スズメの砂浴び場面が撮れたのでアップします。
スズメが砂浴びをする場面を見たことは何度もあるが2羽が同時に砂穴に入るのは初めて撮影。
今回は我が家の庭の芝生が少し剥げたところに穴を掘り砂浴び場にしました。
窓ガラス越しに撮影したので写真が眠い感じですがご勘弁を。
最後はおまけで水浴び姿。
スズメ以外での砂浴びはコジュケイがするのを撮影しましたがそれ以外では今まで見たことがありません。
スズメの砂浴び場面が撮れたのでアップします。
スズメが砂浴びをする場面を見たことは何度もあるが2羽が同時に砂穴に入るのは初めて撮影。
今回は我が家の庭の芝生が少し剥げたところに穴を掘り砂浴び場にしました。
窓ガラス越しに撮影したので写真が眠い感じですがご勘弁を。
最後はおまけで水浴び姿。
スズメ以外での砂浴びはコジュケイがするのを撮影しましたがそれ以外では今まで見たことがありません。
トラツグミの撮影中コジュケイがシャリンバイの中から出てきた。
喜び勇み撮影を始めたら近くを車が通り驚いて逃げて行ってしまった。
もう少し近寄ってじっくり撮りたかったのに~残念。
コジュケイは雌雄同色ですがこの時期に2羽で行動しているということはたぶん番だろう。
もうすぐ子育てが始まるかも。
3月も終わりに近づき急に暖かくなってきました。
冬鳥ともそろそろお別れの時期になりそこで最近撮った冬鳥をアップ。
先ずはトラツグミ。このトラツグミ旅の途中で天敵に襲われたのだろうか、左の脇腹に怪我をしている。
でも飛べる状態だったので何とか北へ帰っていくのではないでしょうか。
次は我が家に遊びに来てくれたツグミ
そしてシロハラ
土岐川ではキンクロハジロやコガモ
ジョウビタキももうじきいなくなるだろう。
ミコアイサには縁がなく、このショットしか撮れなかった。
もうすぐ春本番。冬鳥と夏鳥が入れ替わる季節。
これからどんな鳥が撮れるか楽しみだ。そして花も。
数日前から開き始めた庭の白い沈丁花。
今は五分咲きか?さわやかな香りを楽しむのももうすぐ。
小さな花だがアップで見ると新たな発見もある。
植え替えを嫌い枝ぶりを整えるための選定は難しい沈丁花だが挿し木でも翌年には先端に花芽を付けるのだから生命力は強いのであろう。
アオゲラのオスが撮れました。アオゲラ♂の鳴き声はとてもハッキリとした声で聴きやすいので鳴いてくれたら探しやすいです。
当ブログの2/26にメスを掲載したのでそれと比較していただくとオスは頭頂部まで赤くメスとの違いがよく分かります。
今シリーズ最終回はキンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ等です。
まずはキンクロハジロのカップルから(手前がオス)。
次はメス。
次は雄の水浴びシーン
足もよく見せてくれました。
次はヒドリガモのカップル(手前がオス)
ヒドリガモ♀
ヒドリガモ♂♀
ヒドリガモ♂とホシハジロ♂(手前)
ホシハジロ
ホシハジロ♀
近くのカモに目が言っていたら突然音もなく目の前に飛んできた。
慌ててシャッターを切ったがピンボケ。
上空に時々鳶が出ると下にいるカモ類も急いで水に入り警戒するがのんびりしているカモもいる。
下のカモ類を窺がっているようでしたが襲う気配は見られなかった。(終わり)
今回はカンムリカイツブリ。
日本には5種類のカイツブリが渡り鳥(冬)または留鳥として見られるそうですがよく見られるのは通年見られるいわゆるカイツブリでカイツブリの中では最小でL26cmの鳥である。
今回、安曇野で見つけたカイツブリはL56cm、日本に来るカイツブリの中では最大だそうです。
雌雄同色で冬と夏では羽の色が異なる。
今回は冬羽のカンムリカイツブリ。
広い犀川にこの一羽だけしか発見できなかった。
足は体の後ろの方についておりほとんど陸地に上がってこない。
陸地での歩行姿はユーモラスだそうですが通常のカイツブリも含め見たことがない。
足は「弁足」と呼ばれ足指にひれ状の弁がある。
真っ白な白鳥からは真黒なオオバンへ。
ツル目クイナ科オオバン属のこの鳥は池などで時々見かけるが真黒で気の毒だがあまり見栄えもよくない。
クイナといえば沖縄のヤンバルクイナが有名。
しかしこのオオバンは水上生活にも対応するため足の水掻きがちょっと変わっている。
アヒルなどの水掻きと違い指と指に水掻きが繋がっておらず独立しているように見える。羽ばたきの姿から羽の裏側などもご覧ください。
次はオナガガモ♂である。
続いてはオナガガモ♀です。
羽ばたいてくれるといろいろな部位の毛並みも見え鳥の個性がよくわかる。
安曇野に渡ってくる白鳥の種類はコハクチョウですがそれでも他の鳥に比べればかなり大きい。
舞い上がる白鳥はダイナミックで優雅さを感じさせてくれます。
前回は飛び立つ姿を掲載したので今回は地上または水上にいるときの姿をアップします。
撮影地は犀川白鳥湖。
対岸までは200mほどあるのではないかと思いますが不明。
大きな集団が川の中ほどでゆっくりと泳いでいた。
午後になったら水浴びが始まった。
幼鳥3羽が一緒にジャブジャブ
昼間は寝ている(休んでいる)か羽繕いをしていることが多い。
下は夫婦の絆を確かめ合っているのだろうか。
上手くシンクロさせないとカップルにはなれないかも?
