ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

トンボ釣り今日は何処までいったやら

2014年07月30日 | 昆虫類

 千代女ではありませんがトンボ撮りに行ってきました。
場所はモリコロパーク。
ここにチョウトンボがいると写友のAさんから聞いていたが暑さにかまけて延ばし延ばし。
28日は北からの移動性高気圧の影響で空気が乾き木陰に入れば涼しい。
この日を逃せばいつになるか分からないと、意を決して出かけた。

 モリコロパークは初めての訪問。
さすが万博会場跡地、その広さに圧倒され予想に反し木陰が少ない。
トンボを見つけるまでは暑さにへこたれ~・・・。
いましたいました。
撮影開始。

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(上)止まっているトンボを撮っていたらラブラバの二匹が画面に入ってきた。
そして足下に・・・ラッキー!!! (^_^)v

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ウチワヤンマもいた。
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交尾中のウチワヤンマ
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すぐに放れた
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チョウトンボとのツーショット
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ショウジョウトンボ(♂)も発見。
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最後は本日のオールキャストの登場。
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空気が乾いてはいると言え撮影場所は炎天下、暑い暑い。
本日は半日で切り上げた。

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八島ケ原湿原

2014年07月29日 | 花の写真

 霧ヶ峰でニッコウキスゲを見てからは八島ケ原湿原へと向かう。
霧ヶ峰でも見たがここで最初に目に入ってきたのがシシウド。
兎に角でかいのですぐに目に付く。

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次はハナチダケサシ。チダケサシとよく似ているがこちらの方がややふんわりした感じ。
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ヨツバヒヨドリとヒヨドリバナもよく似ているが花の色や葉の出方が異なる。
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上がヨツバヒヨドリ、ヒヨドリバナの蜜を吸っているのはウラギンヒョウモンに似ているが?
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背丈が低く見落としてしまいそうなのがウツボグサ。
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黄色い花で目立つのはキンバイソウとオミナエシ。
平地でのオミナエシは秋ですがここではもうすぐ咲きそうです。

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ミヤマノヤマオダマキもうすい黄色である。
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赤い花の代表はヤナギランであるがまだ咲き始めたばかり、どの株も下の方の花が開きかけたところであった。
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カワラナデシコとヤマホタルブクロ
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アキアケネも沢山飛んでいた。
里に下りてくるにはまだしばらくかかりそうだ。
イブキトラノオに似た花に止まっているアキアカネとカラマツソウの蕾。

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ヒョウモンチョウの種類だろうが何であろうかと思っていたら、園内を見回っている人がヒョウモンモドキではないだどろうかと教えてくれた。かえって調べたがウスイロヒョウモンモドキではないだろうか。自信ありません。
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まだ北上中であろうか。アサギマダラ(♀)を一頭見つけたが大分傷んでいる。
聞くとアサギマダラも今年は数が少ないようだ。

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最後は今回撮影できた唯一の野鳥ホウアカ。
遠くで鳴いていた。

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この日は多治見市で今年の最高気温39.3度を観測した日。
標高が高いとはいえ暑い日であった。
この後は家路へと向かう。

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霧ヶ峰

2014年07月29日 | 花の写真
 

軽井沢からの帰りは霧ヶ峰に寄る。
ニッコウキスゲのピークはやや過ぎた感があるがそれでも広々とした高原に咲くニッコウキスゲは美しい。
 最近は鹿の食害がひどく高山植物保護のために柵が設けられ遊歩道も以前ほど自由に歩けなくなったのが残念。

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カラマツソウとクガイソウ。
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ツリガネニンジンはスズランほどの大きさで可愛らしい。
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ハクサンフウロとワレモコウも咲いていた
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遊歩道の制約から今回はあまり多くの種類を見つけることが出来なかった。
名前の分からないものに次の花があるがご存じの方、教えてください。

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次回は八島湿原。

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白駒池

2014年07月27日 | 風景写真

 北八ヶ岳への登り口として八千穂高原側からはここ白駒池から登るのが一般的で楽なコースである。
国道299号沿いに登り口があり駐車場もある。
今回は登山ではなく山の散歩。
国道から白駒池までの原生林を歩く。

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シラビソの林は薄暗くとても静か
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地面は全面苔に覆われ新たな命も育っている。
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この苔を撮影するために来るカメラマンもいるが日照り続きで苔が乾き気味。
本来の美しさが無いのが残念。

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苔の間からはギンリョウソウが顔を出していた。
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約20分ほどで白駒池に着く。(写真を撮りながら歩くので30分以上かかった)
白駒池の標高は2115m。でもこの日は暑かった。

