今日は台風6号が近くを通過。
幸いにして風も弱く我が家は被害もなくホッと一安心。
この時期は野鳥も避暑地に移動しているのかあまり見られなくなっている。
そこで今回は身近な蝶。
先ずはお馴染みのナミアゲハ。
ナミアゲハは柑橘類の葉裏に産卵する。
我が家では滅多に見ないがモンキアゲハも来た。
散歩中に見つけたのがヒメアカタテハ。
お馴染みのモンシロチョウ。
野鳥がいなく空振りの時は飛んでいるモンキチョウを飛びもの練習台にパチリ。
東海地方の梅雨明けは月曜日頃になるだろうか?
今日は台風6号が近くを通過。
幸いにして風も弱く我が家は被害もなくホッと一安心。
この時期は野鳥も避暑地に移動しているのかあまり見られなくなっている。
そこで今回は身近な蝶。
先ずはお馴染みのナミアゲハ。
ナミアゲハは柑橘類の葉裏に産卵する。
我が家では滅多に見ないがモンキアゲハも来た。
散歩中に見つけたのがヒメアカタテハ。
お馴染みのモンシロチョウ。
野鳥がいなく空振りの時は飛んでいるモンキチョウを飛びもの練習台にパチリ。
東海地方の梅雨明けは月曜日頃になるだろうか?
コチドリは干潟や河川にいる鳥と思っていたが数日間ではあるが我が家の近くの公園に
現れ驚いた。
普段は川で見られる。
コチドリとよく似ているのがイカルチドリ。
イカルチドリとの判別はアイリングと胸の黒い帯の違いで判別している。
2-3個残っていた紫陽花の花に小さなカマキリを見つけ撮影。
カマキリの大きさは2㎝にも満たない。
とても可愛く思い撮影することに。
撮影しているとこのカマキリがジャンプし隣のゆずの小枝に。
よく見ると小さな蟻を捕まえて捕食。
こんなに小さくてもハンティング技術は素晴らしい物を持っている。
長かった梅雨もやっと明けそうになってきた。
今年はどうしたことか数年前に家内が植えたキキョウがことのほか元気で沢山の花をつけ
いつまでも楽しませてくれている。
ヒマワリはもう萎んでしまった。
春から初夏に生まれた雛達も自立の頃。
今回はカワラヒワとキビタキ。
カワラヒワは若鳥でも成鳥に似たところも多いので判別は比較的優しい。
下がカワラヒワ成鳥。
しかしキビタキとなると。
下が成鳥♂。
成鳥とは全く違いさらにキビタキの若鳥(幼鳥)とオオルリの若鳥は非常によく似ているので
判別に苦労する。
最後はおまけで、ニイニイゼミの脱皮直後。
まだ翅が乾ききらず飛べない状態。翅の表面には細かい毛が生えているが原寸大で見ないと分から
ないのが残念。時間がたつと顔ももう少し黒くなってくる。
こんな天候が続くと今年は脱皮に失敗した蝉が多くなるような気がします。
鳴いているところは撮れなかったが最近未熟な鳴き方のウグイスの声を聞く。
春に見るウグイスとはチョット違っているように思う。
なんとなくウグイスの若鳥ではないかと思っているのですがいかがでしょう。
ムクドリはスズメ同様見慣れた野鳥になっているがなぜかあまり好きになれない。
時々群れるのでこんな状態になるとやかましい。
ヒバリの生息環境はだんだん少なくなってきているのかあまり見られなくなってきた。
セキレイもこの時期は若鳥が多い。
ハクセイキレイは夏と冬で少し色が異なるが夏の方が白黒がハッキリしている。
雄の夏毛は黒が一段とハッキリしてくる。
以下はハクセキレイの若鳥。
次はセグロセキレイの成鳥と若鳥。
最も身近な野鳥のスズメ。
民家の軒下や屋根裏に巣を作り繁殖。
まだ子育て中のスズメもいますが大半は自立の時期。
春にはここに巣材を運んでいたが途中放棄、スズメにはこのような巣箱はあまり敵していないが
希に巣箱で子育てすることもある。
雛同士の争いも・・・
スズメは水浴びもするが砂浴びもよくします。
成鳥では一緒に砂浴びすることはないが雛は希にある。
親鳥のまねをして成長していくのだ。
日課の散歩には時々カメラを持って出るのだがそんな日には鳥に出会わないときが多い。
ならば面倒だからと持たずに出た日に限り思わぬ鳥に出会ったりし後悔がつきまとう。
今回はたまたま持って出た日に撮ったホウジロ♂。
我が家のお客さんではシジュウカラも常連さんではあるがヤマガラほどには人慣れしないようだ。
今回も成鳥と若鳥を比較してアップ。
先ずは成鳥。
成鳥は白黒模様もハッキリしており肩から背中にかけて黄緑色の羽毛が目立つ。
以下は若鳥(幼鳥)だが白黒模様もうすくなんといっても成鳥とは違う可愛らしさ、あどけなさが
全体から感じられ一目で分かる。
今年我が家の巣箱からはヤマガラが2回に分けて子育て。
1度目が5羽、2度目が7羽の雛が巣立った。
そのためだろうか、餌台には親子ずれで良く来てくれる。
先ずは成鳥の親鳥。雨に濡れていて顔が残念。
以下は若鳥(幼鳥)。若鳥でも成長の違いにより胸の羽毛などの色が違ってくる。
ここでの若鳥は巣立ちから2ヶ月前後ではないかと思う。
窓を開けて撮っていたら若鳥が家の中に入ってきた!
若鳥でも微妙に色合いが違うのがおわかりになったでしょうか。
サギやケリにとって田んぼは絶好の食事場であるのだが危険とも隣り合わせ。
大型のダイサギやアオサギは比較的安全でもケリはとても危険。
ケリは畦に巣を作るので上からも丸見え。
そして地上にはイタチが出ることもある。
ここでニホンイタチを見たのは初めてだ。
アオサギは土岐川沿いを歩けば一年中いつでも見られる。
川での獲物は殆どが小魚。
田植えがすんだ田んぼにもアオサギが飛んでくるが、こりらではカエルやザリガニ、昆虫類も食べる。
最近はイノシシが多く出るので農家の方は電気柵で囲っているがサギには関係なさそうだ。