次回はカモ類を掲載。
今回は白鳥の飛び立つ姿をメインにアップします。
ここ数年白鳥を撮りに行っているので白鳥の飛び立つ気配を見てカメラを構えることが出来るようになってきたがそれでも予期せぬグループが飛び立つこともあり撮り逃しやピント外れも多い。
上はスタート最初のアクション。
羽音を立てながら水面を数十メートル走り舞い上がる。
ピンボケなのが悔しいがはるか向こうにパラグライダーが飛んでいた。
下は着水体制。
飛び立つ方向は風上に向かって飛び立つので構える位置もおのずと決まって来るが無風状態の時が難しい。
3/11-12で今年も白鳥を求めて安曇野へ出かけた。
今シーズンは昨年末から鳥インフルエンザの流行で撮影ポイントが立ち入り規制。
シーズンも終わりに近づき規制も解除されるかと淡い期待をもって出かけたが残念ながら規制は解除されなかった。
まずは今の安曇野の風景を( ^ω^)・・・
安曇野には道祖神が至る所にあるが田んぼのわきには大黒様が祭ってあった。雪はもうすっかり無くなっていた。
ここからは北アルプス連峰がよく見え鹿島槍ヶ岳はまだ真っ白である。
鹿島槍ヶ岳から右奥に五竜岳、白馬三山へと続く。
タイミングよく列車が通ったので撮り鉄さん気取りで画面に入れてみた。
ホテル近くの有明山神社の境内にはまだ雪が残っていた。
右側の石に書いてある文字は「吾唯足知」は真ん中の口を使ってワレタダタルヲシルと書いてある。
裏側には「吉呼員和」とありキチヨンデカズワスと読むそうです。
この輪をくぐると幸せになるとのことでくぐって参拝してきました。
次回からは白鳥等の写真を掲載予定。今回最後のショットは家内の作品。
先日、孫の子守に行ったついでに長久手市杁ヶ池に冬鳥を探しに行ってきた。
冬鳥の目的はミコアイサであったが残念ながら一羽も確認できなかった。
すでに北に帰ってしまったのかもしれない。
それでも数羽のカモが池にいたので撮影。
この日は風も強く寒い日で池の遊歩道は工事中。人通りも少なく池にかかる小さな橋でじっとしているとホシハジロ(♂)が数羽近づいてきた。
顔の周りをドアップで見ると羽の細かい模様まで肉眼で確認できる。
なかなかこんなに近距離では撮影できない。
下はヒドリガモ(手前)とホシハジロ(奥)。何れも雄。
下はマガモのメスだろうか?。
岸辺で休んでいるカモたち。
コガモのカップルらしきものもいた。
コガモに追い立てられるヒドリガモ。
オオバンもいた。
カイツブリも何とか撮れた・
アオジもいたがすぐに逃げられた。
冬鳥たちとも、そろそろお別れが近くなってきたように感じる。
カワセミ探しに土岐川に出かけ思いがけなくカワアイサを発見。
下流の方に何か水鳥がいるなぁ・・・と見ていたが良くわからない。
双眼鏡で確認すると白い体が見えたのでもしかしたらミコアイサかと思っていた。
もう少し近づき再度確認すると・・・ミコアイサとは違う???
もしかしたらカワアイサ? でも、確信はない。今までにメスのカワアイサは撮ったがオスを見るのは初めて。
家で確認しカワアイサと判明。図鑑によればアイサ類では最も大きくL65cmとある。
すると、カルガモより少し大きいのであるが遠方から見ているとその大きさを実感できない。
警戒心がとても強く堤防沿いを人が通ると逃げてします。
予期せぬ飛び立ちにピント合わせが遅れた。(上が雄)
誰も近寄れないところでメスが休憩。
メスはとてもチャーミングである。
オス一羽にメス二羽で行動を共にしていた。
カワアイサは水中に潜り魚などを捕食するので嘴は鋭い。