白鳥の飛来状況を確認のため安曇野に寄った。
この時はまだ10羽しか確認出来なかった。
幼鳥も一羽いた。
カモ類もいたがオナガガモが一番多かった。
オオバンもいた。草むらで種子を啄んでいるようだったがこちらに気がつき池の中に。
ヒドリガモもいた。カップルだろうか?
カモ類は換羽中でエクリプスなどもいて判別に迷った。
11月のなれば冬鳥も増えてくることだろう。
これからが楽しみだ。
白鳥の飛来状況を確認のため安曇野に寄った。
この時はまだ10羽しか確認出来なかった。
幼鳥も一羽いた。
カモ類もいたがオナガガモが一番多かった。
オオバンもいた。草むらで種子を啄んでいるようだったがこちらに気がつき池の中に。
ヒドリガモもいた。カップルだろうか?
カモ類は換羽中でエクリプスなどもいて判別に迷った。
11月のなれば冬鳥も増えてくることだろう。
これからが楽しみだ。
秋の上高地に出かけた。
10月の末ともなれば山はもう冬である。
新雪をいただいた穂高連峰は黒い岩肌に新雪とのコントラストがとても綺麗。
上高地の定番写真は河童橋を入れたこの構図。
この少し右手を見ると明神岳が見える。
下流域を見ると焼岳が見える。
唐松の黄葉も最盛期を過ぎ始めた。
小梨平キャンプ場には数張りのテントが張ってあった。
今年は此処に熊が出没し人も襲われた。
テント内に食料を置かないように注意書きが有り保管場所も提供されている。
下は霞沢岳方面を撮ったのだが霧氷をついた木が見える。
梓川には流木があちこちに有り少し上流では護岸工事もしていた。
朝早くは晴れていたが午後には雲が湧き出し穂高連峰も雲の中に。
気温も急に下がり始め風も強くなってきたので14時には此処を後にした。
夏鳥が去り冬鳥のまだ来ないこの時期、干潟に出かけてみた。
後で知ったことだが干潟のシギ・チドリの秋の移動は9月末がピークとのことで期待したほど
鳥を見ることができなかった。
堤防から見る鳥はとても遠い。カモの手前にいるのは多分ハマシギ。
下はダイセン幼鳥
ダイセン幼鳥とダイサギ
スズガモの雌ではないだろうか?
干潟を群れでチョコチョコ動き回っているのはシロチドリ(冬羽)手前。
コサギもカラスもいた。
カモ類はまだ少なくオナガガモが数羽いた。雄は換羽中。
ポツンと一羽いたのはオオセグロカモメだろうか?
イソヒヨドリ♀も見つけた。
草むらからバッタのような虫を捕まえた。
イソシギは比較的近くで撮影できた。
秋のシギ・チドリ類(略してシギチ)の判定はとても難しい。
この時期は成鳥と幼鳥が混じり冬羽への換羽時期で日頃見ていない私などではとても無理。
そんなわけで今回とりあえず調べた範囲で名前を付けたが間違っているかもしれませんので
ご理解頂きたいと思います。
間違いに気がついた方はご指摘頂ければ幸に思います。
秋の移動時期に見るノビタキは一カ所に数日しか滞在しないようです。
小枝やススキに止まっているのビタキは絶えずあたりを見ていて飛んでいる虫や地上にいる
昆虫類などを捕食している。
ノビタキを探しに土岐川へ。
秋の渡りシーズンは高原などにいたノビタキが移動中に農耕地や草地に立ち寄るので
河原などでも見られる。
雄はダンディな黒白オレンジの姿ではなく雌に似た色になっているが個体差で少しずつ
色合いも異なる。
アサギマダラの移動の季節を迎え今年もフジバカマの咲く山に出かけたが
花も少なく蝶も2頭しかいなかった。
この体で鹿児島の南の喜界島や沖縄まで渡る蝶もいるのだから驚きである。
川岸の柳の木から何かが下りたので確認するとイソヒヨドリ(♂)だった。
草むらをチョコチョコ歩き回りながら採餌していた。
時々上空を気にしていたので見るとトビがいた。
トビはパンを足でつかみ口にも咥えていた。
ホオジロもいた。
ハクセキレイはいつでもいる。
キバナコスモスにツマグロヒョウモンの♀が吸蜜。
蝶の季節もそろそろ終。翅も大分痛んでいた。