヤは数年前にご近所様からの頂き物で今では株分け株分けで5鉢ほどになった。
ユリはどこから種が飛んできたのか庭の片隅に数年前から毎年葉を咲かせるようになった。
葉の形状、草丈が1mを超えているなどからタカサゴユリではないかと思っているがいかがでしょうか?
我が家にはナマケモノとオオバカと呼ばれる植物が有る。
百日紅が何故ナマケモノの木と呼ばれるようになったか?
それは 芥川龍之介が「春遅くに葉をつけ秋早く落葉するから」横着な木と言ったことからだとか?
でも、夏の暑い盛りに咲く百日紅はとてもナマケモノなどとは思えない頑張りよう。
そして花も美しい
昨年採った百日紅の種を今年の春まいたらなんと、もう花芽を付けた。とてもナマケモノとは思えない。
そしてもう一つのオオバカは。
桃栗3年柿8年梅はスイスイ13年柚子のオオバカ18年・・・・・と続くそうですが「柚子は9年でなりかかる」ともいうそうで、何とも気の毒なたとえでかわいそう。
我が家には今年も実を付けた花柚子が一鉢ある。今はピンポン球より少し小さい位の実がたわわになっている。 そして昨年この木とは別に本柚子の苗木を庭に植えたが・・・オオバカ者はいつ実を付けるだろうか?
今年生まれのシジュウカラもすっかり大きくなってもう一人前。
嘴の根本にやや黄味が残りネクタイ模様なども黒がややうすく全体に若々しさが感じられるが完全に自立している。 上の二羽は別の個体。
コゲラが巣穴を掘っているようだったが 一日限り。
遊び半分だったのだろうか。コゲラはこの様な事がよくある。 野鳥も涼しい方に移動したのか最近はあまり見られなくなった。
8/1から巣立ち前日8/6までのキビタキの餌運び。
6日間といっても主な撮影時間は午前中で午後からは逆光気味になり光線状態が悪くなるため撮影は困難になる。
そしてこの間で気の付いたことは、雌はコンスタントに餌を運ぶが雄はほとんど餌を運ばない日もある。
たまに運んでも数回でこの雄を捉えることは困難を極めた。
まずどこから飛んでくるのか分からず気が付いたときはシャッターチャンスを逃してしまう。
そんなわけで雄のショットは少なく平凡な写真ですがメスはほぼルートが決まっていたため事前把握がし易く飛翔姿もそれなりに捉えることが出来た。 上は雛の糞を運び出すところ。下はケムシとカマキリをくっわえている。 糞の運び出し。 6日間で数回見たが随分毛並みが荒れている。 たまには雄も餌を運ぶが残念ながらピンボケ カマキリを2匹咥えている。 次の写真は拡大できます。 午後からは逆光気味になり撮影条件が悪くなる。 次の写真も拡大できます。今回の餌ではカマキリが一番多かったように思う。 雄も雛の糞を後始末する。 雛は毎回餌を食べた後に糞をするわけではなく手ぶらで帰るときの撮影タイミングが一番難しい。 巣立ち前日やっと雛が見えた。 過去の経験から雛が巣穴から顔を見せるとその日の内、または翌日には巣立っていくようだ。 ここまで大きくなると雛はお尻を上にして糞をし、親はそれを持って外に運び出す。 咥えているのはトンボのようにも見える。 逆光もこう撮れたら成功か? 同じような写真ばかりで恐縮ですが見ていただき有り難うございました。
最後に雄を一枚。これは同じ個体ではないかもしれませんが5月末にこの近辺で撮った個体で毛並みも大変美しいく縄張り争いの最中のようでした。この画像も拡大できます。 終わり。
キビタキが子育てをしているところを発見。
親鳥は巣穴に近づく前には慎重に辺りの様子をうかがいながら接近するのであるが雄より雌の方がより慎重に感じた。
雌(親鳥)が餌を咥え巣穴の近くで様子をうかがっていると・・・・そこへもう一羽が? 大きさはほとんど一緒。他の雌かと思っていたが 餌をねだっているようにも見えた。 もしかしたら5月頃の雛が成長していてまだ親に甘えているのだろうか? 餌を持っている雌は与える様子がない。 巣立ったばかりの雛ならば模様が随分異なるので識別できるが3ヶ月もすれば親鳥との区別も出来なくなるのだろうか。
1分ほどこうしてもつれ合っていた。 最後は餌を持っている方が追い払うようにして決着。
この時期の子育ては遅い方だからこの親は2回目の子育てかもしれない。
次回に続く。
多治見市は4日連続の日本一の暑さ更新。
もう、うんざりしていて・・・・だめです。
夏の記録の断片をアップ。
木陰で休んでいるのはモノサシトンボ。 トンボに詳しい人から教えていただいたムカシヤンマ。 シオカラトンボに似ているが少し小さいハバヒロトンボ。 尻尾の先端に特徴があるのがオナガサナエ♂。これも撮影時に詳しい人がいて教えていただいた。 下はオニヤンマにしては少し小さいがオニヤンマかもしれない。
補足:後日(9/2)友人から下のトンボはコヤマトンボかコオニヤンマではないかとおしえていただきました。
キイトトンボは産卵中。 一番小さいトンボで有名はハッチョウトンボの♂と♀。 今を盛りに鳴いているのはニイニイゼミ。 脱皮に失敗したアブラゼミ。(南無阿弥陀仏) 松の梢で鳴くのはホウジロ
木陰でいちゃついているのはメジロのカップル。もう、暑い暑い! 暑さにたまりかねたように水浴びをするお馴染みのヤマガラ。 2005年夏の日の一コマでした。
もうすぐ立秋。この暑さ何とか乗り切りましょう。
昼寝をしていたら庭で何か物音がする。
もしかしたらコジュケイの声?・・・そっと窓に近付くといたいた。
最近知らないうちにコジュケイが砂浴びをしに来ているのではないかと気にはしていたがこんな真っ昼間に現れるとは大胆不敵。
コジュケイは警戒心が強いから日の当たる日中は明るいところには滅多に出てこない。早朝とか夕方、または雨が降りそうになってきて急に暗くなってきたときなどに良く出てくるのであるがこんな事は珍しい。
急いでカメラを用意しそっと窓に近づくと親鳥は気配を察知してすぐに逃げてしまった。
下が親鳥。窓ガラス越しのため反射が入ってしまった。 親鳥には逃げられたが若鶏(多分この親鳥の子供)はまだこちらに気付いていないようだ。 体の大きさはほぼ親鳥に近くなっていたが体の模様が全然違う。 顔のアップは のんびり伸びをしている若鶏。 砂浴びにはあまり適さない土のところで2羽の若鶏が砂浴びを始めた。 手前の方は胸に赤みが出てきており、兄弟でも成鳥の違いを感じる。