再び「三寺まいり」に戻りますが、
300年以上続く「三寺まいり」は親鸞聖人の命日の前夜、円光寺・真宗寺・本光寺の三つの寺を巡拝し読経・説法を受けたことが始まりと伝えられている。
一日早く訪れたお寺には本殿前にスタンプ押し場も設置されていたがどの寺も朱肉はまだ置いて無くガッカリ。
やはり、15日にお参りしないとダメか?(残念)
次の写真は真宗寺(しんしゅうじ)。
ここ真宗寺のご本尊は阿弥陀如来でその右側に親鸞上人像がまつってある。
本殿に上がりお参りをしていると奥で賑やかな話し声が聞こえ案内してもらったら本殿に供える生け花の制作中であった。
制作途中の・・・?正式にはなんて言うの?
結構大きくて一つの大きさは約1m強くらいか?これをご本尊の前に備えるのは他の寺でも同様だと教えていただいた。
お昼は「蕎麦正なかや」で10割蕎麦を賞味。結構有名芸能人の色紙が貼られている。
午後になると観光客も多くなりかわいい親子連れも。
ふらりと入った店に大きなろうそくが。
このタイプが一番大きい物で高さは50cmほどだろうか?・・・細かいことは各自お調べ下さい。
午後になると日差しも無く寒くなってきた。駐車してきた図書館に戻り始めて気がついたが大きな蝋燭の雪像が2本立っていた。
上は飛騨古川駅。ポイントの所だけ雪を溶かしているようだ。