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ここで珍しい蜻蛉を見つけた。
帰ってから調べた結果ルリイトトンボと確認。

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運良く交尾直前のカップルを撮ることが出来た。
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邪魔者が来てこのカップルなかなか完全合体が出来なかった。

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暑中お見舞い申し上げます

2014年07月26日 | 風景写真

 7/25日は今年の最高気温39.3℃を多治見市で観測。

下界がそんな事になっているとも知らず高原でのんびり遊び帰ったら・・・なんとこの暑さ!
まるでサウナ風呂。
ドット汗が噴き出した。
そして今日も暑い!
少しでも涼しい気分を味わっていただければ幸い。
場所は北八ヶ岳山麓、八千穂高原自然園。

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マイナスイオン感じていただけたでしょうか?

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コゲラ

2014年07月23日 | 野鳥

 我が家の近くではコゲラをよく見かける。
桜の木が多いためか朽ちた所によく巣穴を見かける。
しかし子育て中の巣穴はなかなか発見できない。

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餌を探しているコゲラ。
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2年ほど前に作った巣穴であるが途中放棄した。
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下は今年作りかけた巣穴であるがこれも途中放棄。
幹が少し細いようだ。若鶏が練習中であろうか?

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ニャンコ

2014年07月20日 | その他

 野鳥を探しに行ったときのこと。
森に入る前にチョット用足しに、と入り口に車を止めて歩き始めたら植え込みからネコが突然出てきてビックリ。
 子猫が5匹?だっただろうか。
急いで逃げ隠れたネコは数えられない。
おそらく捨てられたネコだろうが親子でいた。
近くに皿もあったので誰かが餌を与えているのだろう。
あまりに可愛かったのでパチリ。

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ごろりと横たわっているのは母ネコだろうか?
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この子(上)は凛々しい顔をしている。
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父親らしきネコは見当たらなかったがいったいどんな毛並みなのだろうかと興味を持った。

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我が家の常連客

2014年07月19日 | 野鳥

 我が家の餌台には毎日ヤマガラが来てくれる。
例年子育てシーズンからしばらくは訪問回数が少なくなるのだが今年は幼鳥が多くやってくる。
もしかしたら兄弟かもしれない。
幼鳥との比較で成鳥を最初に。
これは巣作りの材料を集めている成鳥。

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以下、別々の個体であるが微妙に成長の差があるように思う。
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次の子が一番若いようだ。
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餌台の上では勢力争い。
俺の方が大きいぞと威張っているようです。

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キビタキ目的が・・・(^O^)

2014年07月16日 | 野鳥

 先日見つけたキビタキの巣穴。
まだいるかと昨日(15日)出かけたが既に遅かった。
現地には数人のカメラマンがいたがキビタキの巣立ちを見た人はいなかった。
13日の夕刻まではいたのであるがその後いつ巣立ったかは判明ぜず。

 運んでいた餌が大きかったのでもしかしたら13日、夕刻あるいは14日早朝であろうか。
いずれにしてもガッカリである。
しばらくは巣の近辺に親鳥が来るのを期待して待ったが期待は裏切られた。
サンコウチョウの声もオオルリの声もキビタキの声も何も聞こえないので諦め車の止めてあるところまで戻ると前方に何かいる。
 いた、サンコウチョウだ!

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雛は2-3羽だろうか。動き回るのでしっかり確認できない。
もうかなり成長していて体長はスズメよりも少し大きいくらいになっている。

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突然目の前に来た雄に慌て尻尾がフレームから外れてしまった。
この後は雛をつれ山の中へと消えた。
雛が飛べるようになっているのでかなりの広範囲を移動しているようであるが、もうしばらくはこの森にいるのかもしれない。

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キビタキが撮れた

2014年07月12日 | 野鳥

 先月サンコウチョウを見つけたところに午前中出かけてみた。
9時前には現地に到着したが先客が3人いた。
その内2人は既に顔見知り。
 話を聞くと近くでキビタキが子育て中とのこと。
これまた予想外の幸運。
何とか♂♀撮ったがやはり雄の方が断然美しい。
この時期まだ子育て中とは二度目の子育てだろうか。

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最後に雌のショット
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枯れ木に空けられたキツツキの穴を利用しているようだがこちらからは巣穴が見えない
 午前中で引き上げたがサンコウチョウの声は2度ほど聞いたが姿は見せず。
ここに通っている人に聞いたがサンコウチョウの雛は大分大きくなり動き回るので撮影が難しくなってきたと言っていた。

