ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

オオタカ

2017年11月27日 | 野鳥と昆虫

 冬鳥を探しに土岐川に行き偶然オオタカを見つけた。

左岸沿いに野鳥を探していると川面を飛んでいく鳥を発見。

対岸の草むらに入ったが肉眼では見えない。おそらく100m位はあるだろう。

双眼鏡で探しやっと見つけた。

やっと見つけたので土手を降り川岸まで接近。それでも70-80m位はあるだろうか。

オオタカは姿を隠して獲物を待っているようだ。

チョット飛び出したが空振りか。

そのまま、ここで待機。

獲物が近づいたようだ

ソレッとばかりに飛び出した。

残念ながら狩りは失敗に終わりオオタカは飛び去った。

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アオサギ

2017年11月23日 | 野鳥

 冬鳥を探しに土岐川に出かけたが残念ながら見つからなかった。

アオサギが小魚を捕っている場面に出会ったので撮影。

早いシャッターで切ると水の泡がうるさいので遅くしたら・・・

上は水流は綺麗に流れたが獲物がブレブレでトホホです。下は泡がうるさい。

状況に合わしたシャッタースピードというのは難しいですね。

色々試し勉強になりました。

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紅葉

2017年11月21日 | 風景写真

 香嵐渓よりも数日前に地元の神社へ紅葉見物。

池はキャンバスとなった。

 

 

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紅葉狩り

2017年11月19日 | 風景写真

 11/17(金)、香嵐渓に出かけた。

テレビのニュースなどで、そろそろいい頃かと思い天候も良いので出かけたが個人的には

もう4-5日遅い方が良いのではないかと思った。

それでも天候に恵まれた秋の一日は暖かく紅葉のもと楽しいひとときであった。

ここは香積寺境内からの撮影で多くのカメラマンが三脚を構えているところ。

新聞報道などで撮されるのはこのあたりからが多い。

この日も数社のテレビカメラマンが準備中だった。

帰り道、巴川を見ていたらアオサギがいた。

そのアオサギを対岸から飛び立つところをパチリ。

巴川はキセキレイも多い。川面の舞う昆虫をフライキャッチしていた。

香嵐渓までの途中でケリを発見。

おそらく香嵐渓は今週末(25-26日)までが一番の見頃になるのではなかろうかと思う。

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日本丸・海王丸の出港

2017年11月16日 | 野鳥と昆虫

 名古屋港に停泊していた両船は15日出港の時を迎え再び家内と出かけた。

出港時には、帆船の最高儀礼である「登檣礼」(とうしょうれい)があり、日本丸に乗船する

高専の学生と海王丸に乗る清水海技短大の学生の競演が見られる。

日本丸の出港は午前10時、海王丸は午前10時30分予定。

出港40分ほど前に現地到着したら船内での出港準備のやりとりのが聞こえてきた。

前回、両船の違いを述べたがもう一つの違いが分かった。

それは日本丸の船首像の女神は両手を合わせ祈る形。

海王丸は横笛を吹いている。

出港はほぼ定刻通り日本丸が先にタグボート二隻にひっぱら岸壁を離れる。

日本丸の撮影は反逆光になり撮影には不向きな条件。以下の写真は日本丸、海王丸ごちゃ混ぜ。

岸壁を少し離れたあたりから「登檣礼」(とうしょうれい)は指揮官の号令により始まる。

全員、配置についたところで船首にいるリーダーが「ご機嫌よ~う」と大声で叫ぶと続けてヤードに乗った

人たちが「ご機嫌よ~う」と返す。これを3回繰り返しお別れとなる。

 

「蛍の光」の音楽を後にして帆船は遠ざかる。

次回はいつ見られるか未定だが全ての帆を張った姿を一度はみたいものだ。

 

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日本丸・海王丸が名古屋港に!

2017年11月13日 | その他

 11/10に日本丸、海王丸が同時入港。

11/11のセイルドリルを見学に出かけた。

セイルドリルとは停泊中の帆船に帆を張る訓練である。

帆の張られた帆船を見たことはまだないので期待を込めて出かけたがこの日は生憎の強風。

訓練は一部実施のみとなったが見られただけでも幸運。

日本丸と海王丸はほとんど同じように見えるが場内アナウンスの説明に寄れば日本丸は船体に書かれた青い帯が1本。

海王丸は2本。

救命ボートの色が日本丸は赤、海王丸は白と覚えてきた。

 上、海王丸と下は日本丸(船尾から撮影)

 

ヤードに人が上りいよいよ始まり。

実習生は素足である。

手前海王丸と後方日本丸のツーショット。

展開した帆は綺麗にたたんで終了。その後実習生たちは観客に挨拶して終了。

出港は11/15の予定。

 

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カモとヤマセミ

2017年11月10日 | 野鳥

 ここ数年冬になると出かけているおしどりの里。

今年もおしどりが来たとの情報に天候も良かったので出かけた。

しかし残念ながら私たち夫婦が到着したときには、何かに驚いたのか下流の方に下がったままほとんど現れなかった。

一時間半ほどすると少しずつコガモが上ってきたので撮影開始。

真ん中の一羽を除きほとんど雌のように見えるが・・・

よく見ると換羽中の雄もいるようだ。

おそらくエクリプスもいるのだろう。下はコガモのカップルのようだが雄はまだ換羽が完了していないようだ。

換羽中のコガモ♂(右下)

このようなことはマガモでもいた。

上は成長マガモの雄雌。下手前はマガモ雄の換羽中。

次もマガモだがこれはマガモ(♂)の若鳥ではないかと思うがいかかが。

オシドリを撮りに行ったが警戒心の強いオシドリはほとんど見られなかった。

今回の撮影行脚で最大の収穫はヤマセミ。

私が川沿いを運転中に対岸の岩の上に何かいると家内が発見。

路肩に車を寄せ確認するが肉眼では遠くてよく分からない。もしかしたらヤマセミかと急ぎカメラを出し覗くとビックリ!!!

ヤマセミである。

急ぎシャッターを切るが撮れたのはワンショットだけ。

憧れの鳥ヤマセミとの出会いはあっけなく終わった。

しかし初めての出会いでこれが撮れただけでも大満足。

晩酌の味は格別であった。家内に感謝、感謝。

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冬鳥一番乗りはジョウビタキ

2017年11月08日 | 野鳥

 今年もジョウビタキが来てくれました。

雄は10月末、雌は今月に入り見るようになりました。しかしこのままここで越冬するかどうかはもうしばらく様子を見ないと分からない。雄はその後見ていないのでどこかへ移動したのかもしれない。

庭に来てくれた雌の水浴びは私の留守中、家内が撮影。

 

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コゲラ

2017年11月05日 | 野鳥

 朝晩の気温の差も次第に大きくなり秋の深まりを感じるようになりましたが冬鳥はまだ撮影できずにいる。

先日、雨の日にジョウビタキを見たが撮影できず。

そこで今回は常連さんのコゲラをアップします。

上は左側が雄であったように思います。右側から来たコゲラに場所を譲りました。

(上)バックの赤い色は桜の葉の紅葉。下は木の中にいた虫をゲット。

雨が降っても餌探しに忙しい。

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モズが撮れました

2017年11月03日 | 野鳥

 秋も次第に深まり紅葉の便りも聞かれるようになりました。

そして電柱の上や梢でモズが鳴く様子もよく見かるようになりました。

カマキリを捕らえ丸呑み

今回のモズは雌。

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