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台風一過

2014年07月11日 | 花の写真

 朝から陽射しが戻り今日も蒸し暑い。
部屋に取り込んだ植木鉢を庭に戻し、日よけを付け
チョット動いたら汗だくだく。花でも眺めて涼しい気分を味わいたい。
庭のギボウシももうすぐ終わり。

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薄暗い森の中にはノカンゾウ。
たった一日の花であるのがもったいない。

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合歓(ネム)の花は何となく心がホンワカする。
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カイツブリ

2014年07月07日 | 野鳥

 チョウトンボの魅力に惹かれ再度チョウトンボを探しに出かけたが一頭も見ることが出来ずガッカリ。
 ならば先日キビタキを見つけた陶史の森へと方向転換。
だが先日見た場所が分からなく森の中をウロウロしていたら突然前方の木橋に止まっているのを発見。
 カメラを構える間もなく逃げられハイそれまでよ (>_<)
今日は収穫なしと諦めての帰り道、カワセミを発見。
しかしこれも撮れず移動。
大きな池がある方に移動しカワセミを探していたらカイツブリがいた。
カメラを構えじっとしていたらだんだん近寄ってくる。

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潜水が得意で潜ったら何処に出てくるか分からない。
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遠くに白っぽく見えるのは何か、とよく見るとカイツブリの雛のようだ。
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近くに来たときに撮ったのが次の写真であるが親鳥とは全く違う体の模様である。
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未だ自分では餌がとれないのか親鳥からもらったところを家内が撮った。
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光って見えにくいが雛が咥えているのは魚のようだ。
この後カワセミを見つけたが対岸遙か彼方。
カワセミは又の機会ということで今回は引き上げた。

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チョウトンボを探しに

2014年07月05日 | 昆虫類

 知人からの情報でチョウトンボを探しに瀬戸市森林公園に出かけた。
最初の目的地では残念ながら見つけられなかったが行き会った人に尋ね別の場所にいることを知る。
 初めて見るトンボなのでどんなところにいるのか、実物はどれくらいの大きさか、見つけられるか等、不安であったが何とか発見。
 ここでは1頭だけ見つけたが飛んでいたときは黒い蝶が湿地の上を飛んでいるように見えた。
下から見るとこの様に黒い姿をしているので飛んでいるときは透明な翅の部分は見えず黒い蝶のように感じる。

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しかしなんといってもこのトンボの魅力は表の翅の色だろう。
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飛んでいるときは蝶のようにヒラヒラ飛ぶがトンボ本来の速い飛び方もする。
今回はピントも甘い写真しか撮れなかったが再挑戦したい。

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陶史の森

2014年07月02日 | その他

 前記事、ハッチョウトンボを撮った時の続編。
湿地にはモウセンゴケもあり知人のブログで知ったモウセンゴケの花をとろうと思ったが花は未だほとんど咲いてなかった。
僅かに一つ二つ見つけたが想像以上の小ささである。
この花は諦め黄色いカキランを撮った。

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アザミに小さな蝶が吸蜜していたのでイチモンジセセリかと思い撮ったがパソコンでよく見ると何となく違う。
調べた結果オオチャバネセセリと判明。

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ネジ花も咲いておりネイチャーセンターで事前入手した情報。
左巻き右巻きの二種類を撮るのを忘れ後悔。

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トキソウも咲いていると聞いてきたが場所が分からずウロウロしていたら思わぬ収穫。
キビタキ(♂)を発見。

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まさか、ここで突然キビタキに出会うとは想像もしてなく手持撮影。
ピントも甘いし少しブレもあるがマァイッカ!
幸運であった。 (^_^)v

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ハッチョウトンボ

2014年07月01日 | インポート

 日本一小さいトンボ、ハッチョウトンボを撮ってきました。(土岐市、陶史の森)
成虫の体長は約20mm、一円玉を思い浮かべていただければいいのですがその中に全てが収まってしまうのであるから本当に小さなトンボである。
写真では大きく見えるが小さな小さなトンボである。
 したがって、何気なしに見ていたのでは見落としてしまう。
下の真っ赤なトンボは♂である。

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トンボの逆立ちしている姿をトンボのオベリスク姿勢とよび、体温調整のためと考えられているようです。
下は♀。

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下の写真アップで見ると複眼まで見えます。(写真をクリックすると大きくなります)
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つぎはポーズも決まっていますが未成熟な♂でしょうか?
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もうすぐ真っ赤になる♂。

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被写体は小さいが静かに近寄ればあまり逃げないので撮りやすい。
しかし撮影は暑かった。(^_^;)






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